狐の王国


2003年04月11日(金) [過去の今日]

#1 だるだる

1月から体調が悪く、妙にだるさが抜けぬ。作業もままならんのでとりあえず病院で検査。結果なんともなし。むう、ストレスかなんかかなあ。どうも無意識に食事量も増えてたようで、太ったし。解消のためになんぞゲームでもはじめるかの。

つことで無料で遊べるおもしろいのないっすか?

(@358)

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#2 モトヤフォント

のモトヤシーダが、いつの間にか全文字無料で配布されてたらしい。さっそくいれてみる。fonts.dirの設定はこんな感じ。

mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1
ds=y:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-r-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1
ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-i-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1
ds=y:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-i-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1
bw=0.5:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0
bw=0.5:ds=y:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0
bw=0.5:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0
bw=0.5:ds=y:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0
mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0
ds=y:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0
ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0
ds=y:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0
mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0212.1990-0
ds=y:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0212.1990-0
ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-medium-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0212.1990-0
ds=y:ai=0.3:mtxc1kp.ttc -misc-FMotoyaCedar-bold-i-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0212.1990-0

iso8859-1はプロポーショナルにしないと文字がかぶりやがる。

とりあえずもじらで使ってみてるが、まあ見やすいことは見やすいかな。ちょっと丸文字っぽくてすぐ好きにはなれないが。

(@472)

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2003年04月12日() [過去の今日]

#1 一日モトヤシーダ

を使用して、ふと東風ゴシックに戻すと、やはり字がつまってて見にくい印象を感じてしまう。むう、スクリーンフォントとしてはモトヤのほうがいいのかなあ。

(@271)

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2003年04月13日() [過去の今日]

#1 wiki

某所でwikiを初めて使ってみた。さっくり新しいページが作れて面白いね。挙動がいまいち理解できないのだが。これで認証ができれば本格的に使ってもいいかもなあ。過去の変更は保存してあるから認証はいらないって話だっけ?

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#2 日本語文書

実はwikiを使ったのはリレー小説をやろうと言うことで、中心人物が用意してくれたwikiに書きはじめたのだったりする。しかし、やはり論文や普通の文書ならともかく、小説はHTMLでは書きにくいね。セリフなんて別段落にするよーなしろものではないし、別段落として解釈するにしても行頭にスペースいれるようなスタイルが入るとかなり困る。

TeXもそうなんだけど、このへんみんなどうやってるのかしら。ちょっと調べ直さなきゃダメかなあ。

(@562)

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#3 「日本人にはBlogより日記」、はてなの人気に迫る

Webで話題のモノ でハッケソ。

はてなって名前は聞いたことあったけど、こういうことだったのかあ。日本人と欧米人の感覚の違いをよくとらえていて、わかりやすいと感じた。この感覚を取り払うべきかなじませるべきか、これからの大きな課題になるだろうな。

(@692)

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#4 headline.cgi

なるものが存在してることを知る。最近の記事を表示してくれるらしく、いくつかのHNSを利用したページを見てると「最近の日記」という形でHNSのindex.cgiの出力に取り込めるようにも見える。しかしやりかたがわからん。むぅ。

(@731)

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2003年04月14日(月) [過去の今日]

#1 文化遺産はいずこに……

バグダッドはそうとう荒れまくってるようで、略奪強盗なんでもありみたいな様子。いつまであるかわからない記事だが、 イラク首都の略奪問題 を見て愕然。アメリカ側はというと、これまたいつまであるかわからん記事だが、 自由の代償だ などとのんきに構えてる模様。

あんたらね、目の前で博物館襲われてるんでしょ? メソポタミア文明の秘宝がまるごとなくなってるわけでしょ? これもいつまであるかわからん記事だが、 イラク国立博、略奪被害17万点 だと。 なんとかならんのかよ、ホントに……。戦争だからってこんなの許されていいはずが無いだろ。

やはり、国民に文化を愛する教育と心身ともに豊かな生活を与えられない国は、文明国を名乗ってはいけないんだと、文化の保護など実行してはならないんだと、つくづく思った。

(@368)

