2005年04月01日(金) [過去の今日]
mieki256's diary でハッケソ。
うがちすぎだと思うなあ。さすがに就職試験で和を乱さない為にわざと間違えるなんてしないだろう。もちろん、ご本人も認めてるように和を乱して暴走すれば落されるだろうけどもね。
(@300)
#3 エイプリルフールネタ
@ 神様のいうとおりッ 発売メディア変更のお知らせ:
IRCで教えてもらった。エロゲーをフロッピーで発売だとさ。笑える。
@ x51.org のトップページ:
愛生会病院 化してる。
@ 「クリックすると拡大」ビジネスモデル特許成立で各社対応に追われる:
恒例イソプレスうぉっちの記事。ツボに来た。ホントに申請されてたりしてね。冗談に聞こえないなー。
@ 日産のF1参戦計画にGo!:
ホントだったら楽しいのになあ……。
(@320)
#4 @
眠れなくてもげーっとウェブを回ってたのだが、いくつかの箇所が文字化けしてるiso-2022-jpのページを見付けた。で、「Γ??梓」とか変な化け方をしてる上に欲しい情報があったので、気になって調べてみた。
すると、iso-2022-jpのコードとして不自然な「@」というコードが。よく見ればメールアドレスの「@」の部分もこの文字列になっている。で、s/@/@/してみると見事に読めるように。なるほど、実体参照に置換するとき、iso-2022-jpのコードも一緒に置換しちゃったのね。
うーむ、教えてあげるべきか黙っておいてあげるべきか。古いページだったし(2001年11月)、更新も2002年6月で止まってるし、黙っておくかなあ。
(@915)
2005年04月04日(月) [過去の今日]
#1 ロングドライブ
ちょっと用事があったんで、大宮までドライブ。以前母のセドリックで走ったときは大して疲れなかったのだが、俺のプレッソだとけっこう疲れた。100km/hくらいで跳ねまくるなよなー。足回りいじらないとダメなのかな。冬の間に道路が痛んだのもあるのだろうが。しかし風が強かったせいか、ステアが重くてしょうがなかったな。パワステ付いてないんだっけっかなあ。
しかし、やっぱ大宮はいいな。ビックカメラにPCパーツもたんまりあるし。そのうち大宮に帰りたいなあ。
(@561)
2005年04月05日(火) [過去の今日]
ほれ、やっぱりね。必ずこういうことが起きると思ってたが、実際に起きちまったか。現実に事件にならないと、危険性ってのは認識されないものなのかね。アクティブRFIDも同じ運命を辿るんだろうなあ。とほほ……
(@695)
2005年04月07日(木) [過去の今日]
巫女ぐにょにも俺がパッチを当ててrebuildしたものが入ってるxftだが、こういうものはDebian-JPのほうで配布して欲しいなあと思ったり。その方がユーザーも安心感があると思うんだよね。もちろん本家にmergeっていう目標は素晴しいと思うのだが、対処療法的なパッケージにも需要は当然あるわけで。
リリースへの労力は大変 というのはわかるんだけど、個人ベースでパッケージ提供をするくらいならDebian JPにまとまっててもいいんじゃないかと。
んー、JPプロジェクトの中の人達はどう考えてるのかなあ。やっぱ中に入ってくしかないのかな。 ふむ、とりあえずパッケージを作るか翻訳を持ってこいということか。
(@640)
#2 花粉症?
なんか最近目がかゆかったり、鼻がむずむずしたりして困る。スギ花粉にはアレルギーはなかったのだが、とうとう発症かね。
以前は秋口になるとくしゃみがひどくてたまらなかったのだが、それは食生活改善で治ったんだよなあ。なんでまたこの季節に花粉症なんかになるんだ。謎スギ。
(@649)
2005年04月08日(金) [過去の今日]
#1 相変わらずMSのエラーメッセージはわかりにくい
Windows2000をちょいとインストールし直したのだが、Linuxマシンのsambaで共有してる領域「homes」にアクセスできない。要するにUNIXのホームディレクトリを同一ユーザー名、同一パスワードなWindowsホストから見えるようにするモノなのだが、これが「\hoge\homesにアクセスできません ネットワーク名が見つかりません」とか言いやがる。再インストール前まで見れてたのに、これはおかしい。
で、いろいろ試してると、キーマップが日本語キーボードになってる事に気がついた。つまり英語キーマップと日本語キーマップで場所が違うキャラクタがパスワードに含まれていたため、sambaサーバ側がsmbpasswdに持ってるパスワードと違うパスワードが送出されていた、ということらしい。キーマップを英語に戻し、パスワードを変更してやると、見事にhomesが見えるようになった。
で、なんでパスワードが違うというエラーで「ネットワーク名が見つかりません」なのかね? 相変わらずMSのエラーメッセージは意味不明だ。
(@394)
ほー、こんな情報が入って来るとは思わなんだ。
モバイラーにはお馴染みの8x8フォントだが、俺もPocketBSDでお世話になってた。その名前の由来となった赤ちゃんが、大きくなって(おそらく初めて)持つモバイルに、アンチエイリアスの効いたアウトラインフォントが入ってる、というのは時代の流れの速さを感じさせるなあ。
(@439)
#4 朝日と産経が喧嘩しとる。
2005年04月09日(土) [過去の今日]
そもそも教員というのは、大学卒業してすぐなれてしまうものであるので、教員自身が学校以外の社会を知らないのは当然至極。そういう教員が「生徒が社会に出て困らないように」と生活指導なる物を行うのだから、そりゃはちゃめちゃな指導が行われるのは当然すぎる結末ですな。
根本的なところで壊れてるんだよなあ、この国の教育システムは。
(@752)
@ 学歴差別:
俺も高校行かずに大検経由で大学入ってるので、学歴に関しては被差別であるはずなのだが、幸いなことに今まで差別に出会ったことは無い。が、やはり大検時代の仲間には、そういう差別に苦しんだ者もいる。父は高卒だが、やはり学歴が無い事で苦しんだ事があるそうだ。
この日本という世界は学歴差別が厳しい世界だ。そのことをもっとも自覚してないのは、社会を知らない教員たちなのかもしれない。
