2003年04月02日(水) [過去の今日]
#1 またまた大量アクセス
今度は逆引きできなかったので検索エンジンかどうかわからないのだけど、robots.txt見に来てたので、たぶん検索エンジンでしょうな。とりあえずdenyして、設定を見直し。
同一アドレスからの同時コネクション数を制限できりゃいい話なので、マニュアルの英文を読み違えてなければこういう設定でいいはず。
KeepAlive On MaxKeepAliveRequests 5
1にしたらなぜかアクセス不能になる。前のコネクション、しばらく残るのかなあ。
(@115)
2003年04月03日(木) [過去の今日]
#1 更新するもの
「ページ」、「ホームページ」、「ウェブ」、「サイト」、etc。いまさらこのへんの用語を云々するのもバカバカしいのだが、ここに「更新する」を付けるとどうだろう。
「ページを更新する」は一見正しいようにも見えるのだが、なんとなく特定ページを更新するように見える。自分のページ全体のうちのいくつかを更新する時に使うのはなんか違う気もする。「ホームページを更新する」は一番上のトップページだけ更新するようにも聞こえる。「ウェブを更新する」……うーん、WWWシステムの更新ですか? 「サイトを更新する」って、サーバのリプレースですか?
なんか適正な単語ないもんかねえ。
(@598)
#2 ルータ用語
各社バラバラのルータ用語。 設定お役立ちページ によると、ポート転送の呼称だけでも
●IPマスカレード機能の設定(メーカー例;YAMAHA) ●スタティックIPマスカレード設定(メーカー例;富士通) ●ネットワークゲームの設定(メーカー例;BUFFALO) ●(ポート)フォワーディング機能の設定(メーカー例;ELECOM, クリエイティブメディア、リンクシス) ●ポートフォワーディング設定(メーカー例;IODATA) ●ポートマッピングの設定(メーカー例;NEC) ●ローカルサーバの設定(メーカー例;プラネックス) ●仮想(バーチャル)サーバの設定(メーカー例;コレガ、Elecom) ●NATアドレス変換(メーカー例;住友電工) ●新規アプリケーション登録(Special Applications)(メーカー例;オムロン)
と、これだけある。あきれてものも言えねえ。NATをDMZと呼ぶとこもあるし……
ということでなんとか統一できませんかね。
個人的にはIPマスカレードという本来はLinux用語である単語がある程度広まってしまっていて(これを戻すのが一番きつい……)、なおかつ語感がよくてかっこいいということで定着しやすいと思うのです。 ということでこんな感じに。
- NAT
- 「NAT」、これは本来の呼称に戻す。これくらいなら戻せると思う……
- NAPT
- 「IPマスカレード」、あるいは「動的IPマスカレード」。単に「IPマスカレード」という場合は動的な方を指す、ということにしておけば混乱は無いはず(てか本来はそれだし)
- ポート転送
- 「静的IPマスカレード」
こんな感じでどーでしょーか、ルータメーカーの皆様(って見てねえだろうけど)
(@658)
2003年04月05日(土) [過去の今日]
#1 本日のヒット数
1123ヒットだと。また例によって行儀の悪い検索エンジンのrobotが押し寄せて来たのだろうけど、負荷的には問題があった形跡も無く、大丈夫だったみたいだな。今までだったら落ちてたかもしれない。やはり、こないだ変更したapacheの設定が効いてるのだろうか。
(@630)
2003年04月06日(日) [過去の今日]
俺も同類なのでよくわかる。寝過ごすのが恐くて眠れないなんてことはよくあった。幸い学生の身なので、遅刻しても単位を落す程度で済むわけなのだが(重要な試験を何度か寝過ごしたのはさすがに落ち込んだが)、それでも多少の工夫はしてきた。
時差式目覚しというのは効果的ではあるんだが、起きられない時というのは深い眠りについてるわけで、そういう時に無理矢理起きるのははっきりいってむちゃである。人間の睡眠はよく知られてる通り、おそよ90分を周期として浅い眠りと深い眠りが交互にやってくる。なので時差式目覚しは40〜50分の時差を持たせるのがよい。余裕を持って起きられる時間とぎりぎりの時間との間には、たいていそれくらいの間があるはずだ。この時差であればどちらかが浅い眠りなので、効果的に目覚しを受ける事ができるはず。
あとはまあ、寝られない時は寝ずに一日仕事するだけの体力を身に付けるしか無いんだろうなあ……
しかし、 十五時間眠り続ける ってのはすごいな。疲れてたんじゃないのか? 俺も疲れてるとそれくらい寝るけど、たいていは8時間前後で起きるなあ。
(@245)
#2 バックアップ
いろいろ参考にしたりなんだりしてとりあえずrsyncでやってるのだが、しょっちゅうこけてる。どうやら送信側から消えてるファイルを受信側が消さないままでいたようで、容量オーバーしてた模様。
ということで、rsync -auv --delete /home/* /mnt/backup という感じでやってみる。さすがに40Gの/homeをまるごととなると、512Mのメモリと512Mのスワップを食いつぶしてくれる。ぎりぎり足りて成功したようだが、もう少し素直な方法考えた方がいいなあ。
以前、 やすたん に教わったdumpを使う方法ならこんなにメモリは食わないんだろうけど、差分を追加して行く形になるので、送信側と受信側の容量が同じうちの環境ではすぐに容量オーバーするのは目に見えてる。
ということでバックアップ用に120GのHDDを買う、というのが正しい選択……かな?
