2002年12月01日(日) [過去の今日]
#1 今日の夢
水道橋の駅で、ブッシュ大統領に白いノートパソコンを盗まれた。線路に降りて走って逃げられたので、線路の上を走る電動トロッコみたいなのに乗って追いかけた。すごい田舎の駅まで追い詰めて、やっとノートパソコンを取り返した。ふたを開けて確認すると、なぜか壁紙がおジャ魔女どれみでWindows95が動いてた。FDDドライブが二基、キーボードの左に縦に並んでたのが、よくよく考えれば厚み的に入らないスギでおかしいのだが。
@ もうひとつ:
友人二人がそれぞれ「3億円分」の宝くじを買っていた。全部はずれだった。
(@91)
#2 XEmacsのboldフォント
前から気になってたのだが、XEmacsにmplusフォントを使用してると、なぜか日本語部だけbold表示ができない。boldだけ他のフォントにしてみたりもしてみたのだが効果は無い。メイン環境ではないのであまり追求してないのだが、どうもすっきりしないのである。参考までに、うちのxemacs-font-set.elを書き写しておこう。
(setq font-size 13) (face-spec-set 'bold '((t (:bold t)))) (face-spec-set 'italic '((t (:italic t)))) (face-spec-set 'bold-italic '((t (:bold t :italic t)))) (set-face-font 'default `( ,(format "-mplus-gothic-medium-r-normal--%d-*-iso8859-1" font-size) ,(format "-mplus-gothic-medium-r-normal--%d-*-jisx0201.1976-0" font-size) ,(format "-mplus-gothic-medium-r-normal--%d-*-jisx0208.1983-0" font-size) ,(format "-mplus-gothic-medium-r-normal--%d-*-jisx0212.1990-0" font-size) ) 'global '(mule-fonts) 'prepend) (set-face-font 'bold `( ,(format "-mplus-gothic-bold-r-normal--%d-*-iso8859-1" font-size) ,(format "-kochi-gothic-bold-r-normal--%d-*-jisx0201.1976-0" font-size) ,(format "-kochi-gothic-bold-r-normal--%d-*-jisx0208.1983-0" font-size) ) 'global '(mule-fonts) 'prepend) (set-face-font 'italic `( ,(format "-kochi-gothic-medium-i-normal--%d-0-0-0-c-0-iso8859-1" font-size) ,(format "-kochi-gothic-medium-i-normal--%d-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0" font-size) ,(format "-kochi-gothic-medium-i-normal--%d-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0" font-size) ) 'global '(mule-fonts) 'prepend) (set-face-font 'bold-italic `( ,(format "-kochi-gothic-bold-i-normal--%d-0-0-0-c-0-iso8859-1" font-size) ,(format "-kochi-gothic-bold-i-normal--%d-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0" font-size) ,(format "-kochi-gothic-bold-i-normal--%d-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0" font-size) ) 'global '(mule-fonts) 'prepend)
なお、参考にさせてもらったのは 「フォントの設定」 というページである。
(@517)
@ とかいってたら:
できた……
XEmacs*font: -mplus-gothic-medium-r-normal--13-*-*-*-*-*-*-* XEmacs.bold-italic.attributeFont: -kochi-gothic-bold-i-13--*-*-*-*-*-*-*-* XEmacs.italic.attributeFont: -kochi-gothic-medium-i-*--13-*-*-*-*-*-*-* XEmacs.bold.attributeFont: -mplus-gothic-bold-r-*--13-*-*-*-*-*-*-*
.Xresourcesに書いてみたらうまくいった……なんだよもう……
(@530)
2002年12月02日(月) [過去の今日]
#1 アンチエイリアス
たまたまOpenTypeのヒラギノフォントをdebianのmozillaで試す機会に恵まれたので、さっそくやってみた。ここしばらく本気で購入を検討していたのだが、太さ一つで8000円近くする値段に押されて試せなかった。全部まとめて1〜2万なら買ってしまう所だったのだが。そういう意味で今回はチャンスだ。しっかりどの太さがいいのか見極めたい。
user.jsに mozilla.orgに書いてあるように 設定して起動。しかし、角ゴシックのW3は薄すぎるし、W6は太すぎる。W4かW5ならちょうどいいのかもしれないが、そこまでは用意できなかった。また、Mozilla単体ではboldやitalicが表示できないのも確認できた。gdkxftを使用すればいけるかもしれないが。