(@757)
#3 skk
酔っぱらった勢いで、skkに手を出してみた。
確かに便利なんだけど使いこなすまでには、かなりの道程がありそうだな。そもそもローマ字の入力をそのまま仮名で出力してくれるのは非常に効率がよいのだが、こと変換となると従来の概念との乖離が激しくて難しい。
従来のかな漢字変換は文節という単位によって変換作業を行なってきたが、skkにはそれが無い。ローマ字はそのまま仮名になるし、漢字は文節ではなく漢字単位で変換していかなくてはならない。
今書いてるこの文章はskkで書かれているのだが、考えながら書くので、けっこう堅い文体になってしまってると思う。これが慣れると自在に操れるようになるのかもしれないが。
まあ、人間の作業量が増えるので、体質的に俺には合わないかなあ、やっぱ。
(@851)
2005年04月10日(日) [過去の今日]
すげえ話。
77 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:05/03/19 11:31:25 ID:YZHy3kkT ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。 披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。 一通りの祝いの言葉の後に、 自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。 自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を 掛けていると思う事。 たとたどしくですが話されました。 同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき 神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」 と尋ねると、新郎は小声で「大和です」 それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。 おじいさんも見事な答礼を返されました。 私はその後は仕事になりませんでした。 ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
大和という名は、今の自衛隊にも大きな物なのだなあ。特に海軍は直接の先輩だから、余計なんだろうな。
(@781)
アマゾンから届いたので読んだ。 そもそもは 武蔵野美術大学 の「コンピュータリテラシー」という科目の教科書として作られたものだそうだ。 それだけによくできている。
元々、このようなコンピュータを「専門外」で使う人向けの本は必要だと思ってたし、また自分で書けないかと考えたこともある。この本は俺の考えてたものより内容が薄いが、最初はこれくらいでなくてはならないだろう。
まず情報とは何か、という基本的な疑問を解決していくところもいい。実技に入る前にコンピュータとネットワークの仕組みを学ぶ構成も、重要なところを押えてるという印象だ。「Windowsの使い方」「MS-Officeの使い方」を書いた本が氾濫する中で、時代に左右されにくい基礎の基礎をしっかりと教えてくれる。そう、DOSの時代から使ってる人間には常識だが、時代によってスタンダードは変わるのである。WindowsやMS-Officeに特化した学習をしても、10年後には役立たないゴミ知識になる可能性が高い。その点で、この本は現状にも気を配りながら、普遍的な説明も多く記述されてる。非常に好感である。 ただ、31ページのUNIX系OSの説明で、Linuxや*BSDなどのオープンソースソフトウェアを「フリー(無償)ソフト」と表記していたのは残念。これは「自由」という意味の「free」なのだが、それを説明すると冗長になるので省いたのだろうか。
このような情報の欠如等はこの本には意外と多い。これはそもそも大学の授業の教科書であるので、それを考えれば講師がサポートする余地を残したというところだろうか。実際、この本は市井のパソコン教室でも利用可能だろう。俺も人にパソコンを教えてくれと言われることが多いが、その時はこの本を教科書として教えたい。
もちろん、普通の入門書としても悪くはない。 インプレスのできるシリーズ のような実践主義の本ではないが、コンピュータとネットワークの本当の意味での入門書として、その名の通り「コンピュータリテラシー」を身につけるための基礎として、この本をおすすめしたいと思うのである。
(@950)
2005年04月11日(月) [過去の今日]
ぎりぎり的中? マグニチュードもあってるな。 気象庁:気象情報 より引用。
地震情報( 各地の震度に関する情報 )
平成17年 4月11日07時34分 気象庁地震火山部 発表
11日07時22分頃地震がありました。
震源地は千葉県北東部 (北緯35.7度、東経140.7度) で震源の
深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定されます。
Wikipediaの地震予知の項目 によると、
地震が発生する前の気象や生物行動の変化を宏観異常現象としてとらえて、地震を予知しようとする試みがあるが、そのメカニズムを論証できるものではない。特に地震雲については、雲の形と地震発生との関係が全く不明、また雲のほとんどが気象状況により発生のメカニズムが証明できるもので、否定的見解が多数派。気象庁地震予知情報課も「占いと同レベル」と斬り捨てている。新潟県中越地震の直後に“地震雲では”と寄せられた情報のほとんどは、飛行機雲、巻き雲、高積雲などだったという。
とのことだが、とりあえず地震雲派にとっては実績を一つ積み上げられたといったところか。というか、メカニズム未解明の予測ばっかじゃん、地震予測。どれも占いレベルって点では同じだねえ。
とりあえず気象庁がなんて言おうが、当たる方を信じるしかないからなあ。しばらくこの地震雲予測サイトはウォッチだな。
(@004)
#2 朝日と産経の喧嘩
収束したかな?
