狐の王国


2005年04月01日(金) [過去の今日]

#1 「月をなめるな」考察

mieki256's diary でハッケソ。

うがちすぎだと思うなあ。さすがに就職試験で和を乱さない為にわざと間違えるなんてしないだろう。もちろん、ご本人も認めてるように和を乱して暴走すれば落されるだろうけどもね。

(@300)

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#2 GIMP2 for Windows

出てたのか、しらなかった。

(@320)

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#3 エイプリルフールネタ

神様のいうとおりッ 発売メディア変更のお知らせ:

IRCで教えてもらった。エロゲーをフロッピーで発売だとさ。笑える。

x51.org のトップページ:

愛生会病院 化してる。

「クリックすると拡大」ビジネスモデル特許成立で各社対応に追われる:

恒例イソプレスうぉっちの記事。ツボに来た。ホントに申請されてたりしてね。冗談に聞こえないなー。

日産のF1参戦計画にGo!:

ホントだったら楽しいのになあ……。

(@320)

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#4 &#x0040

眠れなくてもげーっとウェブを回ってたのだが、いくつかの箇所が文字化けしてるiso-2022-jpのページを見付けた。で、「Γ??梓」とか変な化け方をしてる上に欲しい情報があったので、気になって調べてみた。

すると、iso-2022-jpのコードとして不自然な「&#x0040」というコードが。よく見ればメールアドレスの「@」の部分もこの文字列になっている。で、s/&#x0040/@/してみると見事に読めるように。なるほど、実体参照に置換するとき、iso-2022-jpのコードも一緒に置換しちゃったのね。

うーむ、教えてあげるべきか黙っておいてあげるべきか。古いページだったし(2001年11月)、更新も2002年6月で止まってるし、黙っておくかなあ。

(@915)

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2005年04月04日(月) [過去の今日]

#1 ロングドライブ

ちょっと用事があったんで、大宮までドライブ。以前母のセドリックで走ったときは大して疲れなかったのだが、俺のプレッソだとけっこう疲れた。100km/hくらいで跳ねまくるなよなー。足回りいじらないとダメなのかな。冬の間に道路が痛んだのもあるのだろうが。しかし風が強かったせいか、ステアが重くてしょうがなかったな。パワステ付いてないんだっけっかなあ。

しかし、やっぱ大宮はいいな。ビックカメラにPCパーツもたんまりあるし。そのうち大宮に帰りたいなあ。

(@561)

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2005年04月05日(火) [過去の今日]

#1 切断された指で指紋認証が破られる

ほれ、やっぱりね。必ずこういうことが起きると思ってたが、実際に起きちまったか。現実に事件にならないと、危険性ってのは認識されないものなのかね。アクティブRFIDも同じ運命を辿るんだろうなあ。とほほ……

(@695)

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2005年04月07日(木) [過去の今日]

#1 xft 2.1.7-1.0makebold1

巫女ぐにょにも俺がパッチを当ててrebuildしたものが入ってるxftだが、こういうものはDebian-JPのほうで配布して欲しいなあと思ったり。その方がユーザーも安心感があると思うんだよね。もちろん本家にmergeっていう目標は素晴しいと思うのだが、対処療法的なパッケージにも需要は当然あるわけで。

リリースへの労力は大変 というのはわかるんだけど、個人ベースでパッケージ提供をするくらいならDebian JPにまとまっててもいいんじゃないかと。

んー、JPプロジェクトの中の人達はどう考えてるのかなあ。やっぱ中に入ってくしかないのかな。 ふむ、とりあえずパッケージを作るか翻訳を持ってこいということか。

(@640)

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#2 花粉症?

なんか最近目がかゆかったり、鼻がむずむずしたりして困る。スギ花粉にはアレルギーはなかったのだが、とうとう発症かね。

以前は秋口になるとくしゃみがひどくてたまらなかったのだが、それは食生活改善で治ったんだよなあ。なんでまたこの季節に花粉症なんかになるんだ。謎スギ。

(@649)

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2005年04月08日(金) [過去の今日]

#1 相変わらずMSのエラーメッセージはわかりにくい

Windows2000をちょいとインストールし直したのだが、Linuxマシンのsambaで共有してる領域「homes」にアクセスできない。要するにUNIXのホームディレクトリを同一ユーザー名、同一パスワードなWindowsホストから見えるようにするモノなのだが、これが「\hoge\homesにアクセスできません ネットワーク名が見つかりません」とか言いやがる。再インストール前まで見れてたのに、これはおかしい。

で、いろいろ試してると、キーマップが日本語キーボードになってる事に気がついた。つまり英語キーマップと日本語キーマップで場所が違うキャラクタがパスワードに含まれていたため、sambaサーバ側がsmbpasswdに持ってるパスワードと違うパスワードが送出されていた、ということらしい。キーマップを英語に戻し、パスワードを変更してやると、見事にhomesが見えるようになった。

で、なんでパスワードが違うというエラーで「ネットワーク名が見つかりません」なのかね? 相変わらずMSのエラーメッセージは意味不明だ。

(@394)

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#2 恵梨沙フォントの恵梨沙ちゃんは京ぽんユーザー

ほー、こんな情報が入って来るとは思わなんだ。

モバイラーにはお馴染みの8x8フォントだが、俺もPocketBSDでお世話になってた。その名前の由来となった赤ちゃんが、大きくなって(おそらく初めて)持つモバイルに、アンチエイリアスの効いたアウトラインフォントが入ってる、というのは時代の流れの速さを感じさせるなあ。