確かにTrueTypeフォントなど、ビットマップが用意されてない領域のフォントは微妙にギザギザが出たりして汚い。アンチエイリアスをかけることできれいになるのはうれしい。だがそんな大きなフォントで普段ウェブを読んだりはしない。縦12〜14ピクセル程度の日常良く使われるサイズに関しても、OpenTypeのヒラギノをアンチエイリアスして表示すると至極美しいのは確かだ。だからといって、ビットマップに比べて視認性が高いわけでもない。
もっとも、我々には東風フォントがある。ビットマップの埋め込まれてるサイズに関してはアンチエイリアスされずにそのままビットマップが出るようなので、東風フォントをアンチエイリアスすれば、大きいフォントも美麗に表示される。あとはBoldやItalicが表示されるようになればもう問題は無い。そういう意味では、あえてOpenTypeフォントを買う程の価値は無いと感じた。
XFree86でアンチエイリアスが使えるようになって、猫も杓子もアンチエイリアスな雰囲気もあるが、実はそんなに有用性の高いものでは無いようだ。ただ、ぱっと見の美しさ、インパクトというのは確かにある。売り物のクライアントコンピュータとして、見た目の美しさは重要である。RedHat等、商売でLinuxを売ってるようなところには重要な技術になるだろう。ヒラギノフォント等はそういうところでバンドルされるだけでいいのかもしれない。
(@551)
2002年12月03日(火) [過去の今日]
#1 xmms
いつからか知らないが、素のままでUTF-8のID3v2を表示できるようになってた。ということでjpパッチいらねーな。UTF-8のID3v2に書き換えるスクリプトを書こう。
(@722)
@ こんなネタで徹夜してしまう俺も俺だが:
どうやら幻だった模様。jpパッチを当てたxmmsでutf8で埋め込んだid3v2タグをv2禁止で読み込み、さらにShift_JIS to EUC-JP変換をかますとアーティスト名とアルバム名がくっついてしまうが、読み込める。アーティスト名はUnknownになり、本来のアーティスト名はアルバム名の頭に入る。アルバム名は文字数制限があるらしく、途中で切れる。
WindowsユーザやMacユーザに見てもらったときも、まったく同じ位置でアルバム名が切れていたことから、id3v1として読み込まれたのであろう。ということは、俺の埋め込んだid3v2タグ自体にも問題がありそうだ。しかしライブラリ任せなのでようわからん罠。
(@921)
@ ふと気付くと:
今までShift_JISで突っ込んでたID3も、 Windows Madia Player 7.1 ではまともに表示されない。やっぱUnicodeへの移行は必要なんかなー。
(@389)
#2 xmmsとID3v2
一日の経験を元に、問題点をまとめてみた。
まず、ID3v2のUnicode文字は、単純にUnicode(UTF-16, UTF-16BE, UTF-8)でエンコードした文字列をいれればいいというわけではない。それぞれのコードに対応した文字コード指定子が必要だ。なのでxmms側できちんとUnicodeのID3v2に対応しないと読み込めるはずが無い。
現状のxmmsのjpパッチは、単純に一つ一つのタグの文字コードを変換するだけで、それ以上のことはしてくれない。
ついでに、ID3v2は2.2, 2.3, 2.4とそれぞれバラバラの規格であり、どれがデファクトスタンダードと言えるのか不明である。
ということで、ID3v2を使うならlatin-1でエンコードしなくてはならん。つまり基本的なASCII文字しか使えない。これは困る。非常に困る。どーすんべ。
@ 現状での対応:
一応、Windowsの世界ではShift_JISなID3v2が出回ってるらしいし、ツールもShift_JISで書き込んでるようだ。そしてMacユーザの友人に確認してもらったところ、一応iTunesでもShift_JISのID3v2を読み込めたという。
ということで現状ではShift_JISのID3v2がもっともポータビリティの高いやり方ということになるので、そういう方向で行こうかと思ってたのだが、今まで俺が突っ込んできたShift_JISのID3v2は、他の環境でまともに読めなかった。しばらく悩んでたのだが、「理由も分からず」うまく行ったので、まあそれはそれでよしとする。
sub tag { $mp3file = MP3::Tag->new($file); $id3v2 = $mp3file->newTag("ID3v2"); # $id3v2->add_frame("TIT2", jcode($tag{title})->sjis); # $id3v2->add_frame("TPE1", jcode($tag{artist})->sjis); # $id3v2->add_frame("TALB", jcode($tag{album})->sjis); $id3v2_title = jcode($tag{title})->sjis; $id3v2_artist = jcode($tag{artist})->sjis; $id3v2_album = jcode($tag{album})->sjis; chomp $id3v2_title; chomp $id3v2_artist; chomp $id3v2_album; $id3v2->add_frame("TIT2", "$id3v2_title"); $id3v2->add_frame("TPE1", "$id3v2_artist"); $id3v2->add_frame("TALB", "$id3v2_album"); $id3v2->add_frame("TRCK", $tag{track}); $id3v2->write_tag(); }
上記は俺の使ってるID3を突っ込むスクリプトの一部だが、コメントされてる部分が以前のやり方だった。このように修正してからは、なぜかうまく他の環境でも読み込めるのだ。理由がさっぱりわからんが……。
(@729)
@ 訂正:
上記の修正コードは意味無いようだ。これでも読めたり読めなかったりする。もうわけわからん……。
