2003年09月02日(火) [過去の今日]
#1 サーバストップ
なるほど、MacのiTunesはちょいと問題ありだな。なんとかこっちで戻す方法がわかればいいんだが、Latin-1変換ってnkfの-lオプションだよね? これの逆変換ってどうやるんだろう。perlで変換する方法がわかれば、MP3::Tagを使ってさくっとやっつけちゃうんだが。
(@699)
2003年09月04日(木) [過去の今日]
IRCで教わったページ。
素晴しいの一言に尽きるな。スタートレックの宇宙船、エンタープライズD型を見事にスクーターに投影させている。おもちゃっぽさも無く、実に美しくまとまっている。
これ欲しいなあ……。これでゆっくり走りながら、「宇宙……そこは最後のフロンティア……」なんてつぶやいてみたい。
(@210)
2003年09月05日(金) [過去の今日]
#1 プロジェクト管理ツール
漫画家の工程表みたいな、〆切と作業開始時期を横長カレンダーに表示するようなのが欲しかったのだが、ちょうどいいのが見当たらず。CGI形式ならまあ、ちょっと頑張れば二日くらいで作れるかなと思って 作ってみた。
しかしtableの処理やらなにやらでけっこうつまづいて、結局四〜五日かかってしまった。まあ、これでようやく計画をまとめられる。僕は加速していく *1 って感じだ。
(@454)
@ 謝辞:
つまづいた時に適切なアドバイスをくれた #テロックノール のみんなに感謝。いつもいつもありがと〜。
(@460)
#2 debianのcanna
メンテナが変わった時から、fuzokugo辞書とiroha辞書がマウントできなくなっていた。何故かと気にはなってたのだが忙しくて調べず、メンテナが変わる前のバージョンを使い続けていた。しかし、ようやく一段落したので調べてみることに。
まずは ~/.cannaを疑うが、他のユーザーを作ってコピーして使っても問題無し。環境変数にもCannaが読みそうなものは無し。念のため~/.bashrcを読まないようにしても変化せず。非X環境でも変わらず。kinput2でも同様の症状だから関係ないはずだが、emacs -qしてもみたがやはり変わらず。ということでユーザー固有ではあるが個人設定の問題ではない、というわけのわからない状態。あとはCannaに関係してるものといえば……。
む、もしかしたら学習ファイルか? ということでとりあえず、以下のように実行。
$ rmdic -fq iroha $ rmdic -fq fuzokugo $ lsdic | xargs mkdic -fq
ふっふっふ、大成功! アップグレード時に学習辞書、消さなくなったのかなあ。前は消してたような気がするのだが。学習情報を消えないようにするとかMLで発言してるのも見掛けたので、そのへんの変更が影響してるのかもな。ま、とにかくこれで解決、万々歳だ。
しかし、その前に3.6p3にあげて欲しい気もするのだが……。p1じゃファンクションキーが効かないし。
(@605)
2003年09月07日(日) [過去の今日]
#1 カラオケ
なんか知らんが昼頃起きたとたんに拉致られ、カラオケ屋に連れてかれた。HyperJoyだったのだが、なるほど充実してる。「名古屋はええよ! やっとかめ」もあるし、「絶唱カラオケマン」もある。驚いたのが3x3EYESのファーストイメージアルバムに収録されていた「3x3EYES」と「遥かなる抱擁」が入っていた事。最近でもリクエストがけっこうあるという話は聞いていたが、ホントに入れてくれるとは。くそぉ、10代の頃入ってたらデュエット相手もいたのだがなあ。
まあ、念願の名古屋はええよが歌えたので満足。半年くらい前はもはや歌う元気すら無かったのだが、そこそこ大きな声で歌えたので、健康状態もマシになってるのだろう。地道に回復はしてるということが確認できただけでも収穫。
あ、西那須野のSHIDAXの飯はうまかったっす。
(@449)
2003年09月08日(月) [過去の今日]
#1 下痢気味
IRCで「下痢気味をなんとかしてくれ」と言われて、そんなものファイブミニでも飲んどけとか言ってたのだが、どうやらIEのMIME無視を付いた悪戯のことだったらしい。
ご存知のようにMSIEはMIMEを無視するため、そこにHTMLタグが含まれていればテキストだろうが画像だろうがなんでもHTMLとして表示する。そこで拡張子がjpgなテキストファイルを用意し、そこに2chのBBSに書き込むフォームを作っておく。そしてJavaScriptで自動でsubmitさせるわけだ。fusianasanで書き込まれるため、IPアドレスがそれで公になる。
とりあえず動作確認のために 簡単なスクリプト を書いてみた。 geritest.jpg をクリックすれば、同じディレクトリの geri.cgi にPOSTしようとする。これで「危険危険」と出るようなら、「下痢気味」に引っかかるブラウザ、ということだ。