http://www.asahi.com/paper/editorial20050406.html
http://www.sankei.co.jp/news/050407/morning/editoria.htm
http://www.asahi.com/paper/editorial20050408.html
http://www.sankei.co.jp/news/050409/morning/editoria.htm
http://www.asahi.com/paper/editorial20050410.html
とりあえず11日分はどちらも喧嘩社説載せてないっぽいな。
(@212)
ふむふむ。
最近読みはじめたばかりで詳しく言えないのだが、例えば、「無宗教」がひとつの宗教であるという観点がある。「話せばわかる」と言う「話し合い絶対主義」において、その信仰の対象である「話し合い」は、キリスト教を信じる人が「神」と呼ぶものと、非常に近い位置にあるという話もある。そういうことを、息の長い論理でとことん考察しているのだ。
日本人は自分が信じていることを、自分でよく知らない、そこに大きな問題があると、山本氏は言う。
とのこと。同じような事考える人もいるものだなあ。日本で哲学を学ぶ人間として、日本人の宗教観というのは一度は考える機会のあるテーマだが、やはり行きつくところはここなのかな。
日本人が自分の信仰を自分で知らないというのは確かなことで、それは日本人の宗教観が民族宗教に根ざしてることにも起因するだろう。神道というのは宗教であると同時に民族意識でもある。八百万の神というアニミズムにより、我々日本人は民族の倫理観を形成している。火遊びをすると火の神様が怒ってバチをあてられる、山の神様が恵んでくださった水、自然を森羅万象の神々と捉え、畏れや感謝を内なる心に刻み込んで来た。自然のみならず、トイレの神様、道具の神様などを想定し、人工物も大切に扱うように教えられたものである。それが一つの倫理観となり、自然と共存する考え方や物を大事にする考え方に繋がるのである。
しかし、これがあまりに自然にとけこんだ考え方であるために、自分が宗教活動をしてるということに気付いてない日本人も多い。「食べ物を粗末にするとバチがあたるぞ」とか、「死者を冒涜するな」とか、これらは食べ物にも神が宿り、死者は神になるという神道の考え方に起因するものであろう。こうして日本人の倫理観が神道と密接に結び付いてることも、気付いてないのである。あまりに自然すぎるがゆえに。下手をすると初詣を宗教活動だと考えてない人々も、そう少なくないのかもしれない。
そうした人々が神を意識せず、依り所とするのが論理(logos)でる。引用部の「話し合い」というのも、言葉(logos)を依り所とした行為であろう。科学信仰も同様だ。そういう人達は論理や科学は誰にでもわかると考えているが、実際にはそうではない。論理を受け付けない人間というのは実に多いのである。近代まで子供と女性には理性が無いと考えられて来たのは、差別的な偏見というだけではないのである。理性を構築するには、素養と訓練が必要だということなのだ。 *1
今の日本の現状を見れば、神への意識が薄れ、なおかつ理性の構築に失敗した人々がたくさんいることがわかるだろう。倫理観の崩壊の正体はこれなのである。
と、うっかり長々と書いてしまったが、ともかく似たようなことを考えてる人がいたというのは心強いな。ぜひ読んでみたいのだが……アマゾンだと マーケットプレイスにしかない なあ。絶版物かね。図書館にでも探しにいくかなあ。
(@623)
#4 ドラえもーん
スネ夫:「昨日、パパにテレビ局買ってもらったんだ。スネ夫テレビと名前も変えるつもりだよ」
ジャイアン:「おー、すげえ! ぜひ俺のリサイタルを放送してくれ!」
静香:「私は出演なんてしなくていいから、アイドルのタッキーと会わせて欲しいわ。サインが欲しいの」
スネ夫:「いいともいいとも、任せてくれたまえ。おい、のび太、お前も特別に局に連れてってやってもいいぞ。テレビ局の便所掃除くらいはさせてやる」
ジャイアン:「のび太にはお似合いだぜ!」
一同:「ぎゃははははは」
のび太:「ふん! 何がテレビ局だ。ぜんぜんうらやましくないぞ!」
数分後
のび太:「ドラえも〜〜〜〜〜ん!」
ドラえもん:「なんだなんだ、またスネ夫に自慢されたのか」