(@859)
2002年12月04日(水) [過去の今日]
#1 Y!BBネタ
酔狂でY!BBに申し込んでみた。どうせNTTからは「あんたなんか客じゃないよ」宣言されてるしね。
で、12月4日開通、と連絡。お、意外とはやいじゃん、と思ったら、モデム到着は5日になります、とのこと。なんじゃそら。
というわけで、今日あたり開通してるはずなのだが、確認するすべはない。まあ、大人しく開通するとも思えんが。
だが、BBフォンはけっこういいね。繋がったらぜひ利用したい。安いし、マイラインと違って必ずNTTに金が行く仕組みでないところも気に入った。さらに電話番号自体は変わらないというのもすばらしい。繋がったら積極的に利用したいサービスだ。
(@96)
2002年12月05日(木) [過去の今日]
#1 少年サンデー
少年サンデーに連載してた「疾風の橘」が最終回を迎えていた。打ち切り漫画にありがちな強引な終らせかただったのだが、同一作者のやはり打ち切られた「Drum拳」よりは断然面白かったのだが。やはりこの作者の得意ジャンルたるかわいい女の子がたくさん出て来なかったのがダメだったんだろうか。せっかくの共学化したばかりの女子校というおいしい設定を用意しながら生かしきれてなかったということか。第一話こそベタすぎてアレだったが、それなりに面白くなってきたので期待してただけに残念。
そして「もしかして最終回間近?」な雰囲気なのが、同誌に連載されてる「美鳥の日々」。実はけっこう気に入ってる作品だ。いわゆるラブコメでヒロインもツボを押えた性格付け。古典的なおもしろさがあるのだが、新鮮なのは「右手が恋人」という設定だ。突然右手がヒロインになるものだから、不良に恐れられるほどの狂犬なのに喧嘩できなくなってしまう。荒削りではあるが、女の子をかわいく、男の子をかっこよく描ける作者なので、もっと連載を続けて描きこんで欲しいだけに、終って欲しくない作品の一つである。
終るものばかりでもなんなので、最後に最近気に入ってるものを一つ紹介しよう。それは「いでじゅう!」というギャグ漫画だ。最近のサンデーのギャグ漫画は「かってに改藏」 *1 を例外としていまいちなものばかりだったのだが、これは面白い。あり得ないほど個性的な柔道部部員たちが主人公なのだが、いつもエロ本ばかり見てる皮村、寝起きが悪くて暴れんるミウミウ、チョンマゲの藤原は、チョンマゲ自身が人格を持ってて面白い。寝技の練習の時しか現れず、興奮すると主人公・林田を誘拐して数時間行方不明になる美少年・東もいいキャラだ。マネージャの女の子二人の飛び具合もすばらしい。こういう個性的な部員たちに振り回される部長・林田の右往左往が見物である。
(@687)
#2 最終回と言えば
#3 Yahoo!BB
モデムが届いたので、とりあえず繋げてみる。と、なぜかリンクランプが付いている。BBフォンも普通に使えてるし、486の98ノートを繋げてみると、ちゃんとIPが取得できた。
ぐふ……まさか繋がるとは……。ネタがー、ネタがー。
しかし、速度を計ってみると、90kB/sしか出てない(笑) まあ、これでもISDNの10倍以上だからぜいたくは言えんが。経路長1390m、損失31dBというけっこう恵まれた地域なのになあ。やはり回線調整が必要かのう……。
(@554)
2002年12月06日(金) [過去の今日]
#1 Policy Routing
どうもここひと月程、あちこち気が散ってしまって何も手が付かない状態が続いてる。先日の気まぐれでYahoo!BBに申し込んでしまったのもそのためだったのだが、ホントに繋がるなんて思いもよらなかったので、何の準備もしてなかった。そのため妙に苦労している。
現状のうちのネットワークは、ローカルなLANの他、BizIP8で取得した29ビットマスクのネットワークとがあり、フレッツISDNで対外接続を行っている。これで三つのネットワークを1つのルータで処理してるわけだが、さらにここにADSLが付いたものだから、第外接続が二つになってしまった。しかもどちらも default route になる接続だ。ただ繋げるだけではどちらか一方からしかパケットが出て行かない。ために、固定IPがうまく機能しなくなる。
どうやらこれを解決するには、Policy Routingというものを使わなくてはならないようだ。iptablesで必要なパケットにマークをつけ、そのマークをiprouteに見付けてもらって、適切な経路へ送り出す。そういう概要はなんとなく理解できたのだが、実際やってみるとうまくいかない。パケットが入ってきても返事が送れなかったり、こっちから出ていくことはできても返事が通ってこなかったりと、まったくわけがわからん。また、Yahoo!BBはPPPではないので、ゲートウェイが見えなかったりする。
ともあれ、気が散る日々において、久々に集中して作業できたのがうれしい気もする。また今晩チャレンジしよう。
(@21)
2002年12月08日(日) [過去の今日]
#1 ポリシールーティング、その後。
何日も徹夜したおかげで、やっとこうまくいった。基本的にYahoo!BB側にパケットを流し、BizIP8のネットワークから来たパケットをISDN側に流すように設定。まとめたいのはやまやまなんだが、iproute2というツールをよく理解してないせいか、どううまく行ったのか、なぜうまくいかなかったのか、はっきりとわからない状態だ。まだ、IRCをISDNから通すなどの調整が残ってるので、その中でわかってくればまとめられるかもしれないが……
(@853)
#2 犬は嫌いだ
俺は生き物が嫌いだ。機械を相手にしてたほうがなんぼか安らぐ。我が家には春から一匹の犬が居座っているが、こいつがADSL用の配線を噛み切ってくれた。ちょうど夕方、外は初雪がどっさり降ってる。かといってこのままじゃしょうがないので、雪の中ケーブルを買いにおでかけ。えらい寒かった。
夜中になると、犬の鳴き声が聞こえて来る。檻に入れられて寂しくて眠れないらしい。人に慣れすぎた室内犬。寂しくて死んでしまいそうな鳴き声。ああ、もう。しかたがなく檻を開けてやると、ちぎれそうな程ぶんぶんと尻尾をふって飛びついて来る。暖かな毛皮、喜びに輝く目。ああ、くそ。やっぱり生き物は嫌いだ!
