2007年04月06日(金) [過去の今日]
#2 Debian sid で Catalyst::Helper::Model::DBIC::Schemaが動かない
なんか
No tables found in database, nothing to load at /usr/share/perl5/DBIx/Class/Schema/Loader/Base.pm line 452, <DATA> line 855.
とか出るのでおかしいなと思ったら、Debian sidで入るlibdbd-mysql-perlとlibdbix-class-schema-loader-perlのバージョンの問題だったらしい。
Catalyst::Helper::Model::DBIC::Schema. No tables found in database. というMLのアーカイブによれば、
Recent versions of DBD::mysql (4.002+) changed the behavior of the method that the DBIx::Class::Schema::Loader uses to find the list of tables to load, which causes this problem. Upgrade DBIx::Class::Schema::Loader to 0.03010 to get the fix.
とのことで、DBD::MySQLの4.002移行はDBIx::Class::Schema::Loaderは0.03010以降じゃないと使えないのだそうで。今手元のsidは、
ii libdbd-mysql-p 4.004-1 ii libdbix-class- 0.03009-1
なので、そりゃ動かないわな、と。
めんどくせえ、開発環境はetchにするべきか。
(@965)
@ BTSにもあがってら:
libdbix-class-schema-loader-perl: current version is incompatible with libdbd-mysql-perl 4.004 ってことでBTSの必要も無しか。
(@990)
#1 ウソ記事書いちゃったよ!!
うわわーん、 はてブコメント でいっぱいツッコミもらったよー!
というわけで 訂正しました 。 お騒がせして申し訳ないです。
# 2007年04月06日 sfujiwara sfujiwara perl ($hoge eq 'hoge', 'fuga') -> (($hoge eq 'hoge'), 'fuga') だから常に真になっているだけのような。perl6なら $hoge eq 'hoge' | 'fuga' ってできるか
なるほど、Perl6だとそういう書き方できるですか。Perl5の間はおとなしく $hoge eq 'hoge' || $hoge eq 'fuga' って書かないといけないのかあ。なんかいい解決法無いかな。
(@587)
2006年04月06日(木) [過去の今日]
#1 amazonを書籍データベースとして見たときの不満点
2003年04月06日(日) [過去の今日]
#2 バックアップ
いろいろ参考にしたりなんだりしてとりあえずrsyncでやってるのだが、しょっちゅうこけてる。どうやら送信側から消えてるファイルを受信側が消さないままでいたようで、容量オーバーしてた模様。
ということで、rsync -auv --delete /home/* /mnt/backup という感じでやってみる。さすがに40Gの/homeをまるごととなると、512Mのメモリと512Mのスワップを食いつぶしてくれる。ぎりぎり足りて成功したようだが、もう少し素直な方法考えた方がいいなあ。
以前、 やすたん に教わったdumpを使う方法ならこんなにメモリは食わないんだろうけど、差分を追加して行く形になるので、送信側と受信側の容量が同じうちの環境ではすぐに容量オーバーするのは目に見えてる。
ということでバックアップ用に120GのHDDを買う、というのが正しい選択……かな?
(@315)
俺も同類なのでよくわかる。寝過ごすのが恐くて眠れないなんてことはよくあった。幸い学生の身なので、遅刻しても単位を落す程度で済むわけなのだが(重要な試験を何度か寝過ごしたのはさすがに落ち込んだが)、それでも多少の工夫はしてきた。
時差式目覚しというのは効果的ではあるんだが、起きられない時というのは深い眠りについてるわけで、そういう時に無理矢理起きるのははっきりいってむちゃである。人間の睡眠はよく知られてる通り、おそよ90分を周期として浅い眠りと深い眠りが交互にやってくる。なので時差式目覚しは40〜50分の時差を持たせるのがよい。余裕を持って起きられる時間とぎりぎりの時間との間には、たいていそれくらいの間があるはずだ。この時差であればどちらかが浅い眠りなので、効果的に目覚しを受ける事ができるはず。
あとはまあ、寝られない時は寝ずに一日仕事するだけの体力を身に付けるしか無いんだろうなあ……
しかし、 十五時間眠り続ける ってのはすごいな。疲れてたんじゃないのか? 俺も疲れてるとそれくらい寝るけど、たいていは8時間前後で起きるなあ。
(@245)
2001年04月06日(金) [過去の今日]
#5 100Mしょーっく
どうもうちのDebianは、メモリ128M積んでるくせに100M近いスワップをしてたりなんかして、非常に怖かった。
もう半分スラッシングに近い状態でよくしばし操作不能状態になってたりしてた。
原因がよくわからなかったのだけど、どうやら大量のフォントをつっこんでいたのが悪かったらしい。
xfontselを起動すると、
5301 names match
との表示。5301種類ものフォントが入ってるのか(汗)
X TrueType Server Project のインストールマニュアルを見てみると、「4.2 キャッシュの調整」って記述を見つけた。あんまり意味が分からなかったので、書いてあるまま
xset fc 1000 500 50
と入力。~/.xinitrcにも書いておいた。
するとびっくり、スワップ量がぐんと減って、同じような使い方をしても、30Mちょい程度。重いもじらをぐりぐり動かしても、スラッシング状態になりません!
なんてこったい、フォントだとはなぁ。
#4 いよいよ
明日の晩は「ARMS」のアニメが始まりますね。いやー、楽しみです。
皆川亮二の絵は「スプリガン」の頃からアニメで見たいと思ってたのですよ。映画のスプリガンはこう、いろいろ詰め込みすぎてダメダメスギな勢いでがっくし来てたので、今回は非常に楽しみです。ARMSの原案協力には、狐志庵の大好きな漫画原作者の七月鏡一も参加してるんだよね。この人が関わった漫画はどれもおもしろい。ヤングサンデーの「闇のイージス」もおもしろいよー。
とりあえず、「魔法戦士リウイ」、「エンジェリックレイヤー」と見逃しまくってるアニメが目白押しなので、今回は早めにビデオをセット。今度こそ見逃すまい。
ていうか水野良ファンを自称する俺がリウイを見逃すとは、、、、(涙)
#3 フレッツ
夕べ、狐志庵宅のフレッツISDN回線が突然遮断。
FreeBSDのpppを使ってるのですが、ログを読んでみると認証サーバからの応答がないとのこと。これはNTT側の不具合に違いないっと、116してみるも、さすがに午前3時では出てくれない。くそーどうしたことだ、いったいどうなるのだっ!
と、1時間後、なぜか急につながりました。うーむ、いったい何だったんだろうと思いつつ、朝飯を食いに居間に行くと、父親が「あ、NTTから工事の連絡きてたぞ」
は? もしもしお父様? それはもしや昨夜ですか?
「えーと、金曜の午前て書いてあるから……夕べだな」
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
そーいうことはもっと早く言わんかいっ!!!
「最近顔あわせてなかっただろうが」
いやそんな、そりゃ俺は部屋にこもってるけど、お父様だって離れに作った会社にこもってるじゃないですか。ていうかメールしろスギ。
というわけで、我が家のフレッツISDNは、よそさまの不安定さは別世界のごとく、安定して動いております。