のび太:「かくかくしかじかというわけで僕もテレビ局が欲しいよーー!」
ドラえもん:「しょうがないなあ」
ドラえもん、四次元ポケットに手を入れる
効果音:キコキコン
ドラえもん:「ライブドアー!」
のび太:「ドアじゃなくてテレビ局だよー」
ドラえもん:「まあ、まて。このドアを潜ると何でも買えるんだ」
のび太:「なんでも?」
ドラえもん:「そう、テレビ局でも馬でも女でも何でも買える」
のび太:「そりゃいいや! さっそくそれでスネ夫テレビを買い取ろう! そして静香ちゃんも……」
ドラえもん:「のび太君、気をつけて使うんだぞ。このライブドアは何でも買えるが、買ったものの品質が半減するんだ。……ってもういない! まったく人の話を聞かないんだから!」
そしてライブドアを使いまくってテレビ局やら静香ちゃんを買いまくるのび太。
のび太:「ドラえも〜〜ん!」
ドラえもん:「どうした、のび太」
のび太:「スネ夫のテレビ局を買ってのび太テレビを作ったんだけど、いきなり視聴率が半分になっちゃったんだ! 静香ちゃんもあんなにかわいかったのに、普通の子以下にしか……」
ドラえもん:「だから言ったろう、ライブドアを使って買うと品質が半減するんだって」
のび太:「そんなこと聞いてないよーーー」
ドラえもん:「聞かないのび太が悪いんだ!」
のび太:「……待てよ。ドラえもんにお礼をと思って、どらやも買ったんだ、どら焼きの」
ドラえもん:「な、なんだってーー!」
のび太が手に持っていたどらやのどら焼きを奪い取るドラえもん。一口食べて、
ドラえもん:「まずい……」
のび太:「どれ、僕も……ぱく……まずい……」
ドラえもん:「どうしてくれるんだ、あんなにおいしかったどらやのどら焼きがー!」
のび太:「そんなこと言ったって、しょうがないじゃないかー!」
取っ組み合いの喧嘩をする二人。
そこにのび太のママが入って来る。
ママ:「いい加減にしなさい! ご近所迷惑でしょ!」
鬼のような形相。いや、むしろ鬼そのものの表情に固まるのび太とドラえもん。
ドラえもん:「の、のび太君、まさかママも……」
のび太:「ママも買っちゃえば怒られなくなるかと思って……」
ママ:「何をごちゃごちゃい言ってるの! 二人ともそこに座りなさい!!」
ものすごい形相で説教をはじめるママ。その説教は日が暮れても続く。
のび太:「お、おなかすいた……ママ、そろそろご飯を……」
ママ:「何かいいましたか? 人の話を聞きなさい!」
ドラえもん:「そうか、ママの品質が下がってママの仕事をしてくれなくなったのか……」
のび太:「えー、困るよ、ご飯はどうするの、お洗濯物はー?」
ドラえもん:「パパと協力して僕らでやるしかないねえ……」
のび太:「そ、そんなあ」
ドラえもん:「今までママは専業主婦として家事を一手に担って来たからねえ。品質が半減したことで、家事も半分しかしなくなったんだよ」
のび太:「どうにかしてよ、ドラえもん〜」
ドラえもん:「どうにもなりません……」
ママ:「あんたたち、まだあたしの話が聞けないの?!」
のび太・ドラえもん:「わあ、ごめんなさいごめんなさい」
終劇
@ ……:
夜中に何やってんだ、俺は。
(@841)
2005年04月13日(水) [過去の今日]
すさまじいなあ。これはもはや職場とは呼べない。
というか、仕様書が無いまま既存コードの修正を迫られた時点で逃げなきゃダメだなあ。仕事は選ばないといかんってことだな。選べる立場になれなかった時点で転職必須。
(@069)
2005年04月15日(金) [過去の今日]
いぬ日記 でハッケソ。
ふーむ、MacOSもようやくGPU活用の方向に向かってるのか。ショボかったからなあ、MacのGPU。PC用の1〜2世代前のが搭載されてたりしてたよね。しかし、このCore ImageとやらはただのAPIか?
昨今のGPU活用のトレンドは、OSのUI描画をGPUにやらせる方向。時期WindowsであるLonghornもそうだし、Sunの開発してるLooking GlassというSolaris & Linux向けのデスクトップ環境もそう。これにより派手なアニメーションや3D表現が軽快に動く。ど派手デスクトップのMacOSがそういう方向に向かわないのが不思議なのだが、Core Imageはその布石だろうか。んなもんとっくにやってるよ、という話ならいいのだが。
(@018)
当り前じゃん、と思ったのは俺だけ?