(@900)
祝・復活万歳の 「たらちゃんのいろいろにっき」 より。
なるほど、標準はもう決まったもんだと思ってたけど、そうじゃないんだね。mp4はLinuxではmplayerというツールで見れる。ただし映像だけ。AACとかいう音声は聞こえないんだよなー。
(@237)
2002年12月09日(月) [過去の今日]
CygwinのXは透過できないと思ってたけど、できちゃうのかー。ADSLが繋がって嬉しさのあまりいろいろダウンロードしてしまってたのだけど、この機にCygwinも最新版へ。さっそくXWin -rootlessを試してみた。
cygwin起動してから、
$ XWin -rootless & $ wmaker -display :0 & $ xterm -display :0 &
とやって、xtermで
$ ssh -X remotehost myname@remotehost's password: (中略) myname@remotehost:~$ mozilla &
とかやるだけ。CygwinのXは4.2なので-misc-fixed-の美しい日本語フォントも出る。素敵すぎ。もっとも、このmozillaのフォントはアンチエイリアス登録した東風フォントだから、mozillaが自力で出してるフォントなので、X関係ないんだけど。(さらに内部ビットマップが出力されてるのでアンチエイリアスかかってないというややこしさ)
これでウィンドウマネージャ機能をWindowsに任せられるようになればホントに完璧だなあ。ステキスギです。
(@10)
2002年12月10日(火) [過去の今日]
#1 雪かき
昨日の関東地方は大雪。朝、外を見ると、えらい積もっててびっくりした。朝飯はなんとかなったものの、昼飯、晩飯が無い。異音をあげている我が家のDNS/SMTPサーバの代替ホストを用意しないといけないのだが、そのためのフロッピーも無い。買い物にいかねばならんが、20cmくらい雪が積もってるので車を出すのもきつい。
というわけで雪かきモード。寒さがひどくて、昨年スキーに行った時にスキーウェア代わりに購入したズボンとジャンパーを着込んだ。いやあったかい。幸い雪質は軽く、さらさらなので、さくさく進む。人が通る分くらいはあっという間に終った。あまりにさらさらなので、子供たちが雪合戦するのも雪だるまを作るのも無理だったんじゃなかろうか。
問題は車の通る分。まあ車だから無理に出ようと思えば出られるのだが、踏みつけちゃうと雪が固まる。さらに一晩たつと凍って危ないスギなので、やはりかかねばなるまい。ひいこらと午後にはなんとか終り、親父が俺とおふくろの車2台のタイヤ交換をはじめたので手伝う。親父の車は四駆のRVになったので、冬タイヤに交換しなくてもなんとかなりそうな気もするが、やはりあとで交換するという。今回はまだ買って間もないのでタイヤが届いてなかったんだと。また手伝うハメになるのかなあ。四駆だとタイヤもでかくて大変そうなんだが。
そんなわけで一日体を動かし続けてたので、終って風呂から出たらぐっすり寝こけてしまった。気付くと朝の5時。12時間ほど寝てしまったのだろうか。腰やら肩やらが痛い。1日で体重が1kgほど減っていたのは笑ったが。
(@937)
2002年12月12日(木) [過去の今日]
ちょっと必要にせまられてsshdあげたかったので、助かった。ntsecとかいうのを入力する事と、cygrunsrv.exeを使う当たりがキモだね。cygrunsrvなんて想像つかんかった。
(@110)
@ しかし:
TeraTermで日本語とおらねー(涙)
(@117)
2002年12月13日(金) [過去の今日]
#1 名文ハッケソ
#3 美鳥の日々
先週、 もしかして最終回? と書いた週刊少年サンデー連載の「美鳥の日々」だが、続いてくれてる模様。ありがたい。そうか、あっちが起きるとこっちが眠るのね。んで、寝ると消えると。うまく考えたものだ。しかし、なんか多重人格的な伏線を感じるのは俺だけだろうか。
(@495)
2002年12月16日(月) [過去の今日]
#1 アキバ
今日、行く予定だったのだけど、買うものが定まらなくて中止にした。
とりあえずHDDが足りなくて増設しなきゃならないんだけど、インターフェイスが無い。どっこい、IDEのインターフェイスはもう埋まってて、増設する場所が無い。ということでインターフェイスも買わなきゃならないのだが、PCIがあと一つしか残ってない。ここにIDEを増設するにも、SerialATAへの移行が眼前にせまってて、ちょっと恐い。FireWireにするにも、SerialATA対応のケースを出してくれるか不安。また、DVDを増設するのにFireWire変換を別途入手しなくてはならないというコスト的デメリットも。
