最近うちで中学生の姉妹を預かってるのだが、もう腹が立ってしょうがない。子供たちに腹を立てることが無いわけじゃないが、むしろ学校の方が本気でむかつく。

夏休みの半分は学習会と称して登校を強制、お昼に帰ってきて午後は強制入部の部活動。お弁当は夏場だから禁止という頭の悪さ。宿題も大量で遊びに連れ出す事もできやしない。

通学用の自転車点検は雨天決行でどしゃぶりでも自転車でいかなきゃいけなくさせる。

終了時刻は学校の先生の気分次第。平気で15〜20分ずれる。用事で迎えに行くと軽く10分や20分待つハメになる。

さらに今日は本気でブチキレたのだが、使用するノートの種類を今日子供たちに伝え、明日はそれを持って登校しろだとさ。

アホか!!!

子供たちを部活で縛りつけて帰りを5時半や6時にさせといて、何が明日までに持ってこいだ。てめーはヤクザの借金取りか!

おかげで文房具店はものすごい混み具合い。車移動が中心(というか交通機関が無いので車でしか行けない)の地域なので、文房具店の駐車場も数十台は停められるのだが、それが満杯で溢れてる。

おまけに時間帯としても周辺道路が一番混む頃で、駐車場の出入りも危険でしょうがない。何度かぶつけられそうになった。

だいたい使用するノートの種類なんぞ入学時なり春休み前なりに決めてプリントで配っとけよ! 「指定のものを買ってもらうのでそれまで買わないでください」とかいう画一主義の極みみたいな頭の悪い方針はまあいいにしても、使用する前日に伝えるってどういうことよ。

まさかこんなの全国の小中学校の常識じゃあないよねえ?

栃木は教育レベルが低すぎるとは前々から思ってたけど、教員どもの脳味噌がここまで腐ってるとは思わなかった。俺のときも教師たちはクズばっかりだと思ってたが、ここまでひどくなかった。

いわゆる「教師に"しか"なれない・教師に"でも"なるか」の「でもしか世代」が実権にぎってるのだろうか?

数年前から単元が終らなくても気にしない学校があるとか、いろいろひどい話は聞いているのだが、ホントにひどすぎる。

栃木の教職員はわざと脳味噌腐った人材を登用してるとしか思えなくなって来た。

他の都道府県はもう少しマシだと信じたい……。

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