2002年12月16日(月) [過去の今日]
#1 アキバ
今日、行く予定だったのだけど、買うものが定まらなくて中止にした。
とりあえずHDDが足りなくて増設しなきゃならないんだけど、インターフェイスが無い。どっこい、IDEのインターフェイスはもう埋まってて、増設する場所が無い。ということでインターフェイスも買わなきゃならないのだが、PCIがあと一つしか残ってない。ここにIDEを増設するにも、SerialATAへの移行が眼前にせまってて、ちょっと恐い。FireWireにするにも、SerialATA対応のケースを出してくれるか不安。また、DVDを増設するのにFireWire変換を別途入手しなくてはならないというコスト的デメリットも。
うーん、悩むなあ……
(@979)
こんなものがあるとは。ウェブログって記事単位のURIを持つものだと思ってたのだが、準備人会のウェブログを見てみると、記事単位URIを持つものはわずかに二つだけ。むう、なんか俺の思ってるウェブログと違う気が。
(@155)
#4 Windows Update
Windows2000をアップデートしようとしてたのだが、やけに速度は遅いわ、どうしてもインストールされない更新はあるわ、腹がたってしょうがない。こんなトラブルだらけのOSを初心者向きと言う連中の気が知れない。debianのstableのほうが断然簡単にアップデートできるぞ。unstableクラスだよなあ、このトラブルの多さは……。
(@367)
#5 井上高千穂は生きていた
井上高千穂という名前は、モータースポーツファンなら誰もが知っているはず。1994年、F1にシムテックからスポット参戦してデビュー。翌95年はアロウズで1年戦ったドライバーだ。何より、マーシャルカーに後ろから追突されて頚骨損傷だの、炎上したマシンから降りて消化器を持って戻ったら到着した救急車に轢かれただのと、前代未聞の事故の当事者であることで有名だ。
週刊オートスポーツ (12/19号 2002 No.897) によると、その高千穂が、現在IRM(インターナショナル・レーシング・マネージメント)というコンストラクターの経営者に着任しているという。IRMは経営破綻したレイナードを引き継いでおり、 トーチュウ F1 EXPRESSの記事 にも、IRMがレイナードブランドのフォーミュラニッポン、CARTのシャシーを製作していくという。トーチュウの記事に出ているポール・シェイクスピアは、高千穂と同じく「マネージング・ディレクター」という肩書きを持つ共同経営者であるらしい。
なんにせよ、レイナードを引き継いでいるということは、IRMが世界のモータースポーツにおいてかなり重要な役割を演じる可能性が高い。そのトップにあの高千穂がいる。これはなんともおもしろいではないか。
(@369)