どう考えてもMSIEのセキュリティホールなのだが、まあ今さら認めやしないだろう。ということで対処法は以下の通り。
- JavaScriptをオフにする(Javaではないよ)
- MSIEをやめて他のブラウザに乗り換える
- 画像はダウンローダで拾ってビューアで見る
- ビューアのセキュリティホールが心配なら、一度テキストファイルで開いて<form>などのHTMLタグが無いか確認する
というわけでひっかからないようにがんばってね >某R氏。
(@455)
2003年09月10日(水) [過去の今日]
#1 火星と月
分かりやすいなあ。これはありがたい。
ちょっとGUIプログラミングに憧れて、JavaのawtやらWideStudioやらいじってみたのだが、これが一番肌に合ってるようだ。awtもWideStudioもどうしたらいいのかわからなかったが、これならなんとか複数のボタンを作って機能を振り分けるくらいのことはできた。
しかし、そこから先に進まないもんだなあ。結局やりたい事とやれる事がかけ離れすぎてて、その中間を埋めるものが見えないでいる。それ以前にCをよくわかってないというのも問題なんだが。
練習プログラムを何本も書かなきゃダメだろうが、比較的簡単な物というのは、どうしてもperlで書けてしまうのでperlで書いてしまう。Cで書く意義を感じないのでモチベーション的にぐらぐら。Cで書く意義があってなおかつ練習に適した簡単なプログラム、というとどんなものがあるんだろうか。
(@874)
2003年09月11日(木) [過去の今日]
#1 久しぶりの大雷
とんでもない雷が大量に鳴り続いている。1秒以内の瞬電は数え切れない程起きたし、1分以内の停電も何度も起きた。一度30分くらい復帰しない停電もあったが、よく見たらブレーカが落ちていた。
しかし、その30分の停電(とは言えないけど)のおかげで、UPSが耐え切れずに全サーバがダウン。ほとんど電源入れ直すだけとはいえ、順調にuptimeを伸ばしていただけにけっこうショックだった。
しかし、こんなすごい雷久しぶりだ。つい先日起きた近所のブリヂストン工場火災のせいで雷雲発達したんじゃないかと思っちゃう。いや、実際関連性あるのかは知らないが。
(@469)
@ 教訓:
ちょっと今回の事でいろいろ教訓を学んだ気がする。
- 懐中電灯はすぐ取れるところに置いておく。
- 情報収集のためにラジオは備えておく。
- 雷が鳴ってるとラジオが入りにくいので感度のいいものを。
- 電池の予備も忘れずに。
- とにかくまずはブレーカが落ちてないか確認せよ。
- shutdownするにも遠隔ホストへログインしてとなると、ディスプレイが無いと難しい。
- シリアルコンソールとイーサネットで接続可能な電池で動く端末が必要?
- ノーパソかキーボード付きPDAを用意?
ていうかけっこう当り前の事だな……
(@474)
#2 HDD異音
経済力不足でRAID1の片割れが死んだ後も何も対処できてなかったのだが、もう片方も異音を立て始めた。いよいよもって最後か……
あとはバックアップドライブが存在してるので、そちらをマウントしてしばらくしのぐしかないか……。なんとかせにゃやばいなあ……
(@853)
2003年09月12日(金) [過去の今日]
ブラウザのプラグイン使ったら特許に抵触っつーアホ特許の話。
こういう時こそMSはその莫大な資金力で特許を買い取って今まで通り問題無く使えるようにするとかいう措置を取らないのかね。なんのための金よ。そういう措置取りゃちったぁ見直すのになあ。
(@272)
2003年09月13日(土) [過去の今日]
なかなか見れなかった火星だが、ようやく見れた。あれが火星なのかどうかわからなかったのだが、表題のページのおかげで位置的にも色的にも光度的にも火星である事は間違いない事がわかった。ありがたい。
しかし美しいものですな。赤く、強く、輝く戦神の星。素晴しいものが見れたな。
(@574)
2003年09月14日(日) [過去の今日]
見知らぬ人だったりするのだが、なんとなくウォッチしてしまっていた日記。
2年も待たされてようやくメンテナ登録が進んだようで、読んでるこっちが涙してしまった。俺のことなんて知らないだろうからここも見てないだろうけど、こっそりおめでとうございますと言わせてください。
しかしちょっと羨ましいな。英語力も技術力も全然足りてないのでひたすら遠い道になるが、いつかは俺も……なんて夢を見てしまう。ま、遠い夢は置いといて、目の前のものから地道に片付けていかねばだが。
(@952)
2003年09月15日(月) [過去の今日]
いやな日記 でハッケソ。
カウンタのデータをファイルのタイムスタンプを利用して記録するという代物。おもしろい。
知人がよくサーバのHDD溢れでカウンタぶっ飛んだと泣いてたのを思い出す。これならそういう悲劇は起きまい。もしかしてめちゃめちゃいい方法かも?