(@315)
2003年04月07日(月) [過去の今日]
#1 暴れん坊将軍
いよいよ完結、もう作らないとのことなので、スペシャルを堪能。
しかし、あれ作ってるの相当若いスタッフじゃないんだろうか。30歳前後の人が作ってるんじゃないかと。
なぜなら、どう見てもあのストーリー展開は我々の世代が小さい頃から見てきたアニメや特撮そのもの。序盤の謎の佐渡将軍の見せ方なんて特撮もののそれだし、最後の崩れていく舞台なんて手垢がつくほどさんざん使われてきたラストだし、毒針と貝殻の伏線もやりすぎなほど典型的なアニメストーリー。
やりすぎな感があるとは言え、それが悪いとは言わないし、むしろこういう型にハマった展開は大好きだ。殺陣もさすがと言えるものが多く、とても楽しめた。
しかし、「時代劇はアニメのルーツだ」というのが持論ではあったのだが、むしろアニメの影響を受けたスタッフたちが時代劇を作る、そういう時代になってきたのかなあ。なんにせよ、これからもおもしろい時代劇を作っていって欲しい。
(@602)
2003年04月08日(火) [過去の今日]
X-TTをメンテしてる方がいらっしゃるようで。パッチは4.3.0にマージされ、debianでは次のXFree86のパッケージ(4.2.1-7)に取り込まれるとの事。先程Xが落ちたばかりなのでこれはありがたい。
(@284)
ご愁傷様です(TT
まあ、日本という社会は何故か知らんが遅刻に非寛容だよなあ。どこいっても遅刻厳禁みたいなノリはある。てか、俺一人10分程度遅れたくらいでなんか業務に支障あったっすかと小一時間問いつめたいことも。
てか、かしたんこの日記読んでない気もするんだけど…… (@328)
2003年04月11日(金) [過去の今日]
#1 だるだる
1月から体調が悪く、妙にだるさが抜けぬ。作業もままならんのでとりあえず病院で検査。結果なんともなし。むう、ストレスかなんかかなあ。どうも無意識に食事量も増えてたようで、太ったし。解消のためになんぞゲームでもはじめるかの。
つことで無料で遊べるおもしろいのないっすか?
(@358)
のモトヤシーダが、いつの間にか全文字無料で配布されてたらしい。さっそくいれてみる。fonts.dirの設定はこんな感じ。
mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1 ds=y:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-r-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1 ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-i-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1 ds=y:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-i-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1 bw=0.5:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0 bw=0.5:ds=y:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0 bw=0.5:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0 bw=0.5:ds=y:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0 mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0 ds=y:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0 ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0 ds=y:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0 mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0212.1990-0 ds=y:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0212.1990-0 ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0212.1990-0 ds=y:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0212.1990-0
iso8859-1はプロポーショナルにしないと文字がかぶりやがる。
とりあえずもじらで使ってみてるが、まあ見やすいことは見やすいかな。ちょっと丸文字っぽくてすぐ好きにはなれないが。
(@472)
2003年04月12日(土) [過去の今日]
#1 一日モトヤシーダ
2003年04月13日(日) [過去の今日]
#1 wiki
某所でwikiを初めて使ってみた。さっくり新しいページが作れて面白いね。挙動がいまいち理解できないのだが。これで認証ができれば本格的に使ってもいいかもなあ。過去の変更は保存してあるから認証はいらないって話だっけ?