金持ちの家はいい教育受けさせられるし、愛情をたっぷり注いでやるだけの余裕もあるから、子供がおかしくなることも少ないのは当然だろう。逆に貧乏家庭が必死で共働きして子供放ったらかして、それでもまともに教育を受けさせられないからまともじゃない子供が出来上がる。
そういう貧乏家庭でも働かない人間一人くらい養えなくもない、という当たりが「ニートは日本が豊かになった証」なんだろう。元々そういう話だと思ってたのだが、認識にずれがあったようだな。
(@193)
ほー、クォーツエクストリームなんてものが実装されてたのか。なるほど、それで派手な演出がけっこうなスピードで動いてるのね。まあ、しかし「けなすべき点」として挙げるなら、俺はわざわざこんなものを挙げないし、ファイルシステム云々も言わないね。
今Macをけなすべき箇所は、間違いなくセキュリティとサポートだ。MacはWindowsやUNIX系OSと違ってアタックの対象としてはマイナーな環境だからしょうがない側面もあるが、21世紀のOSとして致命的と言ってもいい欠点を抱えている。
- セキュリティパッチが遅い
- サポート期間が明示されてない
この二つがその欠点である。
Microsoftのセキュリティ対策はたいしたもので *1 、Windows陥落はたいていパッチがあたってない場合である。パッチの出てない欠陥というのはほとんど無い(いや、ホントはそんなものあっちゃならないんだけども)。UNIX系OSの場合も同様で、きちんとアップデートしておけばそう簡単にやられたりはしない。
しかし、Macの場合、例えばsambaなどを標準で持っているにも関わらず、対策が非常に遅い。リモートから攻撃可能なsambaの脆弱性、 CAN-2004-1154 が修正されたのは、 3月22日の Apple Security Upate 2005-003 になってである。手元のdebianのchangelogを見てみると、2004年の12月17日に修正されてるから、発表はそれ以前であろう。Appleはリモートから攻撃される危険性を3ヶ月以上もの間放置してたことになる。これはただの一例で、他にも数ヶ月遅れでパッチが出る例がMacOSには大量にある。
サポート期間についても、 Windowsはライフサイクルガイドラインがある し、 FreeBSDはSecurity Infomation でどのバージョンがいつまでサポートされるかを明示している。Debianの場合は次の安定版が出てから1年ほどはold stableとしてサポートされることがわかっている。 だが、MacOSの場合は「パッチが提供されないこと」によってのみ、サポート期間の終了が伝えられる。 *2
このような状況では、MacOSを実運用しようというわけにはいかない。セキュリティホールが発見されていざパッチをあてようとしたら、パッチが提供されてませんでした、などというOSははっきりいって使いものにならない。OSのバージョンを上げるにしても、それなりの移行期間というのは必要なのである。パッチが提供されないのを確認してからバージョンアップ作業を開始するというのは、いかにも遅い。そもそも MacOS Xのトップページ にセキュリティ情報がまるっきり無いというのが信じられない。
こういう視点にたったとき、MacOSはWindowsなどよりよほど危険なOS、という評価を下す他無いのである。
(@779)
@ 追記:
どっちかっつーと響鬼よりマジレンジャーのほうが面白いと思ったり。ファンタジー好きだからかな。
まあ、どっちもあんまり見てないんだけども。
(@813)
*2: 参考: OSのサポートポリシー
2005年04月17日(日) [過去の今日]
#1 VISAカード フィッシング詐欺
TOTOROの自堕落 と うどんとこ でハッケソ。
いよいよ本格化してきたかな、国内向けフィッシングも。2週ほど前から、ヤングサンデーの「クロサギ」っていう詐欺漫画でもフィッシング編が始まってる。
フィッシングやるような奴は、たいていあちこちのサーバやらパソコンやらを狙って、rootとかpostfixとかjordanとかmichaelとかそういうユーザー名で辞書アタック、あるいはIDと同じパスワードでsshとかでログインしようとしてる模様。で、そこからフィッシングメールを発信するわけね。
そういうわけで、各サーバ管理者さまも詐欺の片棒担がされないよう、気をつけましょう。
(@922)
2005年04月18日(月) [過去の今日]
#1 今テレビで「的を得た」ネタやってた
日本人の70%が「的を得た」と言ってるらしい。文部科学省的には「的を射た」が正しくて「的を得た」はまちがいとされるわけだが、70%も使ってたらもう正しいと言っていいんじゃないのか。
そうじゃなくても 間違ってるわけじゃない しな。
(@383)
2005年04月19日(火) [過去の今日]
#1 だいじょうぶか、中国
暴動起きまくりの中国なわけだが、日本への風当たりが都会である上海ですらたいへんなことになってるらしい。サッカーで問題になったときは田舎だからしょうがないねで済んでたのだが、済まなくなって来た。
で、心配なのがF1 中国GP。