(@021)
誰かが「日本語の"常識"は common sence ではなく common knowledge になってしまっている」と言っていたが、まさしく common knowledge を「常識」と呼んでいる団体だ。
共通知識を増やす事になんの意味があるのだろう。もちろん知識レベルを上げることは重要だが、常識が失われてるというのは、そういう意味ではないだろうに。
いや、決して60点しか取れなかったから言うわけではなく、いやいや、そりゃ少しはショックだったけど、それではなくて、まあとにかくちょっと勘違いしてるんじゃないだろうかと思ってしまう。
(@825)
2003年09月17日(水) [過去の今日]
#1 ツンベトール
たまにおかしいファイルをもらう事があるのは、みな一緒だろう。先日は「インストール手順.txt」というsjisファイル名のテキストが入ったアーカイブを受け取った。解凍したあと、いつものように自分で作ったファイル名変換スクリプトでEUC-JPに変換。すると、「ツンベトール手順.txt」というファイル名が出て来た。
原因はよくわからないのだが、sjisファイル名としては「\203C\203\223\203X\203g\201[\203\213\216\350\217\207.txt」となっていなければならないところが「\203c\203\223\203x\203g\201[\203\213\216\350\217\207.txt」となっていたために起きた現象らしい。
うーん、なんでこんな現象が起きるかなあ。
(@008)
@ lha for UNIX:
そのアーカイブはlhaだったのだが、となればやはり一番怪しいのはこいつか。大文字小文字を区別しないDOS系OSへの対処のために、強制小文字変換でも入ってるのかな。
(@012)
2003年09月18日(木) [過去の今日]
朝から濃いものを見せてくれる かえる先生の日記(at 2003 09/18 07:48) でハッケソ。
純潔を守るというコンセプトの花嫁学校なんだそうで、誰かさんを放りこんでやろうかと一瞬思ったのだが、よく見ると貞操帯着用はともかく刺青だの肛門拡張訓練の義務づけなんかがあってかなり焦った。一種のアダルトサイトか?
上位ディレクトリに存在している 純潔研究所 の内容を見ても、ある種のSMプレイだよなあ、これ。禁欲に快楽を感じてるようにすら見えるな。
うーむ、こういう世界もあるのだなあ……。
にしてもコルセットの威力はすごいね。昔の宮崎アニメの女の子みたいな人間じゃないかのような細いウェストが実現できるとは。あんなのホントにアニメにしか存在しないと思ってたのでびっくりだ。
(@072)
2003年09月19日(金) [過去の今日]
#1 rootから/へのメッセージ
昨日、いい本に巡り合えた。 「rootから/へのメッセージ」 という本で、1986年からおよそ2年に渡ってUNIX MAGAZINEに連載していたものをまとめたものらしい。少々高かったのだが、うっかり古本屋にあったものを衝動買いしてしまった。でもその価値は十分にあった。これはいい本だ。発売されたのは1991年だそうだが、当時すでに 山形浩生氏による書評 が出ている。
1980年からUNIXのrootとして活躍した著者の苦労話やノウハウを、鉄道やラジコンやトンネルの例え話を上手に使って説明してるのが興味深い。が、それ以上に俺にとっては80年代のUNIXの状況が見えたのがおもしろかった。当時のUNIXは決して堅牢なものではなく、また一般ユーザーが動かしてるプロセスによってダウンさせられたりもよくしていたようだし、1億も2億もするワークステーションで、同時に立ち上げられるコンパイラのプロセスは3〜4個が限界などと書かれてたのも驚いた。PCの世界で言うなら486かその程度の処理能力だったんだろうか。冷静に考えれば当然かもしれないが、Celeron1.4GHzのLinuxマシンを常用してる自分がものすごく贅沢に感じてしまった。
