2005年04月25日(月) [過去の今日]
いや、どうやら日本統治下の朝鮮の学校では、ハングルは必須科目として存在してたようだよ。だんだんおざなりにはなってきたようだけども、いきなり禁止ってのは考えにくいんだよなあ。
当時の朝鮮人は普通の日本人と同じように働いてたみたい(軍の将校にも挑戦人がいた)だから、日本語が必須なのは当り前。もしかしたら現場レベルで「朝鮮語を使うな、日本語で会話しろ」というような命令があったのかもしれないけどね。それは想像でしかないのでよくわかんない。
(@274)
#2 F1 サンマリノGP
恐ろしいレースだったなあ。アロンソよく守った。フェラーリにとっては悔しい週末になったが、ベストバトルとして両者を賞讃したい。
それにしても、マクラーレンは信頼性が無いものの速さは見せつけてくれたし、ルノーは相変わらず速い。F2005は「皇帝の乗物」としては充分な性能があるようだ。BARも意外な事に速さを取り戻しているし、ウィリアムズ、トヨタも追い付けない程の差は無い。ザウバーとレッドブルも遅いわけじゃない。
今のところルノーの4連勝という結果ではあるが、こうなってくるとどこが勝つかわからない。ルノー、フェラーリ、BAR、マクラーレン、ウィリアムズ、トヨタはいつ勝ってもおかしくないポジションだろう。序盤3戦を見る限りはルノーの圧勝かとも思ったが、他のチームの激しい追撃が見られそうだ。今年は楽しみが多いな。
しかし、恐るべきはフェラーリ、いやブリヂストンの耐久性だ。前半我慢してたとはいえ、後半ミシュランタイヤがぼろぼろになっていく状況下で、ブリヂストンを履いたフェラーリだけが2秒も速かった。これはタイヤの性能に他ならないだろう。ホンダもブリヂストンを履いてりゃ、ルノーを追撃できたのにな。
そのホンダだが、琢磨がピットのタイミングでブルツに抜かれてるのを見てがっくり。詳細がわからないが、どうせピットミスだろうな。おそらくミスだとは認識してないのだろうが。BARという三流チームはどこまでいっても三流チームなのかね。
ま、とりあえず我らがオタク仲間ジャック・ヴィルヌーヴが久々のポイントをゲットできたので満足。ようやく自分のセットアップができるようになったみたいだから、今後は期待できるかな。
(@279)