(@439)

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#3 花粉症検査

ほー、血液検査でわかるのか。すげえなそれは。今度病院行ったときにやってもらおう。

(@649)

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#4 朝日と産経が喧嘩しとる。

朝日の意見提出
産経の第一反論
朝日の第一反論

……:

やっぱLLIとか欲しいな、HNSコマンド。

(@761)

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#5 栗色の地毛にスプレー、退学した16歳が宮城県を提訴

やれやれ、日本には肌の色による差別は無いが、髮の色による差別はあるのだね。

(@819)

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2005年04月09日() [過去の今日]

#1 教員というもの

そもそも教員というのは、大学卒業してすぐなれてしまうものであるので、教員自身が学校以外の社会を知らないのは当然至極。そういう教員が「生徒が社会に出て困らないように」と生活指導なる物を行うのだから、そりゃはちゃめちゃな指導が行われるのは当然すぎる結末ですな。

根本的なところで壊れてるんだよなあ、この国の教育システムは。

(@752)

学歴差別:

俺も高校行かずに大検経由で大学入ってるので、学歴に関しては被差別であるはずなのだが、幸いなことに今まで差別に出会ったことは無い。が、やはり大検時代の仲間には、そういう差別に苦しんだ者もいる。父は高卒だが、やはり学歴が無い事で苦しんだ事があるそうだ。

この日本という世界は学歴差別が厳しい世界だ。そのことをもっとも自覚してないのは、社会を知らない教員たちなのかもしれない。

(@757)

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#2 300本ボウリング

ワールドレコーズのネタをマジでやっちゃったお店があるらしい。タイトーはおもしろい会社だなあ。

(@838)

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#3 skk

酔っぱらった勢いで、skkに手を出してみた。

確かに便利なんだけど使いこなすまでには、かなりの道程がありそうだな。そもそもローマ字の入力をそのまま仮名で出力してくれるのは非常に効率がよいのだが、こと変換となると従来の概念との乖離が激しくて難しい。

従来のかな漢字変換は文節という単位によって変換作業を行なってきたが、skkにはそれが無い。ローマ字はそのまま仮名になるし、漢字は文節ではなく漢字単位で変換していかなくてはならない。

今書いてるこの文章はskkで書かれているのだが、考えながら書くので、けっこう堅い文体になってしまってると思う。これが慣れると自在に操れるようになるのかもしれないが。

まあ、人間の作業量が増えるので、体質的に俺には合わないかなあ、やっぱ。

(@851)

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2005年04月10日() [過去の今日]

#1 スーパーフリーダムガンダム

フリーダムの数倍の戦闘能力って……今でも最強くさいのに……

やっぱ主役はキラとアスランってことでよろしいか。

(@766)

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#2 大和

すげえ話。

77 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:05/03/19 11:31:25 ID:YZHy3kkT
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。

私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。

大和という名は、今の自衛隊にも大きな物なのだなあ。特に海軍は直接の先輩だから、余計なんだろうな。

(@781)

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#3 電脳の教室 [コンピュータリテラシー]

アマゾンから届いたので読んだ。 そもそもは 武蔵野美術大学 の「コンピュータリテラシー」という科目の教科書として作られたものだそうだ。 それだけによくできている。

元々、このようなコンピュータを「専門外」で使う人向けの本は必要だと思ってたし、また自分で書けないかと考えたこともある。この本は俺の考えてたものより内容が薄いが、最初はこれくらいでなくてはならないだろう。

まず情報とは何か、という基本的な疑問を解決していくところもいい。実技に入る前にコンピュータとネットワークの仕組みを学ぶ構成も、重要なところを押えてるという印象だ。「Windowsの使い方」「MS-Officeの使い方」を書いた本が氾濫する中で、時代に左右されにくい基礎の基礎をしっかりと教えてくれる。そう、DOSの時代から使ってる人間には常識だが、時代によってスタンダードは変わるのである。WindowsやMS-Officeに特化した学習をしても、10年後には役立たないゴミ知識になる可能性が高い。その点で、この本は現状にも気を配りながら、普遍的な説明も多く記述されてる。非常に好感である。 ただ、31ページのUNIX系OSの説明で、Linuxや*BSDなどのオープンソースソフトウェアを「フリー(無償)ソフト」と表記していたのは残念。これは「自由」という意味の「free」なのだが、それを説明すると冗長になるので省いたのだろうか。

このような情報の欠如等はこの本には意外と多い。これはそもそも大学の授業の教科書であるので、それを考えれば講師がサポートする余地を残したというところだろうか。実際、この本は市井のパソコン教室でも利用可能だろう。俺も人にパソコンを教えてくれと言われることが多いが、その時はこの本を教科書として教えたい。

もちろん、普通の入門書としても悪くはない。 インプレスのできるシリーズ のような実践主義の本ではないが、コンピュータとネットワークの本当の意味での入門書として、その名の通り「コンピュータリテラシー」を身につけるための基礎として、この本をおすすめしたいと思うのである。

(@950)

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Sugano "狐志庵" Yoshihisa(E) @ 美紗緒ネットワーク <koshian@misao.gr.jp>
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