特にrootとしての管理スタイルや工夫の数々は驚愕とも言うべきものだった。今でこそ1ユーザー1ホストが当り前だが、当時は1ホストに数十人規模のユーザが同時にログインしてるのが当り前だったというのは、以前から聞きかじってはいた。しかし、その運用ノウハウたるや技術のみならず政治的経済的な視野まで含めていく姿には、ただただ感嘆である。改めて「昔のrootはすごかったんだなあ」と実感させられた。こんな17年も昔の文書が、今の時代に生き生きと伝わるなんて、UNIX以外では考えられないんだろうなあ。とにかく名著である。
@ rootの在り方:
俺自身、7台のDebianホストのrootとして、時にはFreeBSDのホストのrootとして動いている。だが今のマシンは多数のユーザが常時ログインして作業するようなホストではないし、シェル操作をするユーザー自体も少ない。マシン自体も処理能力が高いので、そう簡単に過負荷状態にはならない。rootをやるのも楽になったもんだと思う。
今日になって「よしだともこのroot訪問記」の連載をちらりと見た。ずいぶん昔からある連載で、古いものはウェブで読めたので、UNIXをいじり始めた頃によく読んでいた記憶がある。だが、今の連載を見てみると、なんだか昔とはずいぶん違ってるように感じる。
昔はrootがどんな工夫をしてるか、どんな運用をしてるか、どんな苦労があったかというあたりがおもしろかったように思うのだが、今月号の グッデイ のroot訪問は、普通の会社訪問記事にしか見えなかった。考えたら当り前かもしれない。今のrootは多数のユーザーを抱えることはほとんど無いし、あったにしてもメールやウェブだけのユーザだから、昔のようなrootがrootらしい管理をすることも無くなっているのだろう。そしてUNIXやLinuxで仕事をする人間なら、たいていはroot作業もするだろう。会社ではしなくても、勉強と称して自宅にLinuxをインストールする姿はよく見受けられる光景だ。俺みたいな素人が7台ものホストのrootをやってるなんて、ちょっと前じゃ想像だにできかなった状況なのだろうなあ。
以前から言われているように、rootという神がいて、一般ユーザを管理してくれる、という状況はもう無くなったのだろう。その代わりさほど技術力も政治力も高くない人間がrootをやっている。この傾向はデスクトップ環境としてのUNIXが着目されるにつれ、より大きくなった。何も知らない人間がいきなりrootをしなくてはならなくて、そのための仕組みの整備が急務となっている。
さてはて、root作業が楽になることが、どういう影響を及ぼすのだろうか。ただでさえUNIXを使える人間が減っていると言われているのに。知らなくても使える時代の恐ろしさを、まだ誰も気づいてないのだろうか。
@ 学ぶもの:
「rootから/へのメッセージ」の著者・高野豊氏は、奥付の略歴によると1948年生まれだそうである。ということは、現在55歳くらいか。我々の世代は、この世代のrootから学ばねばならない事が、もっとあるんじゃないだろうか。そう思う半面、この時代の事は参考程度にはなっても、もはや役に立たないのではないかという疑念もある。懐古趣味にならず、温故知新にするために、何か手前にワンステップが必要なのかもしれない。
(@191)
2年も前に発見されたセキュリティホールを付いたウィルスだと。なんでこんなのが今ごろ蔓延してるんだ……。
IPアドレスを利用するのに国際免許制を導入した方がいいんじゃないのか? この手のウィルスばらまいてるアドレスの所有者に罰則与える方向で。
(@324)
2003年09月24日(水) [過去の今日]
IRCで教わったのだが、これはよさげ。
USBハブやFireWireハブも付いてて、別途前面端子を買わなくていいのが素敵。
どうも手元のUSBメモリカードリーダを紛失してしまって困窮してたのだが、やはりこういう内蔵型のほうが無くさなくて済むので俺にはあってるようだなあ。
ということでこれは買う、絶対買う。
(@129)
#2 LHA for UNIXの日本語扱い
こないだから悩んでた件だが、 対応した人がいらっしゃる模様。
とりあえず何も考えずにdebianパッケージにパッチを当ててみたのだが、機能してないような。コンパイルの仕方が悪かったのかもしれない。暇見てまたテストしてみやうかな。Linuxでうまくいった人がいたら教えてくらはい。
(@228)
おおお、18年前の阪神優勝で道頓堀に飛び込んだ男の遺体を発見か!
