2003年04月06日(日) [過去の今日]
俺も同類なのでよくわかる。寝過ごすのが恐くて眠れないなんてことはよくあった。幸い学生の身なので、遅刻しても単位を落す程度で済むわけなのだが(重要な試験を何度か寝過ごしたのはさすがに落ち込んだが)、それでも多少の工夫はしてきた。
時差式目覚しというのは効果的ではあるんだが、起きられない時というのは深い眠りについてるわけで、そういう時に無理矢理起きるのははっきりいってむちゃである。人間の睡眠はよく知られてる通り、おそよ90分を周期として浅い眠りと深い眠りが交互にやってくる。なので時差式目覚しは40〜50分の時差を持たせるのがよい。余裕を持って起きられる時間とぎりぎりの時間との間には、たいていそれくらいの間があるはずだ。この時差であればどちらかが浅い眠りなので、効果的に目覚しを受ける事ができるはず。
あとはまあ、寝られない時は寝ずに一日仕事するだけの体力を身に付けるしか無いんだろうなあ……
しかし、 十五時間眠り続ける ってのはすごいな。疲れてたんじゃないのか? 俺も疲れてるとそれくらい寝るけど、たいていは8時間前後で起きるなあ。
(@245)
#2 バックアップ
いろいろ参考にしたりなんだりしてとりあえずrsyncでやってるのだが、しょっちゅうこけてる。どうやら送信側から消えてるファイルを受信側が消さないままでいたようで、容量オーバーしてた模様。
ということで、rsync -auv --delete /home/* /mnt/backup という感じでやってみる。さすがに40Gの/homeをまるごととなると、512Mのメモリと512Mのスワップを食いつぶしてくれる。ぎりぎり足りて成功したようだが、もう少し素直な方法考えた方がいいなあ。
以前、 やすたん に教わったdumpを使う方法ならこんなにメモリは食わないんだろうけど、差分を追加して行く形になるので、送信側と受信側の容量が同じうちの環境ではすぐに容量オーバーするのは目に見えてる。
ということでバックアップ用に120GのHDDを買う、というのが正しい選択……かな?
(@315)