2003年04月16日(水) [過去の今日]
#1 21世紀のmule、wl編
なんとなく動くらしいとのことで、wlを入れてみる。apel、flim、semi、新しいcustomを突っ込み、make EMACS=mule install。しかしなぜかsymbol's value as variable is void: :afterといわれて起動せず。むぅ。
(@530)
@ flim:
が古かったんだと。ということでclimeを突っ込み。
しかし、こんどはSymbol's value as variable is void: :groupだと。semiが怪しい気もするのだが、さっぱりわからず。ぬぅ。
(@660)
@ t-gnus:
試しにt-gunsを入れてみようとしたら、見事にwlと同じエラーで止まる。やはりsemiに問題がある模様。apelは10.4、flimは
$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root login $ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root co -r clime-1_14 flim
として拾って来たclimeを入れた。この上でsemiの1.14.4、1.14.5、emikoの1.14.1、1.14-200304051222も試したがどれも同じエラー。climeがダメなんかなあ。そっち疑ってみたほうがいいんだろうか。
(@756)
@ 動いた:
どーやら新しいcustomの入れ方を間違えてた。よくわかってなかったのだけど、既存のcustomを上書きしなきゃいけないのね。別ディレクトリにいれてパスを通せばいいのかと思ってた。
とまれとりあえずこれで起動成功。なんかemacs-w3m関連でうまく動かない部分はあるんだけど、まあ許容範囲内だし、後回しっと。
(@813)
@ shell-command-to-string:
すっかり昼夜逆転してるが、それは気にしないとして、日記にインターネットタイムを挿入するのにshell-command-to-stringという関数を使ってるのだが、これがmuleには無いんだな。どうすんべ、と思ったのだが、emacs20/21のshell-command-to-stringの関数定義をmuleが読む.emacsに書いとけばそのまま使えること発覚。なーんだって感じ。
(@889)