2003年07月11日(金) [過去の今日]
かえる先生の日記(at 2003 07/11 06:57) でハッケソ。
すげえ、すげえよ、マジで。
富士山にハンバーガーを積み上げるためだけに命を賭けて登頂する漢たち。消えて行く意識、遭難の危機、見渡す限りの砂と岩と草。だが漢たちは往く。日本一高いところへハンバーガーを積み上げるために!
マジ感動した!
マジ爆笑したけど。
(@016)
#2 メール消え
はぁ……なんとなくmuttでも動かしてみるかなーと動かしてみたら、ターミナルの配色がおかしくて文字が見えず。
ひたすらqを押してたらなんか削除操作になっちゃったらしくて、10通ほどのメール消失。どこいったんだ……
まあ、ddnsのテストメールと依頼メールだけだったからいいけど、ターミナルの文字が見えない時って危険スギ。
(@044)
#3 Wanderlustで必要なヘッダだけ表示する設定
MLなんかだとヘッダが長くてスクロールがめんどくさいので、なんとかならんかなーとは思ってたんだが、ignored-fieldとvisible-vieldを設定してやれば良かったらしい。
; 見たいヘッダだけ表示する設定 (setq wl-message-ignored-field-list '(".")) (setq wl-message-visible-field-list '("^From:" "^To:" "^Cc:" "^Subject:" "^Newsgroups:"))
こんな感じで全ヘッダをignoreしたあと、最低限必要なヘッダだけvisibleにしてやればいいらしい。
うーん、しかしFromはいらんかなあ。SubjectもSummaryに出るし……ていうか必要なヘッダはSummaryにあるので、nilでいい気がして来た。
(@174)
@ nilはダメ。:
どうやらvisibleのほうをnilにしちゃうと、Message-IDだけ表示になるようだ。ということでこんな形に。
(setq wl-message-ignored-field-list '(".")) (setq wl-message-visible-field-list '("Cc:"))
うむ、これならCcされてる時はすぐ把握できるのでベソリ。普段は何も出ないからさくさく読める。見たきゃH押せばいいので問題無し。すてきー
(@210)
うーん……。ファミレスのパートやってる母親が、熱出した子供を保育園が預ってくれなくて、しかたなく車で寝かせてたということらしい。
まあ、ファミレスじゃ休めないだろうなあ、特にお昼時だし。子持ちはいざというとき休める職場を選ばないといかんのだなあ。しかしこのご時勢、そうそう働ける所も無かったろうし……。
職と子と、どちらが重いんだろうね。はぁ……
(@495)
2003年07月12日(土) [過去の今日]
#1 マニフェスト
政治家の一部が叫ぶカタカナ語はすぐ載せるくせに、ブラウザはしつこく「インターネット閲覧ソフト」と間違った和訳を使用する日本の新聞社は終ってると思う今日この頃。
そいや最近見なくなったけど使わなくなったのかな、いい加減。
(@001)
2003年07月13日(日) [過去の今日]
asahi.com より。
4人に1人って数が多いのか少ないのかよくわからんが、やはり鬱病はメジャーな病気ということか。「心の風邪」とか言われてるという話も聞いたことがある。自分はかかるまい等とは考えてはいけないようだな。
あと気になった箇所をちょっと引用しておく。
欧米の研究では、うつ病は一生のうちに6〜8人に1人がかかるとされる。ところが、頭痛や全身倦怠(けんたい)などを伴うことが多く、患者は身体の病気を疑い、うつ病に気づかないケースも多い。プライマリーケア医の見落としも少なくないという。
ここの最後の一文が特に気になる。医者の見落しが多いという話は、実は医療関係の友人からも聞いたことがある。病院でなんともないと言われても、他の病院に行くとあっさり原因がわかったりすることはよくあることなんだそうだ。
誤診などの医療ミスが目立つ昨今、病院は転々とするべき時代なのかもしれない。
(@274)
2003年07月14日(月) [過去の今日]
ちょっと作ってみたが、ついでにと思ってクリームソースを入れたのがいけなかったか、それともチーズが多かったか、オーブンで焼きすぎてしまったか、びしょびしょになっていまいち。
こんどはクリームソースを入れずにオーブンは強めで短時間で焼いてみよう。
(@186)
#2 メールと時間
最近、携帯電話でメールを受けてる人が多く、「深夜にメールを送ってはいけない」等というふざけた事を言う輩が増えてるようだ。
早朝に目が醒め、IRCに入ると、仲間の一人が妙にハイテンションでトークしていた。どうしたのかと聞いたら、夜中に仕事が終ったのだが、連絡のメールを投げるために相手が起きてそうな時間まで待っているのだという。相手は携帯電話でメールのやりとりをしてるらしい。なんてばかげた話だ。いつでもどこでも、インターネットにさえ繋がっていれば連絡がとれるという、メールの最大のメリットが完全に消えてしまうではないか。
そもそもメールは国内だけのものではない。相手がJSTで生活してるとは限らない。最近は携帯電話もローミングサービスがはじまり、海外にいることも考えられる。
恐らくこれは想像力の欠如だ。自分がJSTを基準に暮らしてるから相手もそうだと決めつけている、典型的な傲慢さだ。夜中にメールが来るのが嫌なら電源を切っておけばよろしい。最近は特定時間帯は自動で電源がオフになる携帯電話も増えている。
他人が便利に使ってるものを、後から来た者が自分たちの都合やわがままでメリットを制限する。こんなふざけた話は無い。これはある意味戦争を仕掛けられてるとしか思えない。断固抵抗すべきである。メールはいつでもどこでも投げていいものだ。そうでなくてはいけない。
@ 別解:
まあ、穏便に行くならMUAかMTAに特定アドレスへの遅延配送等の機能を埋め込むしかないだろうか。しかし、そんなのどーやりゃいいんだ?