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#2 結婚願望

母親の仕事が忙しくなってきて、食事が疎かになりそうだというので、いきなり父親が「早く結婚しろ、誰が飯作るんだ」だと。結婚なんぞするつもりはないと何度も言ってるのだが、それならそれで「養女にするから連れてこい」と抜かしやがる。

まあ、確かにこの年にもなると一緒にいてくれる人が欲しいと思うこともあるし、子供が欲しいという気持ちも出てくるにはくるのだが、どこか本能的な部分でそういう感情が湧き起こるようになってるんだろうなあ、人間は。かといって誰でもいいわけじゃないので、こればかりは縁が無いとしか言いようが無い。

manmmo.tvというサイトの 今週のインタビュー というコーナーに、いくつかおもしろいインタビューがあった。 C.W.ニコルのインタビュー で初恋についてふれている。引用させてもらうと、

……初恋をしましたね。本当に初めての恋だった。言葉も通じないし、文化も全然違うけれど、「この人とだったら一生ここで暮らせる」と思いました。彼女は私より年下だったけど、大人でした。

一方、 岡田斗司夫のインタビュー では、

一番いいのは、複数との恋愛。彼氏・彼女は同時に3人、控えにボーイフレンド・ガールフレンドは5人、新人枠として2人を入れることを勧めます。新人2人は入れ替え制でね。

と言っている。

どうだろう、この二つの話はおもいきり反対の話であるように思う。幸福のあり方は様々だろうし、その部分はお互い尊重しあう、あるいは干渉しないというのは必要だと思うが、自分だったらどちらがいいのだろうか。

同インタビューシリーズの、先日亡くなられた 天本英世さんのインタビュー にある、「アスタ・マニャーナ、シ・ディオス・キエレ(もしも神様の思し召しで明日も私とあなたが生きていたらお目にかかりましょう)」の言葉が心に響く。今日ある命で生きて行く姿勢で、恋愛にも臨みたいものだ。

しかし、それだと岡田斗司夫側の考えに近くなりそうだなあ。憧れるのはC.W.ニコルの初恋のほうなのだが。

(@591)

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2003年04月15日(火) [過去の今日]

#1 mule

いまさらながらいれてみようかと思って、 インストール(してない)日記の記事 を参考にビルド。パッケージングは無くてもいいやと思って/usr/localに突っ込み。

しかし、-nwでは動くもののXに立ち上がらない。-with-xもちゃんとしてるし、謎。セグメンテーション違反で落ちるからgdbで見てみると、

(gdb) run
Starting program: /usr/local/mule/bin/mule

Program received signal SIGSEGV, Segmentation fault.
0x401840e2 in XtInitializeWidgetClass () from /usr/X11R6/lib/libXt.so.6

とか出る。古いXと新しいXの互換性の問題だろうか。ちと手におえないので諦めモードかなあ。

(@617)

実はNEmacsにも:

挑戦したのだけど、こちらはCannaがうまく扱えずに頓挫。こちらはこちらでまた理由がわからん。

(@629)

21世紀のmule:

動いた動いた! libXt.soなんちゃらってのはX Toolkitのことだったらしい。てことでconfigureオプションに--with-x-toolkit=noを追加。これで起動したぜ!! 以下は作業メモ。

$ tar xzfv mule-2.3-19.34.tar.gz
$ tar mule-2.3-glib2.1mlb.tar.gz
$ cd mule-2.3-19.34
$ zcat ../mule-2.3-19.34-alpha01+lx.diff.gz | patch -p0
$ cat ../mule-2.3-glibc2.1.patch | patch -p1
$ ./configure --prefix=/usr/local/mule --with-executable=mule --with-mcpath \
  --with-terminal-face --with-emacs-prefix=mule --with-canna --with-x \
  --x-libraries=/usr/X11R6/lib --with-x-toolkit=no
$ make
# make install
$ ln -s /usr/local/mule/bin/mule /usr/local/bin

うむ、あとはフォントをちょいちょい設定するだけだ。irchatとwlが動けば充分かなあ。hnf-modeも動くかしら。

(@832)

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2003年04月16日(水) [過去の今日]

#1 21世紀のmule、wl編

なんとなく動くらしいとのことで、wlを入れてみる。apel、flim、semi、新しいcustomを突っ込み、make EMACS=mule install。しかしなぜかsymbol's value as variable is void: :afterといわれて起動せず。むぅ。