今のF1は日本企業が入りまくってる。トヨタ、ホンダの両チームは言うに及ばず、チャンピオンチームであるフェラーリはブリヂストンと蜜月であるし、今年勢いのあるルノーはJTとNTT DoCoMoがスポンサーだ。マクラーレンにはケンウッドがついてるし、ザウバーのエンジンは元ホンダの技術者である後藤氏がチューニングを手掛けている。
要するに大半のチームは多かれ少なかれ日本企業が支えてるということだ。そして人気の高まる日本人レーサー佐藤琢磨。この状況下で、上海でF1を開催するのは自殺行為ではないだろうか。中国GPは10月16日、日本GPの直後だ。それまでに解決することを祈るばかりだが、解決しなかったら……
FIAには、中国GP中止を真剣に検討してもらいたい。犠牲者が出てからでは遅いのだ。
(@470)
2005年04月21日(木) [過去の今日]
俺も試しに何度か踏んでみたのだが、ソース読んでもどうやってクリックしてるのかわかんなかった。JavaScript勉強してないせいかなあ。
CSRFって名前は俺も知らなかったが、確かに言われてみれば当り前って気がする。以前2chにあった「下痢気味」と同様のものだと思い込んでた。認証通して使うサイトなら、こういうことは考えておくべきだよな。認証通すサイトを作ったことがないこともあるが、そこに考えが至らなかったのは恥じておこう。
まあ、refererを見るのはどのみち不確実すぎるので、ワンタイムトークンを埋め込んで置いた方がよさそうだな。
(@132)
おもしれー。IRCにはマジでこういうのいそうだよなあ。
てーかドライブを削除するツールってなんだろ。穴つついてシェル起動する代物かな。てーことはこいつはファイアウォールもなしに穴開きっぱなしのWindows使ってたのかのお。
(@498)
んー?
イさんはエッセーで、「私の『自由』に対する理解は言語の理解と強く結び付いている」としながら、「日本政府がハングル使用を禁止していた1940年代、初のハングル辞典を編纂したため逮捕され投獄された曽祖父は、個人の思想を形成し分かち合う媒体としての言語を禁止し迫害することは思想を迫害することだと信じ、曽祖父は人々が自らの言語で思想を分かち合う自由のため闘ってきた。個々人が思想を持つ権利を守った」と主張した。
日本統治時代、ハングル禁止なんてしてなかったと記憶してるのだが。なんでこの人の曾祖父は投獄されたんだろう。
なんか謎が多いなあ。何がホントで何が嘘なのか……。 「ハングル辞典 編纂 投獄」でぐぐる と、 アンチ朝鮮っぽいページ に行きつくのだが……。んー、これ見るとハングル広めたのって日本ってことになっちゃうぞ。どうなってんだいったい。
(@512)
2005年04月22日(金) [過去の今日]
まるさ氏の日記 でハッケソ。
いやびっくりした。話題の ドラマに見る「緊急対応」に対する一般的イメージ を見ながら、「まともに監修を付けるなりちゃんと取材するなりすれば、こんなアホなことにならないのにね」と話してたというのに、じつは監修がちゃんといてその監修者が名乗り出てくるとは……。
夕刊フジで「裏インターネット事件簿」とやらを連載してるという 森一矢 という方だそうだが、これでこの人がまったく実務を知らない、それどころかセキュリティや管理に関する知識がほとんど無いということがバレてしまった事になる……。今後の仕事に差し支えないのか、他人事ながら心配してしまうな。
(@638)
2005年04月23日(土) [過去の今日]
#1 人権擁護法案
#2 Firefox壊れた
なんかアップデートがいくつか出てたのであててみると、Firefoxの画面がおかしい。操作もできないから終了するしかない。
*** Failed to load overlay chrome://useragentswitcher/content/menu.xul
とか出るから、どうやら User Agent Switcher がわるさしてる模様。確かにアップデートに User Agent Switcher はあった。
しょうがないので手動アンインストール。~/.mozilla/firefox/********.default/extensionの中からUser Agent Switcherのディレクトリを探しだして削除。同ディレクトリのExtensions.rdfの中からUser Agent Switcherの部分を削除。~/.mozilla/firefox/********.default/chrome/chrome.rdf、~/.mozilla/firefox/********.default/chrome/overlayinfo/browser/content/overlay.rdf も同様。
で、ようやく正常にFirefoxが立ち上がってくれたわけだが……。さてはて、User Agent Switcher どうしようかなあ。
(@616)
2005年04月24日(日) [過去の今日]
1〜10位までが1秒の中かよ……。すさまじい勝負だなあ。しかも上位7台はばらばらのチームだ。各チームがかつてない程接近してるのが伺えるね。
予選2回目は地上波組なので見れないのだが、楽しみだなあ。
(@281)
2005年04月25日(月) [過去の今日]
