2001年04月06日(金) [過去の今日]
#5 100Mしょーっく
どうもうちのDebianは、メモリ128M積んでるくせに100M近いスワップをしてたりなんかして、非常に怖かった。
もう半分スラッシングに近い状態でよくしばし操作不能状態になってたりしてた。
原因がよくわからなかったのだけど、どうやら大量のフォントをつっこんでいたのが悪かったらしい。
xfontselを起動すると、
5301 names match
との表示。5301種類ものフォントが入ってるのか(汗)
X TrueType Server Project のインストールマニュアルを見てみると、「4.2 キャッシュの調整」って記述を見つけた。あんまり意味が分からなかったので、書いてあるまま
xset fc 1000 500 50
と入力。~/.xinitrcにも書いておいた。
するとびっくり、スワップ量がぐんと減って、同じような使い方をしても、30Mちょい程度。重いもじらをぐりぐり動かしても、スラッシング状態になりません!
なんてこったい、フォントだとはなぁ。