うーん、悩むなあ……
(@979)
こんなものがあるとは。ウェブログって記事単位のURIを持つものだと思ってたのだが、準備人会のウェブログを見てみると、記事単位URIを持つものはわずかに二つだけ。むう、なんか俺の思ってるウェブログと違う気が。
(@155)
#4 Windows Update
Windows2000をアップデートしようとしてたのだが、やけに速度は遅いわ、どうしてもインストールされない更新はあるわ、腹がたってしょうがない。こんなトラブルだらけのOSを初心者向きと言う連中の気が知れない。debianのstableのほうが断然簡単にアップデートできるぞ。unstableクラスだよなあ、このトラブルの多さは……。
(@367)
#5 井上高千穂は生きていた
井上高千穂という名前は、モータースポーツファンなら誰もが知っているはず。1994年、F1にシムテックからスポット参戦してデビュー。翌95年はアロウズで1年戦ったドライバーだ。何より、マーシャルカーに後ろから追突されて頚骨損傷だの、炎上したマシンから降りて消化器を持って戻ったら到着した救急車に轢かれただのと、前代未聞の事故の当事者であることで有名だ。
週刊オートスポーツ (12/19号 2002 No.897) によると、その高千穂が、現在IRM(インターナショナル・レーシング・マネージメント)というコンストラクターの経営者に着任しているという。IRMは経営破綻したレイナードを引き継いでおり、 トーチュウ F1 EXPRESSの記事 にも、IRMがレイナードブランドのフォーミュラニッポン、CARTのシャシーを製作していくという。トーチュウの記事に出ているポール・シェイクスピアは、高千穂と同じく「マネージング・ディレクター」という肩書きを持つ共同経営者であるらしい。
なんにせよ、レイナードを引き継いでいるということは、IRMが世界のモータースポーツにおいてかなり重要な役割を演じる可能性が高い。そのトップにあの高千穂がいる。これはなんともおもしろいではないか。
(@369)
2002年12月17日(火) [過去の今日]
#1 今日こそ
2002年12月18日(水) [過去の今日]
#1 FireWireでホットスワップ
としゃれこみたかったのだが……なぜかファイルシステムが飛ぶ。cfdiskしてmkfsするところまでは正常なのだが、いざデータを書き込むとI/Oエラーになる。fsckしてみると大量のfixが。
どこに原因があるのかもわからないし、何が悪いのかもさっぱりわからないのだが、fsckしてしまえば安定して書き込みしてるようだ。何がいけないんだろうなあ。
(@612)
2002年12月19日(木) [過去の今日]
おもしろい記事だ。計算機の組み立てを学校で取り組むなんて実におもしろい。こういう授業、日本でもやらないかね。喜んで教師として出向きますよ? 最小限のコストで最大限のパフォーマンスを狙うパーツ選びをたたき込んでやるぅ〜。
もちろん失敗も多いわけだが。はぁ……1780円のFireWireカード、取り換えなきゃ……。ファイルシステム壊れるの、こいつのせいなんだろうなあ、たぶん。
(@165)
#2 mozillaのアンチエイリアス
以前試した時は、ビットマップフォントを持ってる場合はそちらを優先して表示してたのだが、今試したらビットマップ持っててもアンチエイリアスがかかるようになってた。1.2の新機能かな。
こんな感じ。きれいなのかどうなのか、俺にはよくわからん。
(@501)
になるわけねーだろっ(笑)
それに unmountしてないスギ なんてこともありません。ていうかユニット抜く前に壊れてくれるし、ファイルシステム。今日は病院で行けなかったので、明日にでも宇都宮で新しいカード買って来るさー。
(@582)
2002年12月20日(金) [過去の今日]
*Messages*の記事 より。
(setq gc-cons-threshold 5000000)
読み込みはやっ! スコアリングとかそのへんは相変わらずの速度だけど、読み込みが異常なほど速い。すんごいびっくりしたあ。
(@67)
#2 FireWire
NECチップのラトック製FireWireカード買って来た。
しかし……まったく同じ現象……
要するにあれか、ラトックのリムーバブルケースの問題と。ぅぅう。どうすんべ……もう資金底を尽きたよ……
(@512)
2002年12月21日(土) [過去の今日]
#1 ラトックのFireWireリムーバブルケース
たまたま見付けた記事。おもしろい。この記事は2年前だから、この披面接者たちは俺とほぼ同世代なのだろう。我々の世代は月というものについての知識がまるで無いのだろうか。理科で習った気がするし、月面に引っ越す児童向け小説等も読んでた記憶があるのだがなあ。