いや、どうやら日本統治下の朝鮮の学校では、ハングルは必須科目として存在してたようだよ。だんだんおざなりにはなってきたようだけども、いきなり禁止ってのは考えにくいんだよなあ。
当時の朝鮮人は普通の日本人と同じように働いてたみたい(軍の将校にも挑戦人がいた)だから、日本語が必須なのは当り前。もしかしたら現場レベルで「朝鮮語を使うな、日本語で会話しろ」というような命令があったのかもしれないけどね。それは想像でしかないのでよくわかんない。
(@274)
#2 F1 サンマリノGP
恐ろしいレースだったなあ。アロンソよく守った。フェラーリにとっては悔しい週末になったが、ベストバトルとして両者を賞讃したい。
それにしても、マクラーレンは信頼性が無いものの速さは見せつけてくれたし、ルノーは相変わらず速い。F2005は「皇帝の乗物」としては充分な性能があるようだ。BARも意外な事に速さを取り戻しているし、ウィリアムズ、トヨタも追い付けない程の差は無い。ザウバーとレッドブルも遅いわけじゃない。
今のところルノーの4連勝という結果ではあるが、こうなってくるとどこが勝つかわからない。ルノー、フェラーリ、BAR、マクラーレン、ウィリアムズ、トヨタはいつ勝ってもおかしくないポジションだろう。序盤3戦を見る限りはルノーの圧勝かとも思ったが、他のチームの激しい追撃が見られそうだ。今年は楽しみが多いな。
しかし、恐るべきはフェラーリ、いやブリヂストンの耐久性だ。前半我慢してたとはいえ、後半ミシュランタイヤがぼろぼろになっていく状況下で、ブリヂストンを履いたフェラーリだけが2秒も速かった。これはタイヤの性能に他ならないだろう。ホンダもブリヂストンを履いてりゃ、ルノーを追撃できたのにな。
そのホンダだが、琢磨がピットのタイミングでブルツに抜かれてるのを見てがっくり。詳細がわからないが、どうせピットミスだろうな。おそらくミスだとは認識してないのだろうが。BARという三流チームはどこまでいっても三流チームなのかね。
ま、とりあえず我らがオタク仲間ジャック・ヴィルヌーヴが久々のポイントをゲットできたので満足。ようやく自分のセットアップができるようになったみたいだから、今後は期待できるかな。
(@279)
2005年04月26日(火) [過去の今日]
はあ、工場に萌えるのか。変な趣味だなあと思ったが、確かに掲載されてる写真を見ると、そこはかとなく内側から湧き出るものがあるな。でかくてごついもんってのは、やっぱ男の魂を燃え上がらせるものなんだろうな。工場萌え、納得。
(@104)
なるほど、"japanese only"って表現は「日本人以外お断り」というニュアンスなんだそうだ。"Japanese version only"がおすすめだそうだが、他にもいろんな表現が掲載されている。
俺もどっかでこういう表現使っちゃってた覚えがあるから、探し出して直しておくかなあ。
(@107)
へー、面白いものがあるんだな。今知った。
どうやら仕組み的には /. と同じみたい。市民記者が投稿して、編集者が選別して掲載する。
日本にもこういうニュースサイトがあるといいのかもねえ。
しかし、この存在を知ったのが 2005年2月23日座談会 ってとこなんだが、「進歩的」って言葉が気になるなあ。
はっきりと進歩的な人をターゲットにしているのは、岩波書店の『世界』、株式会社金曜日の『週刊金曜日』、日本共産党の『赤旗』、この3つしかないのです。
これだけ見ると、「進歩的」ってのは「サヨク(not 左翼)」のことにしか見えないんだが、オーマイニュース側もそれに同意してるのかね。
(@122)
@ あー:
「保守」の対語としての「進歩」か。対語になってない気がするのは気のせいなのかなあ。
(@126)
良くないねえ。IPAとかJPCERTとかで「欠陥」「脆弱性」「不具合」のガイドラインを出してもらうのがいいんじゃないかと思うのだが。そうすれば自社製品であろうが他社製品であろうが一律の表現にせざるをえまい。
(@558)
#5 ドリンクホルダー
自転車用のドリンクホルダーを買って来た。ペットボトルがすぽっと収まる奴で、自転車で走りながら水分補給が可能だ。もっとも、走りながらペットボトルのふたを開けるのはけっこう大変だし、泥が跳ねたりして汚くなるのが微妙に悩み。
とりあえず走行中にボトルが落ちたりしないか確認のため、水を入れたペットボトルを入れて走行。ボトルはけっこうぐらぐらするので不安だったのだが、案外大丈夫なようだ。
しかし、水を飲みながら走るとやたら汗をかく。最近薄着になったのもあってあまり汗をかかなかったのだが、単に体内の水分が足りてなかっただけということか。確かに5kmも走ると喉がはりつくほど乾いていた。
自転車散歩を始めて半年が過ぎ、3kmコースや5kmコースは比較的余裕を持って走れるようになってきた。アウターギアで5kmを走り切るだけの筋力もついた。初日は2kmも走れなかった事を考えれば、ずいぶんと成長したようにも感じる。
そろそろ10kmを走りたいと思ってたのだが、水分無補給で走り切る自信は無い。ドリンクホルダーはそのために買った。あとは安全なルートの確保だけだ。当初考えていた10kmコースが安全に走れるかどうか、確認して来なくては。
(@560)