#2 日本語文書
実はwikiを使ったのはリレー小説をやろうと言うことで、中心人物が用意してくれたwikiに書きはじめたのだったりする。しかし、やはり論文や普通の文書ならともかく、小説はHTMLでは書きにくいね。セリフなんて別段落にするよーなしろものではないし、別段落として解釈するにしても行頭にスペースいれるようなスタイルが入るとかなり困る。
TeXもそうなんだけど、このへんみんなどうやってるのかしら。ちょっと調べ直さなきゃダメかなあ。
(@562)
Webで話題のモノ でハッケソ。
はてなって名前は聞いたことあったけど、こういうことだったのかあ。日本人と欧米人の感覚の違いをよくとらえていて、わかりやすいと感じた。この感覚を取り払うべきかなじませるべきか、これからの大きな課題になるだろうな。
(@692)
なるものが存在してることを知る。最近の記事を表示してくれるらしく、いくつかのHNSを利用したページを見てると「最近の日記」という形でHNSのindex.cgiの出力に取り込めるようにも見える。しかしやりかたがわからん。むぅ。
(@731)
2003年04月14日(月) [過去の今日]
#1 文化遺産はいずこに……
バグダッドはそうとう荒れまくってるようで、略奪強盗なんでもありみたいな様子。いつまであるかわからない記事だが、 イラク首都の略奪問題 を見て愕然。アメリカ側はというと、これまたいつまであるかわからん記事だが、 自由の代償だ などとのんきに構えてる模様。
あんたらね、目の前で博物館襲われてるんでしょ? メソポタミア文明の秘宝がまるごとなくなってるわけでしょ? これもいつまであるかわからん記事だが、 イラク国立博、略奪被害17万点 だと。 なんとかならんのかよ、ホントに……。戦争だからってこんなの許されていいはずが無いだろ。
やはり、国民に文化を愛する教育と心身ともに豊かな生活を与えられない国は、文明国を名乗ってはいけないんだと、文化の保護など実行してはならないんだと、つくづく思った。
(@368)
#2 結婚願望
母親の仕事が忙しくなってきて、食事が疎かになりそうだというので、いきなり父親が「早く結婚しろ、誰が飯作るんだ」だと。結婚なんぞするつもりはないと何度も言ってるのだが、それならそれで「養女にするから連れてこい」と抜かしやがる。
まあ、確かにこの年にもなると一緒にいてくれる人が欲しいと思うこともあるし、子供が欲しいという気持ちも出てくるにはくるのだが、どこか本能的な部分でそういう感情が湧き起こるようになってるんだろうなあ、人間は。かといって誰でもいいわけじゃないので、こればかりは縁が無いとしか言いようが無い。
manmmo.tvというサイトの 今週のインタビュー というコーナーに、いくつかおもしろいインタビューがあった。 C.W.ニコルのインタビュー で初恋についてふれている。引用させてもらうと、
……初恋をしましたね。本当に初めての恋だった。言葉も通じないし、文化も全然違うけれど、「この人とだったら一生ここで暮らせる」と思いました。彼女は私より年下だったけど、大人でした。
一方、 岡田斗司夫のインタビュー では、
一番いいのは、複数との恋愛。彼氏・彼女は同時に3人、控えにボーイフレンド・ガールフレンドは5人、新人枠として2人を入れることを勧めます。新人2人は入れ替え制でね。
と言っている。
どうだろう、この二つの話はおもいきり反対の話であるように思う。幸福のあり方は様々だろうし、その部分はお互い尊重しあう、あるいは干渉しないというのは必要だと思うが、自分だったらどちらがいいのだろうか。
同インタビューシリーズの、先日亡くなられた 天本英世さんのインタビュー にある、「アスタ・マニャーナ、シ・ディオス・キエレ(もしも神様の思し召しで明日も私とあなたが生きていたらお目にかかりましょう)」の言葉が心に響く。今日ある命で生きて行く姿勢で、恋愛にも臨みたいものだ。
しかし、それだと岡田斗司夫側の考えに近くなりそうだなあ。憧れるのはC.W.ニコルの初恋のほうなのだが。
(@591)
2003年04月15日(火) [過去の今日]
#1 mule
いまさらながらいれてみようかと思って、 インストール(してない)日記の記事 を参考にビルド。パッケージングは無くてもいいやと思って/usr/localに突っ込み。
しかし、-nwでは動くもののXに立ち上がらない。-with-xもちゃんとしてるし、謎。セグメンテーション違反で落ちるからgdbで見てみると、
(gdb) run Starting program: /usr/local/mule/bin/mule Program received signal SIGSEGV, Segmentation fault. 0x401840e2 in XtInitializeWidgetClass () from /usr/X11R6/lib/libXt.so.6
とか出る。古いXと新しいXの互換性の問題だろうか。ちと手におえないので諦めモードかなあ。
(@617)
@ 実はNEmacsにも:
挑戦したのだけど、こちらはCannaがうまく扱えずに頓挫。こちらはこちらでまた理由がわからん。
(@629)
@ 21世紀のmule:
動いた動いた! libXt.soなんちゃらってのはX Toolkitのことだったらしい。てことでconfigureオプションに--with-x-toolkit=noを追加。これで起動したぜ!! 以下は作業メモ。
$ tar xzfv mule-2.3-19.34.tar.gz $ tar mule-2.3-glib2.1mlb.tar.gz $ cd mule-2.3-19.34 $ zcat ../mule-2.3-19.34-alpha01+lx.diff.gz | patch -p0 $ cat ../mule-2.3-glibc2.1.patch | patch -p1 $ ./configure --prefix=/usr/local/mule --with-executable=mule --with-mcpath \ --with-terminal-face --with-emacs-prefix=mule --with-canna --with-x \ --x-libraries=/usr/X11R6/lib --with-x-toolkit=no $ make # make install $ ln -s /usr/local/mule/bin/mule /usr/local/bin
