2003年04月02日(水) [過去の今日]
#1 またまた大量アクセス
今度は逆引きできなかったので検索エンジンかどうかわからないのだけど、robots.txt見に来てたので、たぶん検索エンジンでしょうな。とりあえずdenyして、設定を見直し。
同一アドレスからの同時コネクション数を制限できりゃいい話なので、マニュアルの英文を読み違えてなければこういう設定でいいはず。
KeepAlive On MaxKeepAliveRequests 5
1にしたらなぜかアクセス不能になる。前のコネクション、しばらく残るのかなあ。
(@115)
2003年04月03日(木) [過去の今日]
#1 更新するもの
「ページ」、「ホームページ」、「ウェブ」、「サイト」、etc。いまさらこのへんの用語を云々するのもバカバカしいのだが、ここに「更新する」を付けるとどうだろう。
「ページを更新する」は一見正しいようにも見えるのだが、なんとなく特定ページを更新するように見える。自分のページ全体のうちのいくつかを更新する時に使うのはなんか違う気もする。「ホームページを更新する」は一番上のトップページだけ更新するようにも聞こえる。「ウェブを更新する」……うーん、WWWシステムの更新ですか? 「サイトを更新する」って、サーバのリプレースですか?
なんか適正な単語ないもんかねえ。
(@598)
#2 ルータ用語
各社バラバラのルータ用語。 設定お役立ちページ によると、ポート転送の呼称だけでも
●IPマスカレード機能の設定(メーカー例;YAMAHA) ●スタティックIPマスカレード設定(メーカー例;富士通) ●ネットワークゲームの設定(メーカー例;BUFFALO) ●(ポート)フォワーディング機能の設定(メーカー例;ELECOM, クリエイティブメディア、リンクシス) ●ポートフォワーディング設定(メーカー例;IODATA) ●ポートマッピングの設定(メーカー例;NEC) ●ローカルサーバの設定(メーカー例;プラネックス) ●仮想(バーチャル)サーバの設定(メーカー例;コレガ、Elecom) ●NATアドレス変換(メーカー例;住友電工) ●新規アプリケーション登録(Special Applications)(メーカー例;オムロン)
と、これだけある。あきれてものも言えねえ。NATをDMZと呼ぶとこもあるし……
ということでなんとか統一できませんかね。
個人的にはIPマスカレードという本来はLinux用語である単語がある程度広まってしまっていて(これを戻すのが一番きつい……)、なおかつ語感がよくてかっこいいということで定着しやすいと思うのです。 ということでこんな感じに。
- NAT
- 「NAT」、これは本来の呼称に戻す。これくらいなら戻せると思う……
- NAPT
- 「IPマスカレード」、あるいは「動的IPマスカレード」。単に「IPマスカレード」という場合は動的な方を指す、ということにしておけば混乱は無いはず(てか本来はそれだし)
- ポート転送
- 「静的IPマスカレード」
こんな感じでどーでしょーか、ルータメーカーの皆様(って見てねえだろうけど)
(@658)
2003年04月05日(土) [過去の今日]
#1 本日のヒット数
1123ヒットだと。また例によって行儀の悪い検索エンジンのrobotが押し寄せて来たのだろうけど、負荷的には問題があった形跡も無く、大丈夫だったみたいだな。今までだったら落ちてたかもしれない。やはり、こないだ変更したapacheの設定が効いてるのだろうか。
(@630)
2003年04月06日(日) [過去の今日]
俺も同類なのでよくわかる。寝過ごすのが恐くて眠れないなんてことはよくあった。幸い学生の身なので、遅刻しても単位を落す程度で済むわけなのだが(重要な試験を何度か寝過ごしたのはさすがに落ち込んだが)、それでも多少の工夫はしてきた。
時差式目覚しというのは効果的ではあるんだが、起きられない時というのは深い眠りについてるわけで、そういう時に無理矢理起きるのははっきりいってむちゃである。人間の睡眠はよく知られてる通り、おそよ90分を周期として浅い眠りと深い眠りが交互にやってくる。なので時差式目覚しは40〜50分の時差を持たせるのがよい。余裕を持って起きられる時間とぎりぎりの時間との間には、たいていそれくらいの間があるはずだ。この時差であればどちらかが浅い眠りなので、効果的に目覚しを受ける事ができるはず。
あとはまあ、寝られない時は寝ずに一日仕事するだけの体力を身に付けるしか無いんだろうなあ……
しかし、 十五時間眠り続ける ってのはすごいな。疲れてたんじゃないのか? 俺も疲れてるとそれくらい寝るけど、たいていは8時間前後で起きるなあ。
(@245)
#2 バックアップ
いろいろ参考にしたりなんだりしてとりあえずrsyncでやってるのだが、しょっちゅうこけてる。どうやら送信側から消えてるファイルを受信側が消さないままでいたようで、容量オーバーしてた模様。
ということで、rsync -auv --delete /home/* /mnt/backup という感じでやってみる。さすがに40Gの/homeをまるごととなると、512Mのメモリと512Mのスワップを食いつぶしてくれる。ぎりぎり足りて成功したようだが、もう少し素直な方法考えた方がいいなあ。
以前、 やすたん に教わったdumpを使う方法ならこんなにメモリは食わないんだろうけど、差分を追加して行く形になるので、送信側と受信側の容量が同じうちの環境ではすぐに容量オーバーするのは目に見えてる。
ということでバックアップ用に120GのHDDを買う、というのが正しい選択……かな?
(@315)
2003年04月07日(月) [過去の今日]
#1 暴れん坊将軍
いよいよ完結、もう作らないとのことなので、スペシャルを堪能。
しかし、あれ作ってるの相当若いスタッフじゃないんだろうか。30歳前後の人が作ってるんじゃないかと。
なぜなら、どう見てもあのストーリー展開は我々の世代が小さい頃から見てきたアニメや特撮そのもの。序盤の謎の佐渡将軍の見せ方なんて特撮もののそれだし、最後の崩れていく舞台なんて手垢がつくほどさんざん使われてきたラストだし、毒針と貝殻の伏線もやりすぎなほど典型的なアニメストーリー。
やりすぎな感があるとは言え、それが悪いとは言わないし、むしろこういう型にハマった展開は大好きだ。殺陣もさすがと言えるものが多く、とても楽しめた。
しかし、「時代劇はアニメのルーツだ」というのが持論ではあったのだが、むしろアニメの影響を受けたスタッフたちが時代劇を作る、そういう時代になってきたのかなあ。なんにせよ、これからもおもしろい時代劇を作っていって欲しい。
(@602)
2003年04月08日(火) [過去の今日]
X-TTをメンテしてる方がいらっしゃるようで。パッチは4.3.0にマージされ、debianでは次のXFree86のパッケージ(4.2.1-7)に取り込まれるとの事。先程Xが落ちたばかりなのでこれはありがたい。
(@284)
ご愁傷様です(TT
まあ、日本という社会は何故か知らんが遅刻に非寛容だよなあ。どこいっても遅刻厳禁みたいなノリはある。てか、俺一人10分程度遅れたくらいでなんか業務に支障あったっすかと小一時間問いつめたいことも。
てか、かしたんこの日記読んでない気もするんだけど…… (@328)