(@530)

flim:

が古かったんだと。ということでclimeを突っ込み。

しかし、こんどはSymbol's value as variable is void: :groupだと。semiが怪しい気もするのだが、さっぱりわからず。ぬぅ。

(@660)

t-gnus:

試しにt-gunsを入れてみようとしたら、見事にwlと同じエラーで止まる。やはりsemiに問題がある模様。apelは10.4、flimは

$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root login
$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root co -r clime-1_14 flim

として拾って来たclimeを入れた。この上でsemiの1.14.4、1.14.5、emikoの1.14.1、1.14-200304051222も試したがどれも同じエラー。climeがダメなんかなあ。そっち疑ってみたほうがいいんだろうか。

(@756)

動いた:

どーやら新しいcustomの入れ方を間違えてた。よくわかってなかったのだけど、既存のcustomを上書きしなきゃいけないのね。別ディレクトリにいれてパスを通せばいいのかと思ってた。

とまれとりあえずこれで起動成功。なんかemacs-w3m関連でうまく動かない部分はあるんだけど、まあ許容範囲内だし、後回しっと。

(@813)

shell-command-to-string:

すっかり昼夜逆転してるが、それは気にしないとして、日記にインターネットタイムを挿入するのにshell-command-to-stringという関数を使ってるのだが、これがmuleには無いんだな。どうすんべ、と思ったのだが、emacs20/21のshell-command-to-stringの関数定義をmuleが読む.emacsに書いとけばそのまま使えること発覚。なーんだって感じ。

(@889)

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2003年04月17日(木) [過去の今日]

#1 ががそ

with-output-temp-bufferという関数が無くて、muleではirchat-pjのDCCが動かない模様。俺のへたくそなDCC通すhackも入ってるので純正でも同様かはわからないが、この関数どうにか作れないのかなあ。

(@614)

ふむ:

関数が無いというエラーだったので元から動かないのかなと思ったのだが、どうやら俺の適当な変更が行けなかった模様。無改造のirchat-pjではきちんと動作してる。

むー、どうしたもんかなあ。

(@632)

思考メモ:

俺がirchat-pjに施した変更は、irchat-dcc.elのこの三行。

	;; 'Setting -> 'Waiting
;	(let ((host (matching-substring output 1))
;	      (port (matching-substring output 2))
;	      (size (matching-substring output 3)))
	(let ((host (shell-command-to-string
	       (concat "ipaddr2int " (shell-quote-argument dccaddr))))
	      (port dccport)
	      (size (matching-substring output 3)))

ipaddr2intはIPアドレスを10進数の数字に変換するだけのperlスクリプト。変数dccaddrに入ってるIPアドレスの変数dccportに対してファイルを取りに来てもらえるようにするだけ。

コメントアウト部が元のソースなわけで、一見してこの外側になんらかの影響があるようには見えないのだが……

(@637)

思考メモ2:

エラーメッセージを見直してみる。関数定義が無いと言われてるのかと思ってたが、

error in process filter: Symbol's function definition is void: with-output-to-string [2 times]

と言われてる。プログラミングの知識がほとんど無いのでよくわからんけど、やっぱり関数が無効可されてるんだろうか。

(@646)

思考メモ3:

どうやらエラーがでてたwith-output-to-stringはshell-command-to-stringで使われてる方であったことが発覚。なんでこれでmail2nikkiのほうは動いてたのだろう。

(@653)

動いた!!:

どーやらshell-command-to-stringで使ってる関数群(with-output-to-string含む)は、emuをrequireしないと使えないらしい。

ということで、.emacsに(require 'emu)と書いて解決。ばんざーい!