うむ、あとはフォントをちょいちょい設定するだけだ。irchatとwlが動けば充分かなあ。hnf-modeも動くかしら。
(@832)
2003年04月16日(水) [過去の今日]
#1 21世紀のmule、wl編
なんとなく動くらしいとのことで、wlを入れてみる。apel、flim、semi、新しいcustomを突っ込み、make EMACS=mule install。しかしなぜかsymbol's value as variable is void: :afterといわれて起動せず。むぅ。
(@530)
@ flim:
が古かったんだと。ということでclimeを突っ込み。
しかし、こんどはSymbol's value as variable is void: :groupだと。semiが怪しい気もするのだが、さっぱりわからず。ぬぅ。
(@660)
@ t-gnus:
試しにt-gunsを入れてみようとしたら、見事にwlと同じエラーで止まる。やはりsemiに問題がある模様。apelは10.4、flimは
$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root login $ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root co -r clime-1_14 flim
として拾って来たclimeを入れた。この上でsemiの1.14.4、1.14.5、emikoの1.14.1、1.14-200304051222も試したがどれも同じエラー。climeがダメなんかなあ。そっち疑ってみたほうがいいんだろうか。
(@756)
@ 動いた:
どーやら新しいcustomの入れ方を間違えてた。よくわかってなかったのだけど、既存のcustomを上書きしなきゃいけないのね。別ディレクトリにいれてパスを通せばいいのかと思ってた。
とまれとりあえずこれで起動成功。なんかemacs-w3m関連でうまく動かない部分はあるんだけど、まあ許容範囲内だし、後回しっと。
(@813)
@ shell-command-to-string:
すっかり昼夜逆転してるが、それは気にしないとして、日記にインターネットタイムを挿入するのにshell-command-to-stringという関数を使ってるのだが、これがmuleには無いんだな。どうすんべ、と思ったのだが、emacs20/21のshell-command-to-stringの関数定義をmuleが読む.emacsに書いとけばそのまま使えること発覚。なーんだって感じ。
(@889)
2003年04月17日(木) [過去の今日]
#1 ががそ
with-output-temp-bufferという関数が無くて、muleではirchat-pjのDCCが動かない模様。俺のへたくそなDCC通すhackも入ってるので純正でも同様かはわからないが、この関数どうにか作れないのかなあ。
(@614)
@ ふむ:
関数が無いというエラーだったので元から動かないのかなと思ったのだが、どうやら俺の適当な変更が行けなかった模様。無改造のirchat-pjではきちんと動作してる。
むー、どうしたもんかなあ。
(@632)
@ 思考メモ:
俺がirchat-pjに施した変更は、irchat-dcc.elのこの三行。
;; 'Setting -> 'Waiting ; (let ((host (matching-substring output 1)) ; (port (matching-substring output 2)) ; (size (matching-substring output 3))) (let ((host (shell-command-to-string (concat "ipaddr2int " (shell-quote-argument dccaddr)))) (port dccport) (size (matching-substring output 3)))
ipaddr2intはIPアドレスを10進数の数字に変換するだけのperlスクリプト。変数dccaddrに入ってるIPアドレスの変数dccportに対してファイルを取りに来てもらえるようにするだけ。
コメントアウト部が元のソースなわけで、一見してこの外側になんらかの影響があるようには見えないのだが……
(@637)
@ 思考メモ2:
エラーメッセージを見直してみる。関数定義が無いと言われてるのかと思ってたが、
error in process filter: Symbol's function definition is void: with-output-to-string [2 times]
と言われてる。プログラミングの知識がほとんど無いのでよくわからんけど、やっぱり関数が無効可されてるんだろうか。
(@646)
@ 思考メモ3:
どうやらエラーがでてたwith-output-to-stringはshell-command-to-stringで使われてる方であったことが発覚。なんでこれでmail2nikkiのほうは動いてたのだろう。
(@653)
@ 動いた!!:
どーやらshell-command-to-stringで使ってる関数群(with-output-to-string含む)は、emuをrequireしないと使えないらしい。
ということで、.emacsに(require 'emu)と書いて解決。ばんざーい!