IRCでこの話題を出したら、「ネタだよネタ、だまされるのはお前くらいだ。こんな馬鹿が存在するわけねーだろ」と言われた。むぅ。
(@222)
2002年12月23日(月) [過去の今日]
#1 FireWire、電源を疑ってみるの巻き
FireWireが動かないのは電源容量が足りないせいかというあたりを疑ってみるために、HDDを一つとめ、サウンドカードとキャプチャカードを抜いて起動。安定して書き込みしてるように見えたが、やはりしばらくするとI/Oエラーが出た。
ということで、マザーボード自体がなんかアレなのかな。頂き物なので悪くは言いたくないが、別のマザーで試してみようかと思う所存。そっちで安定すればそのままリプレース、というプラン。
(@756)
#2 FireWire、マザーを疑ってみるの巻
ということでマザーボードを交換。ESCのK7VZA「サムライの魂」からTyanのS1854「Trinity400」へ。
で、動かしてみると、正常に稼働してる。てことはやっぱマザーの割り込み管理がいまいちだったってことかなあ。サムライだから細かい所に気を使わないのが美徳なんだろうか。Tyanのマザーのほうは、気が付くとFireWireカードとNICとがIRQ共有してるのだが、問題無く動いてたなあ。むーん。
というわけでDuron1GからCeleron533Aに逆戻り。ちょっと寂しいけど、来年は鱈コアでも乗せてあげようかな。
(@355)
2002年12月24日(火) [過去の今日]
#1 今年のイブは
昨日、ようやく動いたFireWireのHDD。埃まみれのPCの掃除をしながらやり、そのまま寝こけたせいか、微妙に風邪気味。頭痛がする。
FireWireのHDDが付いた以外にも、2年間使って来たシステムが入った4GのHDDをリプレースできたおかげでHDDに余裕ができ、データの整理をはじめた。SoftwareRAIDの/homeに突っ込んでたデータを移動できたおかげでだいぶすっきりしてきたが、頭痛に邪魔されてまだ終らず。明日も整理かなあ。
そんなおり、イブということで来客があり、5歳の子供がいたのでクリスマスプレゼントを買ってやると母親が言い出した。って、おもちゃ屋に連れてくのはあたしですかい。まあ、頭痛で整理が進まないし、外の空気を吸うのも悪くは無い。
しかし、やっぱ子供は見てて飽きないね。おもちゃ屋をぐるぐるまわりながら「選べなーい」と嘆く姿はかわいかった。先週アキバを歩き回って以来、まだ右足が痛いので、ちょっと辛かったけど。
まあ、それなりに楽しかったのだが、帰ってから車のなかで飲んでた飲物を片付けようとしたら、うっかり車内にこぼしてひどかった。しょぼーん。
(@391)
2002年12月25日(水) [過去の今日]
#1 メリーメリー
色盲者の目からも正しく見れるカラーをチェックできるらしい。画像やページのURIを入力し、色盲の三つの度合を選んでチェック。そうすると色盲者からの見え方をシミュレートしてくれる。うむ、これはありがたい。
(@342)
2002年12月26日(木) [過去の今日]
*Messages* でハッケソ。
あんまり日本史興味無いんだが、久しぶりの占いCGIってことで。
@ 結果:
あなたは… 信長の後を引継ぎ、 天下統一を遂げた立身出世王 豊臣秀吉 調和に長けた名パフォーマー
あなたはサービス精神旺盛で目立ちたがり。誘われたら断れないお人好しです。男同士の人間関係を大事にしているので、同性の受けもいいはず。秀吉が、主・織田信長のぞうりを自分のふところで温めていた話は有名ですが、これぞ信長のハートを捉えた名パフォーマンス。大事な場面でポイントをはずさない機転の早さで、天下統一に王手をかけました。気は短いが、喧嘩しても根に持たないので、付き合いやすさが人気の秘密です。 *1
@ 頭脳・知性:
食欲よりも知識欲のほうが旺盛で、浅く広くいろいろなことに興味を持つタイプ。要領よく次々と新しいネタを仕入れて、博識の幅を広げる。一つのことに執着せず、切り替えがうまい。 *2
@ センス:
プラス志向で一直線に突き進む。ドリンク剤がなくても、常にエネルギッシュでハイな状態を維持。コンプレックスも失恋の痛手もイケイケドンドンで打ち破っていく。わりと分かりやすい。 *3
@ 感情:
急に怒り出したり、機嫌が直ったりと小さな浮き沈みがあるが、全体的には大らかで朗らか。嫌なことを言われても根に持たず、アッケラカンとしている。これでいて、案外気を遣っている。 *4
@ 外見・言葉:
フランクでノリがよく、場を盛り上げるムードメーカーだが、改まった場所では急に口数が減る。体全体で熱弁を振るうのでジェスチャーは派手系。パフォーマンスのうまさはエンターテイナー級。 *5