(@189)
2003年07月15日(火) [過去の今日]
ツカミ文章ごときでだますもだまされるも無いと思うのだが……。
ま、入りやすさは大切だね。見た目がかっこいいとか、アイコンが機能を暗喩してるとか。ツカミ文章もそれと同じでないのかね。
(@323)
2003年07月16日(水) [過去の今日]
/.-jのコメント でハッケソ。
MS-Exelのとんでもない問題点を指摘するサイト。うーん、俺は表計算ソフトはほとんど使う用事がないのでわからないけど、いろいろひどそうだ。使う時はここをよく読んでおいたほうがよさそうだな。
(@192)
#2 TV地上波周波数変更
デジタル地上波開始に伴い、アナログ地上波の周波数が変更される旨、総務省から連絡が来た。チャンネル変更等の工事費は国が負担してくれるそうだが、肝心の切り換え日が書いてない。
うちは台数も多いので利用する価値は無くもないのだが、基本的に俺が作業する事になるだろう。だいたい計算機(debian)のチューナのチャンネル変更まではやってくれまい。
ということで問題はアンテナが古くて新チャンネルに対応できない可能性だ。なので切り換え日が来たら受信可能か点検して、不可能ならアンテナ交換工事を依頼する事になる。そういうわけで切り換え日は重要な情報なのだが……。
どっかに載ってないかのう。
(@214)
@ こづかいかせぎ:
工事に給付金が出るというので、小遣い稼ぎくらいできるかなと思ったのだが、指定事業者のみで、しかも業者に直接支払われるとの由。ちぇ。
2003年07月17日(木) [過去の今日]
#1 幸運の星
今日は行く予定だった病院に行きそびれたので、洗車して近所の温泉に行こうと決めた。
洗車は楽しい。きれいになっていくし、心地よい汗をかける。久しく洗車してなかったのでおもしろいようにぴかぴかになった。
きれいになった車、いい気分。かいた汗を温泉で流そう。きっと今日はよく眠れる。ほら、空も僕を祝福するように雨が……
雨っ?!?!!??!
はは、夕立ちか……。いや、いいさ。汚れはとれたんだし。中はきれいになったんだし。さあ、温泉に行こう。汗を流そう。
今日は平日。夕方というにはちょっと早い時間。きっと誰もいないんだろうな。広々とした温泉に一人で入る。贅沢な楽しみだ。ほら、駐車場には大量の車が……
大量の車っ?!?!!??
ははは……はは、停めるとこないよ……。なんか駐車スペースじゃないとこに車停めてる人たくさんいるし。
いいさ、今日は帰ろう。こういう日もあるさ。明日はきっと、いい事があるさ……。
あってくれ、頼むから。
(@356)
2003年07月18日(金) [過去の今日]
#1 ドアーズ来日
TSUTAYAの情報 によると、ドアーズが来日するんだと。3人でまたジム・モリソンの詩の朗読テープでも流しながら演奏するのかなーと思ったら、イアン・アストベリーって奴をボーカルに迎えるんだそうだ。
むう、どうしよう、見に行きたい気が……でもなあ……うーん。
(@303)
2003年07月19日(土) [過去の今日]
ふむ……。そんなにいいのか、FinalCutPro。と思ったら、10万もすんのか。プレミアよりたけーじゃん。プレミア7万だぞ。
3万も高くてそれでも売れるって、そんなにすごいソフトなんかなあ。うーん。
(@284)
このページの作者には皮肉なことかもしれないが、 朝日新聞の記事(デッドリンク化の可能性大) で、
森前首相は19日、福井県敦賀市での講演で、少年による凶悪事件に触れ、その背景について、「この世代の子供たちの父親、母親、学校の教師は、日本の教育の中でもっとも組合運動が盛んだった(時期に教育を受けた)。いわゆる左翼偏向思想、わかりやすく言えば日教組。そういう人たちによって作られてきた人格だ」との認識を示した。
というのを見付けて、「日教組」とは何か気になり、調べてたどり着いたページ。
なるほど、日教組って名前しか知らなかったが、どういうものかだいたいわかった。しかし、このページ自体も逆方向へ偏っておられる(トップにいきなり日の丸だし)ようで、鵜呑みにするのは危険であろう。まあどんな情報も鵜呑みにするのは危険だが。
その上で信頼できそうな部分だけを読み取るようにしても、どうもこの日本という国は日教組の思い通りに動いてしまってるようだ。もっといえば偏向した共産主義思想、あるいは学生運動の原動力になった思想だ。
その意味では森前首相の指摘は正しいのかもしれない(神の国発言の人だからこれも偏ってる可能性大だけど)。この朝日新聞の記事は後半、こう続く。
そのうえで、森氏は「両親、国家、地域社会、家族に対し責任を持つことを教えない、教わらない人たちが大人になっている。そこで生まれ、育てられた子供たちは、もっと悪くなるのは当たり前ではないか。そういう意味で、教育基本法の改正をやれと言ってきた」と述べた。
確かにそのような危機感自体は感じていた。両親、国家、地域社会、家族といったものへの帰属意識の低下は自分自身にすら感じられる。もっと下の世代は推して知るべしである。
この帰属意識の低下が無責任さへ繋がることは想像に難くない。だが、人は自由を知ると元には戻れないものである。我々は新しい考え方を身につける必要があるだろう。鍵は論理にあると、今の所考えている。
(@585)