(@697)
2003年04月18日(金) [過去の今日]
#1 XFree86 4.2.1-6 does not work
しくしく。ちょっとX再起動したら起動しなくなって大汗かいた。
どうやらOpenGLやらX-TTやらのモジュールがおかしいようで、エラーを吐いていた。おかげでフォント関連ぼろぼろで起動せず。とりあえずフォント関連を急拠xfs-xttに任せて起動。 問題なく起動はしたものの、もじらのタブ等の日本語フォントが豆腐になっちゃってる。むぅ、こまったもんだな。
しかし、sidのxfs-xtt、Version: 1:1.3.0.xf430-1となっているのだが、XFree86 4.3.0のX-TTなんだろうか。となるとds=mが使えるのかなあ。やけに全体がきびきび動作してるし、これはこれでいいかもしれん。
しかし豆腐……
(@125)
@ verdana:
というフォントが犯人だった模様。apt-get remove --purge msttcorefontsして解決。
(@789)
2003年04月19日(土) [過去の今日]
やっぱり来たかあ。そりゃ採用するよなあ。モバイル向けとか言って、めちゃめちゃ戦闘力高いし。この勢いでデスクトップ市場にも流れて欲しいね。下駄でPen4用のマザーに刺さるという話もある(というかIntelのデモではそうやって動かしてた)し。
(@530)
#2 静的生成
古今東西という日記システムを使ってるサイトのreferが残ってた。よく見るとshtml。ぬ、古今東西は古いログを静的生成してくれるですか? これはサーバの負担が減ってよさそうだなあ。HNSにも静的生成あるけど、CGI使えない人向けだった気が。でも、リンクとかどうなるんだろうね。ちと調べてみるかなあ。
(@737)
#3 Emacsのフォント設定
なんかいつのまにか-misc-fixed-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0が無くなってる。前から無かったっけ? Xのパッケージのリビジョンあげたときに無くなったのかなあ? むぅ。
とりあえずこんな設定で対処。
Emacs.Fontset-0:-misc-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\ katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0201.1976-0,\ japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0
misc-fixedの日本語フォントはどうやら東雲明朝らしい(見た目的に)ので、これで違和感無く使える。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! bold !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! Emacs.Fontset-1:-kochi-gothic-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\ katakana-jisx0201:-kochi-gothic-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0201.1976-0,\ japanese-jisx0208:-kochi-gothic-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0
こんな設定を施してboldのフォントだけ変えることもできるらしいのだが、うちの環境(debianのemacs20-dl/emacs21)では動作せず。Fontset-0の設定からboldフォントをさがしてしまう模様。もっとも、Emacs21ではこの設定でもboldフォントは出なかった。くぅ。
(@929)
@ できた:
どうやらboldやitalicの基本になるフォントは同じにしないといけない模様。
!! default Emacs.Fontset-0:-misc-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\ katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-medium-r-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0,\ japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0 !! bold Emacs.Fontset-1:-misc-fixed-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\ katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-bold-r-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0,\ japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-bold-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0 !! italic Emacs.Fontset-2:-misc-fixed-medium-i-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\ katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-medium-i-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0,\ japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-medium-i-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0 !! bold-italic Emacs.Fontset-3:-misc-fixed-bold-i-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\ katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-bold-i-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0,\ japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-bold-i-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0 !! comit Emacs.Font: fontset-14