2005年04月27日(水) [過去の今日]
#1 医者変わり
ようやく自転車散歩の効果が出てきて、値が良くなった。おかげで薬増やされずにすんだのは助かるのだが、担当医が変わってしまった。前の医者がきちんと説明し、一緒に例の謎症状を解明しようとしてくれる人だったので今の病院に通ってたわけなのだが、その価値が無くなってしまったな。なんか新しい医者はやる気なさげな感じだったし。
しかし、担当医変更ってけっこうなストレスだね。不安と緊張で汗だくだった。元々医者が信用できなくなってたところにようやく見付けた信頼できる医者だったから余計だな。まあ、もう一回は行くつもりだが、その後はどうするか……。
(@595)
#2 家電やらなにやら
新しい炊飯器、新しい冷蔵庫、新しい電子レンジ、そして中古の小屋がいっせいに届いておおわらわ。
前の冷蔵庫は18年も昔に買った奴だし、電子レンジもダイヤルひねるだけのホントに「チンッ!」って音がなるような古い奴であったまりも悪いし、炊飯器は3合入れるとご飯がぐちゃぐちゃになるバグを抱えてたので買い替えの必要はあったのだが、何もこんないっぺんに来なくてもという感じ。しかし新しいオーブンレンジ楽しみだな。何かおいしいものでも作りたい。
というか、この小屋は何に使うんだろう……。
(@620)
2005年04月28日(木) [過去の今日]
#1 fj.news.policy
なんか荒れてるらしいのでウォッチしてみた。
いやなんか笑っちゃうね。90年代のインターネットですかここは。匿名vs実名の争いらしいんだが、インターネットの匿名性というものをまだ信じてる人がいるとは。最初から名前を出すのと、なんかあったときに名前が出されるのとの違いでしか無いんだが。
俺はパソ通の利用にあたってハンドルネーム使用が推奨されていたので、「狐志庵」というハンドルネームを設定し、今も使い続けている。メールアドレスもkoshian@で取得している。一方、実名も並記するようにしており、菅野善久という実名も公開状態だ。もっとも、読み方を間違えられやすいので、「すがの」、「Sugano Yoshihisa(E)」と名乗ることが多い。(E)はEastern Orderの意 *1 で、ファーストネームがファミリーネームであることを表す。両方書くのは特にこだわってない事と、パソ通時代からの連続性を意識してるだけのことだ。
今現在、匿名で情報を発信する事が可能なのはFreenetだけであろう。WinnyBBSもあるが、あれはスレッドを立てた人間の身元はわかってしまう。そんなに匿名が好きならFreenetに行けばいいし、不完全な匿名でもかまわない(fjでハンドルネームを名乗る程度の匿名性でいい)のであれば、2chにでも行けばよろしい。
逆にfjでハンドルネームを使うことに嫌悪感を持つ人がいることはいるようだが、そう目くじらを立てるようなものでもないだろう。どこから来た情報であれ、有用であれば受け入れ、無用であれば無視するだけのこと。うざったいのであれば相手方ISPのabuse@にでも投げれば対応してくれるんじゃないだろうか。
ま、そんなわけでちょっとタイムスリップを味わったような気分の連休前。
(@360)
過負荷な日々 でハッケソ。
wget $(getclip)
知らなかったなあ。今までコピペで結構苦労してた。こんなコマンドがあったのか。
通常のXにも無いのかと思ってさがしてたが、
wget $(xclip -o)
でいいみたい。
(@583)
2005年04月30日(土) [過去の今日]
#1 全身が微妙な筋肉痛
#2 ファイルが消えるMacOSX
騒ぎの元 を書いてる人が、相当信頼されてる人だったりする *1 ため、すごい広まり方をしてしまった模様。もっとも、Mac方面ではあまり知られてないのか、 風説の一言で片付けられる 場合が多い風味。
で、バグならもっと大きな問題になるだろう、というのが風説派の根拠なのだが、そうとも言えない。 2chのスレで見付けた のだが、
400 :名称未設定 :2005/04/30(土) 21:50:18 ID:ayXBoSV5 >いろいろな人やインターネットの情報を集めてて知ったんですが、 >Pantherのメディアに一部不良があるらしく、インストールが上手くいかない、 >もしくは、データが消える等の不具合が出ているようです。 >Appleのコールセンターの方は現在、あまりつながりにくくなっているようですが(相変わらず?)、 >連絡すれば、交換してくれるそうです。 http://64.233.179.104/search?q=cache:Mfl-8gxgXD8J:isao.ciao.jp/akmug/archives/cat_osx.html+panther+メディア 不良+データが消える&hl=ja%20target=nw Panther でもあったみたいだからやっぱメディアの不良じゃないの?こんなバグがあったら出荷しないと思うが。
と、Panther時代にメディア不良で似たような現象が確認されたことがあるようだ。で、TOTORO氏がメディアを変えて試したりしてないのかなーと思うのだが、そこまではさすがに疑ってないのかな。もう一個OSを買わないといけないわけだしなあ。
(@707)