@ 行動:
行動力は群を抜く。小回りがきくというか、じっとしていられない性質。「思い立ったら吉日」を思いっきり実践する。動きながら考えて、間違っていたら即、方向転換。機転がきく。 *6
@ ということで:
あんまアテにならんかも。
(@689)
*2: 食欲も旺盛なんだけどなあ。
*3: 恋愛はひきずるほうなんだけど……
*4: 気を使ってたりはしてない気がするのだが。
*5: だからパフォーマンスは苦手だって。オーバーアクションとは言われた事があるけど。
*6: いやその……できれば一生じっとしていたいのですが。
#2 USBカードリーダライタ
FireWireですっかり忘れてたが、7種類のメモリカードが読み書きできるというUSBカードリーダライタも買って来たのだった。しかし、こいつが妙にあやしい。/dev/sdaはFireWireなのだが、繋げると/dev/sdb、/dev/sdc、/dev/sdd、/dev/sdeと四つ出て来る。7種類とは言っても形状的には4種類なので、こうなってるのだろうか。CFはsdbになるようだが、devfsdを使ってるとUSBのほうが見えるとFireWireのsdaが消える。まあ、アクセスはできるようだから構わないのかもしれないが、あやしい……
とりあえずvfatのCFをマウントしてみたのだが、マウントポイント以下、カードの内容すべてがパーミッション744になってしまってまいった。root以外のユーザがアクセスできん。マウントポイントまでパーミッションが変わるってのはどういうことなんだろうなあ。さっぱりわからん。mount(8)を見てみると、vfatのオプションとしてパーミッションを指定したりはできないが、uidとgidは指定できる模様。てことはfstabにでも書いて一般ユーザにでもマウントさせればいいんだろうか。めんどうだなあ。
(@767)
#3 正仮名遣い
某所で論争に発展しそうな所を見かけたのだが、なんともなあ。別に自分のウェブで好きな表現するのは悪いことじゃないし、正仮名遣い(歴史的仮名遣いとどう違うのか不勉強にしてわからんが)を残そうという意図も文化的に素晴しいことだとは思う。かといって他人の掲示板やらMLやらに正仮名遣いで投稿するのはやりすぎというものであろう。由来はどうあれ、多くの人が知らない表現を使うという意味では、2ch語で会話しようとしてるのと変わらん。古典で学んだ範囲だろうと言うが、中学レベルの英語の範囲なら英語で書いてもいいだろうと言うことか? 753教育 *7 と言われて久しいことを知ってるのだろうか。
言葉は通じてこそ意味を持つ。意味の発生は読み手がそれを理解した瞬間にあるのだから。
(@958)
2002年12月27日(金) [過去の今日]
#1 さよなら、SB Live!
なんか先日からSB Live!とチューナカードの調子がおかしい。チューナカードはどうも受信信号の周波数がずれてるみたいで、日本テレビに合わせるとNHKが白黒で映ったりする。壊れちゃったのかなあ。
SB Live!のほうはもっとひどい。line outから音が出なくなった。二つめのdigital outと共用の穴に繋いでやると聞こえてたのだが、line inの入力レベルが馬鹿みたいに高くてしかもミキサーもline in以外のボリュームを調整してやらないといけない始末。おかしいなあと思っていじくってたら、今度はとうとう共用穴からも音が出なくなった。あれ?と思ってなにげなくMIC端子にスピーカを繋いでやると、音が出る。……あやしい。
ここしばらく電源周りがあやしくて、Windows機に火を入れるとメイン機もぶつんと切れることがよくあったので、そのへんのショックで壊れちゃったのかなあ。チューナカードのほうは見れないわけじゃないのでしばらく我慢するとして、SB Live!は退役かなあ。高かったのに……くそっ
@ こんにちは、AW744B:
そんなわけでWindowsマシンに付いてたAW744Bをひっこ抜いてメイン機のSB Live!とリプレース。ところがどっこい、起動中にぶつんと電源が落ちやがった。そして起動しなくなるマシン。かなり冷汗をかいたのだが、どうもカードの挿しが甘かったんじゃないかと推測。何度か挿し直してるうちにきちんと起動した。
ついでに外から配線してたチューナのサウンド出力とサウンドカードの入力を、内部でやることにした。今までその端子が存在してる事に気付かなかっただけなのだが。これでSC-88VLの出力ををMIC端子に繋がなくてすむ。MIC端子はモノラルだし、音質も悪かったので気に入らなかったのだ。しかし、どうも入力レベルが低くて、小さな音が聞こえなかったりする。これはカードの特性なのかなあ。録音にはいいんだろうけどね。