こんな風にしたらでけた。boldだけgothicにしたりすると、突然フォントが変わって笑える。
Emacs21の場合はこれでもダメで、.emacsで設定。
(cond (window-system (set-default-font "-*-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-*-*") (progn (set-face-font 'default "-shinonome-gothic-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-*-*") (set-face-font 'bold "-shinonome-gothic-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-*-*") (set-face-font 'italic "-shinonome-gothic-medium-i-normal--14-*-*-*-*-*-*-*") (set-face-font 'bold-italic "-shinonome-gothic-bold-i-normal--14-*-*-*-*-*-*-*") )))
こんなのを書いたファイルをfontset.elとでもしてpathの通ったところに置いておく。でもって
(if (>= emacs-major-version 21) (load "fontset"))
とかしてEmacs21起動時だけ読むように設定。この設定、emacs20-dlに読ませたら見事におかしくなった。
しっかし、このへんわかりにくいなあ。どっかにまとめようかしら。
(@060)
2003年04月21日(月) [過去の今日]
#2 xmmsの読み込み
朝、音楽を聞こうとして気付く。xmmsにディレクトリを引数としてあたえて起動すると再帰的にディレクトリを読んでプレイリストに加えてくれるのだが、これがソートされてない。どうやったら読み込み時にソートしてくれるようにできるんだろう。そういう設定無いのかなあ。
(@891)
2003年04月22日(火) [過去の今日]
セキュリティホールmemo でハッケソ。
またぞろこういう人の良心につけこんだチェーンメールが出回ってるのね。悪戯にしても悪質すぎるし、事実にしても天然が過ぎる。どんな意図があるにせよ、チェーンメールはトラフィックにおいても情報の正確さにおいても悪質極まりない代物。きちんと情報ソースを確認できないものは無視を決め込むべし。
とはいえ、こんな基本的な事も理解できないまま使ってる人達は多いんだよなあ、実際。天然が過ぎると言えば聞こえは悪いが、まあそれだけ純朴な人が多いという事なんだろうか。喜ぶべきか嘆くべきか。
(@322)
2003年04月23日(水) [過去の今日]
#1 http://matsushita.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn030422-5/jn030422-5.html ΣBook
IRCで教わった ケータイWatchの記事 でハッケソ。
おもしろいねー。こういう電子書籍が欲しかった、という感じだ。しかし、これ普通のPlain Textとか表示できるんかな。できないと 青空文庫 が読めないぞ。専用形式でしか読めない端末じゃ邪魔なだけだなあ。いろんな形式に対応したプラグインなんかを自作できるようにしてくれたらいいのだが。
(@934)
@ おっと:
http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/04/23/1235257&topic=37 にすでにタレコまれてた模様。
(@941)
#2 Bフレッツご利用意向登録
というものを flets.com でハッケソ。チェック&オーダーに電話番号いれて、提供エリア外だと出て来る。
ようするに予約とか申し込みではなく、どの地域にどれくらいの需要があるかというアンケート調査なんだろうなあ。
というわけでBフレこねーと嘆いてるそこのお方! 今すぐ登録しましょう! てーか近所の人登録してください(TT
(@975)
2003年04月24日(木) [過去の今日]
#1 \noindent
LaTeXにこんなコマンドあったのね。てことは
\noindent 「こういうわけなのね」
みたいにすれば、小説とかのセリフ部はインデントされないわけか。s/^「/^\\noindent\ 「/ してからコンパイルすりゃいいのだな。しかしちと面倒だな。^「 にマッチするものはインデントしないというような自動処理はできんのかな。
(@038)
#2 ヤンサン
今週号を買ってみたら、小倉優子とかいうアイドル(?)のDVDが付いてた。280円の週刊誌にDVDが付く時代ですか。なんともまあ。
先日休刊したベーマガが、昔CD付けるようになった *1 時の事をなんとなく連想。価格が1000円くらいになってしまって、泣く泣く買うのをやめたのだよなあ。当時はV30マシンでCDドライブなんて持ってなかったので、見れないコンテンツに金を出すのはきつかったのだ。
それが価格据え置きでDVDを付ける週刊誌が出るようになるとはなあ。なんともかんとも、時代は変わるものだ。
って、待てよ。俺DVDドライブ持ってないぞ。当然DVDソフトも持ってない。てーことはなんですか。俺がはじめて所有したDVDソフトは小倉優子DVDですか。
………………………………………………………………………………うがあああああああああああああああ!