(@697)

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2003年04月18日(金) [過去の今日]

#1 XFree86 4.2.1-6 does not work

しくしく。ちょっとX再起動したら起動しなくなって大汗かいた。

どうやらOpenGLやらX-TTやらのモジュールがおかしいようで、エラーを吐いていた。おかげでフォント関連ぼろぼろで起動せず。とりあえずフォント関連を急拠xfs-xttに任せて起動。 問題なく起動はしたものの、もじらのタブ等の日本語フォントが豆腐になっちゃってる。むぅ、こまったもんだな。

しかし、sidのxfs-xtt、Version: 1:1.3.0.xf430-1となっているのだが、XFree86 4.3.0のX-TTなんだろうか。となるとds=mが使えるのかなあ。やけに全体がきびきび動作してるし、これはこれでいいかもしれん。

しかし豆腐……

(@125)

verdana:

というフォントが犯人だった模様。apt-get remove --purge msttcorefontsして解決。

(@789)

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2003年04月19日() [過去の今日]

#1 HP、ブレードサーバにPentium M採用(ZDNN)

やっぱり来たかあ。そりゃ採用するよなあ。モバイル向けとか言って、めちゃめちゃ戦闘力高いし。この勢いでデスクトップ市場にも流れて欲しいね。下駄でPen4用のマザーに刺さるという話もある(というかIntelのデモではそうやって動かしてた)し。

(@530)

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#2 静的生成

古今東西という日記システムを使ってるサイトのreferが残ってた。よく見るとshtml。ぬ、古今東西は古いログを静的生成してくれるですか? これはサーバの負担が減ってよさそうだなあ。HNSにも静的生成あるけど、CGI使えない人向けだった気が。でも、リンクとかどうなるんだろうね。ちと調べてみるかなあ。

(@737)

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#3 Emacsのフォント設定

なんかいつのまにか-misc-fixed-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0が無くなってる。前から無かったっけ? Xのパッケージのリビジョンあげたときに無くなったのかなあ? むぅ。

とりあえずこんな設定で対処。

Emacs.Fontset-0:-misc-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\
  katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0201.1976-0,\
  japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0

misc-fixedの日本語フォントはどうやら東雲明朝らしい(見た目的に)ので、これで違和感無く使える。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! bold !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Emacs.Fontset-1:-kochi-gothic-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\
  katakana-jisx0201:-kochi-gothic-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0201.1976-0,\
  japanese-jisx0208:-kochi-gothic-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0

こんな設定を施してboldのフォントだけ変えることもできるらしいのだが、うちの環境(debianのemacs20-dl/emacs21)では動作せず。Fontset-0の設定からboldフォントをさがしてしまう模様。もっとも、Emacs21ではこの設定でもboldフォントは出なかった。くぅ。

(@929)

できた:

どうやらboldやitalicの基本になるフォントは同じにしないといけない模様。

!! default
Emacs.Fontset-0:-misc-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\
katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-medium-r-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0,\
japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0
!! bold
Emacs.Fontset-1:-misc-fixed-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\
katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-bold-r-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0,\
japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-bold-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0
!! italic
Emacs.Fontset-2:-misc-fixed-medium-i-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\
katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-medium-i-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0,\
japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-medium-i-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0
!! bold-italic
Emacs.Fontset-3:-misc-fixed-bold-i-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\
katakana-jisx0201:-shinonome-mincho-bold-i-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0,\
japanese-jisx0208:-shinonome-mincho-bold-i-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0
!! comit
Emacs.Font: fontset-14

こんな風にしたらでけた。boldだけgothicにしたりすると、突然フォントが変わって笑える。

Emacs21の場合はこれでもダメで、.emacsで設定。

(cond (window-system
      (set-default-font
       "-*-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-*-*")
      (progn
	(set-face-font 'default
		       "-shinonome-gothic-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-*-*")
	(set-face-font 'bold
		       "-shinonome-gothic-bold-r-normal--14-*-*-*-*-*-*-*")
	(set-face-font 'italic
		       "-shinonome-gothic-medium-i-normal--14-*-*-*-*-*-*-*")
	(set-face-font 'bold-italic
		       "-shinonome-gothic-bold-i-normal--14-*-*-*-*-*-*-*")
	)))

こんなのを書いたファイルをfontset.elとでもしてpathの通ったところに置いておく。でもって

(if (>= emacs-major-version 21)
    (load "fontset"))

とかしてEmacs21起動時だけ読むように設定。この設定、emacs20-dlに読ませたら見事におかしくなった。

しっかし、このへんわかりにくいなあ。どっかにまとめようかしら。

(@060)

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Sugano "狐志庵" Yoshihisa(E) @ 美紗緒ネットワーク <koshian@misao.gr.jp>
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