しかし、AW744Bの内部MIDIにアクセスするとLinuxカーネルがフリーズするということをすっかり忘れていた。またやっちまったい。くそっ
@ ていうか:
こんなことでまた徹夜してしまった自分が悔しい。くそっ
(@871)
#2 ふと気付くと
#3 そえりんのホワイトクリスマス
#4 チューナカードが治った
ふとlinux-usersを眺めてると、 同じチューナカード使ってる人の投稿 が。まさかと思って書かれてるとおりにソースを変更してリビルドしてみると、見事に治った。なんとまあ、カーネルだったとはなあ。
(@382)
2002年12月28日(土) [過去の今日]
現実逃避中の行動だけ見て暇とか言いますか。
(@329)
@ というか:
巫女ぐにょパッケージ、xmmsのパッケージ名変更版とaterm-ximのdebian menu対応版、あがってることには気付いたかな。あとexerbの最新版も。
(@330)
#3 今年の作業
とりあえずあと一つやっつけちゃいたい。これで今年の計画のうち、自分のスキルに関係したもの以外はほぼ終る。ま、スキル関係は追い付かなかったり勉強しきれなかったりで、来年に持ち越しは致し方ないか。
(@340)
2002年12月29日(日) [過去の今日]
#1 忘れ物
こないだアキバ行った時に買ったCDの存在をすっかり忘れてた。ずっと探してたナタリー・インブルーリアのアルバム。こっちじゃ中古CDなんぞ売ってないし、レンタル屋も品揃えがいいわけじゃないから、なかなか聞けないのよね。
さっそく聞こうとしたのだが、うちにはCD再生する環境が無いので、PCで吸い出し。いや、内部ケーブルを繋げばいいんだろうけど、ケーブル無くしちゃってそのまま。
486の98ノートと一緒に入手した古いSCSIのドライブなせいか、吸い出しにえらい時間がかかる。現在SCSI廃止計画を立ててはいるのだが、光学メディアは全部SCSIだし、スキャナもあるのでそう簡単には行かなそう。スキャナはSCSI<->USB変換、光学メディアはIDEのインターフェイス買って来るしかないかなあ。
(@519)
2002年12月30日(月) [過去の今日]
#1 そえりん日記
2002年12月31日(火) [過去の今日]
#1 北朝鮮
なんかここしばらくの北朝鮮への嫌悪感をあおられてるかのような状況が続いてる気がするな感じてた。だが若い子と話していたら、どうもこの嫌悪感は朝鮮民族全体へと対象を拡大しているように感じた。もちろんその懸念は前からあったのだけど、やはりかと。ずいぶんそういうのが減って来たはずなのに、蒸しかえすような状況はやはり悲しい。来年はバランスを取るような報道がされることを祈るばかりだ。
(@467)
#2 巫女ぐにょ
どうやら昨日はちゃんと売りにいけた模様。年明けにはダウンロードできるようにするつもりだけど、前回の混雑を考えると配布方法を複数用意すべきな気もする。P2P配信とかできないかなあ。
(@510)
#3 年末の過ごし方。
29日までで作業は終らせて、30、31日は大掃除しようと決めていた。しかし、30日は昼頃叩き起こされ気が付くとカラオケボックスにいた。どうやら三人の子供達に拉致された模様。子供達と言っても小さい頃から見てるからで、すでに二十歳過ぎてる子もいたりするわけだが。
その子供達と前からやってみたかったアーケード版D&Dの4人プレイで遊び、しばらく楽しい一時をすごしたはいいのだが、掃除が進んでない。なんとか細かい部分以外は終らせて明け方就寝。
31日大晦日は大宮からまた別の子供……こっちも高校生になってたりするんだが、それが来ると言うので早起きしてお迎え……のはずだったのだが、起きた時にはもう家にいやがった。予定より早く着いたらしい。むーん、今年最後の誤算。
午後から掃除の続き。とりあえず目立つ大魔窟は片付いたことだし、切りがないのでプチ魔窟は置いといて、掃除機をかけるにとどめておいた。まだ押入という大魔窟が残ってるが、こいつはそう簡単に手を付けられるもんでもないので致し方あるまい。来年のToDoだな。片付けたおかげで枕元にヘッドライトを置くことができたのが一番嬉しい。寝しなの読書が楽になる。計算機のディスプレイとキーボードもきれいに拭き掃除。2年半にわたって使い込んだキーボードが新品みたいに真っ白になってびっくりした。
掃除のおかげで気分一新。夜は神社に初詣だ。
某子供「今年は除夜の鐘聞けるー?」
え? 初詣だよ? 神社だよ? なんで鐘なんぞあるのよ。
某子供「え、除夜の鐘ってどこにでもあるんじゃないの?」
だー、てめー 去年と同じこと 言ってるじゃねーか。説明してやったろうがー!
(@512)