なんだ、この言い知れぬ不快感は……。
(@465)
#3 少額決裁システム
なんかウェブマネーなんぞ買ってみたりして思うのだが、やっぱり少額決裁システムは必要だなあと。やはりユーザーのアクションをもっと減らした形でないと、お金は動かないよなあ。
ということでなんとなく妄想してみる。
- まずISPが課金サーバを立てる。
- ショッピングサイトはユーザーエージェントから送られて来た課金サーバのアドレスにセッションを張る。
- 同時にユーザーエージェントは課金サーバにセッションを張る。
- ショッピングサイトは課金サーバに課金情報を送る。課金情報はアクセス元IPアドレス、価格、商品番号を含む。
- 課金サーバはショッピングサイトから送られて来た課金情報から、現在セッションの張られてるIPアドレスとマッチするか確認し、マッチすれば価格と商品番号をユーザーエージェントに送って確認を取る。
- 確認が取れたら、ユーザーエージェントのアクセス元IPアドレスをその時点で使用しているユーザーに対して課金する。
- 課金サーバは課金完了をショッピングサイトとユーザーエージェントに知らせる。
- 課金された料金はISPの月々の支払いと一緒にユーザーに請求される。
これならユーザーはYes/Noを答えるだけで済むのでとても楽だと思うのだが。
ISPじゃなくてもクレジットカード的な会社が課金サーバを立てればすむだろうか。
- まず課金会社が課金サーバを立てる。
- ショッピングサイトはユーザーエージェントから送られて来た課金サーバのアドレスにセッションを張る。
- 同時にユーザーエージェントは課金サーバにセッションを張る。
- 課金サーバはユーザーエージェントからのアクセスに対し、ショッピングサイトから送られて来た課金情報から価格と商品番号を、ランダムな文字列から生成したmd5sumとともに送って確認を取る。
- ユーザーエージェントはIDとパスワードをユーザーに対して「必ず」要求する。この時IDとパスワードをユーザーエージェントは保持してはならない。
- IDとパスワードが入力されたら、パスワードは課金サーバから送られて来たmd5sumとともに混ぜてmd5sumをとり、それIDとともに課金サーバへ送り返す。(APOPと同じ)
- サーバは送ったmd5sumとID、パスワードから同じ手順でmd5sumを取り、ユーザーエージェントから送られて来たものと一致するか確認する。
- 確認が取れなかった場合は再度ユーザーエージェントに要求を出すが、3回連続してマッチしなかった場合はアカウントを一時停止にする。(銀行のATMとかと同じ)
- 確認が取れたら、ユーザーに対して課金する。
- 課金サーバは課金完了をショッピングサイトとユーザーエージェントに知らせる。
- 課金された料金は課金会社それぞれのポリシーに従ってユーザーに請求される。
もっとセキュアにするならMD5よりも強い鍵を使えばいい。
なんにしても少額決裁システムの仕様はオープンでなくては普及しないだろうなあ。RFCかなんかで規定してくれないもんかね。
(@934)
2003年04月25日(金) [過去の今日]
#1 生春巻
2003年04月26日(土) [過去の今日]
#1 Windows2000のCapsをCtrlに変更
普段はHHKなのでいらないのだが、ゲームやメンテナンス時のために予備のキーボードに取り換えることがある。今まさしく取り換えておいてあるのだが、こいつはSunRaceの1980円の安物で(けっこう気に入ってるけど)、Aの横にCapsがあるという異常なキーボードだ。
debianのほうは/etc/console/boottime.kmap.gzやxmodmapでHHKを挿してもSunRaceを挿しても完璧に動作するようになってるのだが、Windowsのほうはさっぱりわからなかった。この機会に調べて直したのでメモっておく。
しかし、CapsとCtrlを入れ替えるページはけっこうあるのだが、入れ替わってもらっちゃ困るのである。なぜならCtrlはPC切替器のホットキーに使われており、Caps動作なんかとは無縁でいてもらわなきゃならない。
ということでCapsをCtrlにマップするだけの設定をさがす。どうやらレジストリをいじくればいいらしい。 ネタ元は Registory Key for Windows2000 というページで、
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,\
02,00,00,00,\
1d,00,3a,00,\
00,00,00,00
と、このように設定すればいいと書いてある。だがregedit.exeの編集画面では8byteずつ並ぶので、それに併せて整形してメモ。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout] 右クリック -> 新規 -> バイナリ "Scancode Map"という名前にして以下を書き込む。 00,00,00,00,00,00,00,00 02,00,00,00,1d,00,3a,00 00,00,00,00
今の所うまく動いてくれてるようだ。
(@552)
#2 wine
しばらく前からwineを起動するとOSが完全に固まってしまって閉口していた。ようやく理由がわかったのだが、なんともきつい内容。
以前から気付いていたのだが、俺が使ってるAW744Bというymf744チップのサウンドカードは、OSSで使うとシーケンサデバイスにアクセスした時、完全にOSをフリーズさせるという秘孔を持ってる。原因をつかめるほどの技術力は無いのでさわらないようにしてたのだが、どうやらwineはこれを触ってしまっていた模様。