って、なんでNIFTY? ZAKZAKじゃねーのか? あぁ? ZACZAKってなんだよ! ネタか? ネタか? ネタなのか?
(@549)
2003年09月25日(木) [過去の今日]
#1 捕捉されていました
こっそりおめでとうと言ったつもりが、 見事に捕捉 されておりました。うひゃー、お恥ずかしい。「見知らぬ人」ってのは語弊がありましたね^^; そこかしこでお名前は聞いてるけど直接は知らない人ということだったのですが、確かに意味が違ってますな(TT
崇拝はしませんのでご安心ください^^; 崇拝しそうに読めちゃったかなあ……。修行が足りんな。
しかし、今ごろ捕捉されてた事に気付く俺っていったい……。
(@083)
2003年09月26日(金) [過去の今日]
うーむ、捕捉はweb(日記|log)の醍醐味。
「そこかしこで名前は聞いてるけど直接は知らない人」という状態は、考えてみれば以前はいわゆる「著名人」に対してのみ存在してたものですな。本人がまったく自覚してない所で噂になってたりして、何言われてるんだろうなあみたいな。そんな状況が個人にあるかというと、以前だといわゆる「業界で有名」みたいな状況としては存在してたかも。the Internetも種々の業界が乱立してる一つの社会ではあるので、やはり「業界で有名」な人というのは変わらず存在するのかもしれないですね。
かく言う俺も2chで「koshianってリア厨?」とか書かれたのを見た事があって、ちょっとびっくりしました。一瞬プチ有名人にでもなったかと思いましたが、反応無い所を見るとそういうわけでもなかったようで一安心。
なにはともあれ 職場復帰 おめでとうございますー。
2003年09月27日(土) [過去の今日]
#1 運動会
今年も行って来た。なんだか今年は「アトムの年」ってことでアトムを意識した競技が。でも紙箱で作ったロボットにボール当てて倒す競技は、現行アトムの精神に反してるような。戦わない優しさがテーマじゃないのか? ガンダムSEEDも戦いながら不戦を説いてたような節。時代の流れに逆行するか。しかし現行鉄椀アトムのOPに合わせたダンスはけっこうダイナミックでおもしろかったな。あれはよくできてた。
しかし、最近は純然たるかけっこみたいなのはほとんどやらないのだな。途中でカラーカードを引いて、そのカラーのポーンをまわらなければならないというかけっこ競技があり、非常に興味深かった。遠いポーンを引いちゃうと足が速くてもそうそう勝てないし、逆に足が遅くても近いポーンを引けば勝つ可能性が見える。バランスが難しい所だが、ゲームは3割程度の運任せがあったほうがおもしろいと言ったのは誰だったか。 *1 足が遅くて一番遠いポーンを引いちゃうとどうにもならんけどね。綱引きも一工夫されており、先発部隊と後発部隊に別れ、後発部隊はかけっこで綱の所までいかねばならない。おもしろいとは思うが、微妙。綱引きなんて元々団体競技で個人の能力に依らないのだから、そのままのほうがいい気もする。いかに息を合わせるかがポイント。ムカデ競争も然り。
あと、やはり見る側にももう少し配慮があったほうがいいのではないだろうか。カードを引くのはいいが、なんのカードを引いたのか、見た目にも分かりやすいといい。元々自分んちの子供以外なんぞ見る義理は無いのだから、それくらい楽しませてくれてもバチはあたるまい。
つーか、うちの子たち *2 は晴れ女なのかねえ。毎年運動会は晴天で、日光が苦手な俺はクラクラ。今日も日がくれるまで寝てましたとさ。鼻の頭がひりひりだ。
(@505)
2003年09月29日(月) [過去の今日]
ううむ、結局PC-9800でDOSらしい。厳しいなあ。せめてUNIX環境を、と言っていたら、 でかいの が Linux Access HOWTO という文書を教えてくれた。Emacspeakというのは興味深いと思ってインストールしてみたが、フリーのソフトウェアスピーチシンセサイザーは使えないのかな。何にしろ有用な情報とポインタが集約されてるっぽいので、この文書の存在は記憶にとどめておこう。
しかし、日本語はむりっぽそうだな……。
(@359)
#2 ノーパソ
ディスプレイが壊れてしまったと思ってたのだが、ただの接触不良だったのだろうか。分解して組み直したら動いた。しかしプラスティックの破片を二つばかり発見。やっぱどっか割れたんだろうか。ぬぅ。まあ動いたからいいか。
何はともあれ、これでだるい日も安心。横のまま作業できるぜ。
(@638)