ということでOSSのドライバを外してALSAを使用することに。alsaconfが0.9対応になったので何も考えずに設定することが出来た。しかし、以前はOSSにしか対応してないアプリケーションからでもOSSエミュレーションとかいって普通に使えてた気がしたのだが、記憶違いだろうか。OSSのままで動くと信じてたのでかなり悩んでしまった。aumixなどalsaに対応してると書いてあるのだが動いてくれないし。
とりあえずlibesdをalsa用のものにして、esd経由で鳴るものは鳴らせることに。しかし、よくよく考えればほとんどesd経由で使ってたので困ることはほとんど無い。ただ、iEPG録画に使ってる録画スクリプト内では、録画中に録画してる音が鳴るのを嫌ってaumixでボリュームを0にしてた。これがalsaでは動かず半日悩んでしまった。
結局、alsaの場合はamixerを使うのが正解のようだ。amixer set Aux 0%,0% というようにしてやるだけでよかった。%打ち込まなきゃならないのはめんどくさいなあ。まあどうせスクリプトがやるのでいいのだが。
(@560)
2003年04月29日(火) [過去の今日]
#1 apt-proxy
名前はなんとなく聞いたことある気がするんだが、なるほどこれはapt専用のhttp proxyなのね。inetd経由で起動しておいたhostのapt-lineを書いておけば、パッケージやDBがキャッシュされていくらしい。
それはわかるとしても設定がよくわからんかった。とりあえず、/etc/apt-proxy/apt-proxy.confに
add_backend /main/ \ $APT_PROXY_CACHE/debian/ \ ftp://ftp.cwidc.net/pub/linux/debian/debian/ \ ftp://ftp.cwidc.net/pub/linux/debian-jp/debian/ \ ftp://ring.asahi-net.or.jp/pub/linux/debian/debian/ \ ftp://ring.asahi-net.or.jp/pub/linux/debian-jp/debian/ add_backend /non-US/ \ $APT_PROXY_CACHE/non-US/ \ ftp://ftp.cwidc.net/pub/linux/debian/debian/ \ ftp://ftp.cwidc.net/pub/linux/debian-jp/debian/ \ ftp://ring.asahi-net.or.jp/pub/linux/debian/debian/ \ ftp://ring.asahi-net.or.jp/pub/linux/debian-jp/debian/ add_backend /security/ \ $APT_PROXY_CACHE/security/ \ ftp://security.debian.org/debian-security/ \ ftp://security.debian.org/debian-non-US/
こんなふうに書いておき、atp-lineには
deb http://apt-proxy.mydomain.local:9999/main woody main contrib non-free deb http://apt-proxy.mydomain.local:9999/non-US woody main contrib non-free deb-src http://apt-proxy.mydomain.local:9999/main woody main contrib non-free deb-src http://apt-proxy.mydomain.local:9999/non-US woody main contrib non-free deb http://apt-proxy.mydomain.local:9999/main proposed-updates main contrib non-fr ee deb http://apt-proxy.mydomain.local:9999/security/ woody/updates main
こんな風に書いておけばOKらしい。
しかし、あんまり極端には速くならんなあ。キャッシュが効いてりゃもっとがんがん速度出てもいいはずなんだが、設定間違えてるのかマシンのスペック不足なのか、ちとわからん。
(@569)
#2 充実の日
今日は毎年この時期になると庭でやるBBQ。十数人ほどでわいわいと肉を食らい、酒を飲む。
楽しい一日をすごした後は、新サーバのインストールと設定。ついでにLAN内のセッティングを見直しつつあれやこれや。
しかしいい加減眠いのでそろそろ寝よう。充実しすぎてやりきれん作業が出てしまった。 つことで明日の作業メモ。
- サーバPCのふたを閉める
- 構築済の新カーネルに入れ替える
- grub98ではupdate-grubが使えないので、代替スクリプトを書く。
- DNSをhost Aに移す。
(@629)
2003年04月30日(水) [過去の今日]
#1 ルータ止まり
なんか今朝方ルータがとまってた模様。なんか無くなってるファイルとかあるし、クラックでもされちまったかと思ったが、そのような形跡も見当たらず。
つことでディスクトラブルと考えるべきかなあ。一応数か月前までメインマシンで使ってた4Gがあるから、こいつとリプレースすべきか……くそ、手間だなあ……
(@118)