2007年07月13日(金) [過去の今日]
#1 はて☆すた登場で俺の時代がやってきた
はてなスターで付けらてた☆をグラフ化するサービス という記事をみつけ、思わず連打。もちろんいつもの 高速連打 。
んでその結果がこれ。
なにこの 圧倒的な勝利感。
いやー、 はて☆すた 楽しいなあ。
(@471)
2006年07月13日(木) [過去の今日]
#1 エヴァンゲリオンの偉大さをハルヒブームに学ぶ
寝つけず明け方を迎えてふらっとblogなどに目を通していたら、 エヴァンゲリオン・コンプレックスを克服した涼宮ハルヒの憂鬱は最強。 という記事を見つけた。この記事を発端に、各地で議論が勃発、オタク論にまで達してるらしい。
つくづく、新世紀エヴァンゲリオンという作品は偉大だったのだなと思う。10年たった今も、これだけの議論を呼べるのだから。
俺はエヴァについて、多くを語るつもりは無い。ただ言えるのは、エヴァは純文学であった、という放送当時からの俺の感想だけだ。
こういうことを言うと事情通過ぎるオタク方面から、やれ制作が間に合わなかっただけだの、スタジオ内情のひどさだのと、いかにエヴァが、ひいてはガイナックスがひどいかという話をされるのだが、それが無関係であることは今の人達ならわかるであろう。出崎統の3回パンや止め絵をリソースの少なさゆえの苦し紛れとしか解釈できない30年前のオタクと同レベルではあるまい。
さて、エヴァの純文学としての出来映えはともかく、純文学と大衆文学を並べて比べる愚かさは理解できるだろう。同じ小説だからというだけで、比較するのは愚かしいことこの上あるまい。
多くは語らぬといいつつ少し語るが、あのラストについても俺は絶賛する。なぜならあれほど多様な解釈が可能なラストも無いからだ。リンク先の人が言う
(そしてエンディングが受け入れられず、永遠に自分の中で話を終了できない。という理由もまた・・・)
というのは、受け入れられない解釈をしている自分自身を受け入れられてないという事なのだ、と言えばわかりやすいだろうか。
それはそれでいいのである。受け入れられる解釈をした者もいれば、そうでないものもいる。それぞれが多様な解釈をするがゆえに議論し、いまもって話が終ってない。これぞ名作と言えるだろう。
事実、こうして10年の時を経て、また議論している人たちがいるということが、そのなによりの証明であろう。エヴァンゲリオンという作品の偉大さを、このハルヒブームの中から再認させられたのは有意義であった。
(@875)
@ あ、ハルヒおもしろいよハルヒ:
おもわず放送順と時系列順で2回見た。
(@917)
2004年07月13日(火) [過去の今日]
#2 ruby での文字コード変換
オブジェクト指向って奴がわからないので、オブジェクトしか無いという触れ込みのrubyで簡単なプログラムを作ってみようと愚考。で、ちょうどnkfを使ってシェルスクリプトで作ろうかと思ってたqkc *1 のunicode対応版を、あえてrubyで書こうと決意。
しかし、rubyではNKFとそのラッパーとして動くkocnvがあるわけだが、これがまた古くてunicodeには対応してない。iconvのラッパーもあるのだが、こちらは文字コード判別機能が無い。どうやらunicode対応版のnkfに対応しようとしてはいるみたいなのだが、ruby-listの過去ログを見る限り、1年以上前から話題にのぼってない。膠着してるんかな。
日本語文字コードの判別 というページを見付けたので、このやり方にそってrubyで判別ルーチンを書いてみようかと思ったが、よくよく考えるとそれもバカらしい。そこまでするくらいならEncode/Decodeが完成され、Encode->getEncoding()->name で文字コード判別が可能なperlで書いたほうがよっぽどいい。
あやうくruby本体のソースまで読みはじめるところだったが、これ以上の深みにハマる前に手を引いた方がよさそうだな。やはり他のテーマを探すべきか。うーむ。
(@321)
#1 ハバネロカレー
病院でドライアイの目薬をもらった後、たまたま7-11によったら、ハウス食品の「カリーHOT ハバネロ」というレトルトカレーが目に付いた。先月発売されたコンビニ限定商品のようだ。さっそく今日の昼飯に採用。
しかし、辛くない。まあ売り物だから期待はしてなかったのだが、せいぜいココイチの3辛かそれよりちょっと劣るくらいの辛さだな。胃薬を処方されてる身なのでココイチでも3辛止まりにしている俺でも、ちょっと物足りない。
もう一つ気になったのが、香辛料のいい香りがするのだが、これがカイエンペッパーのそれと似てるような気がすること。ハバネロってこんな風味なのか? うーん、なんか納得いかない出来だな。まあ、おいしいけど。
(@271)
2003年07月13日(日) [過去の今日]
asahi.com より。
4人に1人って数が多いのか少ないのかよくわからんが、やはり鬱病はメジャーな病気ということか。「心の風邪」とか言われてるという話も聞いたことがある。自分はかかるまい等とは考えてはいけないようだな。
あと気になった箇所をちょっと引用しておく。
欧米の研究では、うつ病は一生のうちに6〜8人に1人がかかるとされる。ところが、頭痛や全身倦怠(けんたい)などを伴うことが多く、患者は身体の病気を疑い、うつ病に気づかないケースも多い。プライマリーケア医の見落としも少なくないという。
ここの最後の一文が特に気になる。医者の見落しが多いという話は、実は医療関係の友人からも聞いたことがある。病院でなんともないと言われても、他の病院に行くとあっさり原因がわかったりすることはよくあることなんだそうだ。
誤診などの医療ミスが目立つ昨今、病院は転々とするべき時代なのかもしれない。
(@274)
2001年07月13日(金) [過去の今日]
狐志庵は外に出るときは常時マナーモードですね。機種によって違うかもだけど、マナーモードにすると音が出なくなって着信は振動で知らせてくれるようになるはず。
電源切っちゃうとメールも使えなくなっちゃうので、電源切る人はいないよね。
(@593)
#1 うちにAthlonマシンがあるわけ
スペック、すごいです。
Athlon 1.4GHz(FS266)、DDR 256Mx2、マザーはEPoXのEP-8K7A、ビデオカードだけちょっとケチってGeForce2MX。
速いね、さすがに。
Windows2000も学割パッケージで13800円だったので購入。
メモリテストをしようと数々の負荷をかけるも、巨大な画像でも作らない限りメモリの半分くらいしか埋まらない。256あれば十分だな、こりゃ。
まあ、なんでこんなスペックのマシンがあるかというと、実は父上用なんですな。
どうやら知り合いの自作な人に1.3GHzくらいでで512Mのメモリ積んだマシンを自慢されたらしく、一大決心で高スペックマシンを組み立てろと勅命が下ったわけ。
さてさて、いろいろと負荷テストをかけて様子を見たのだけど、どうも高負荷環境で固まる。マザー側にはCPU温度が60度を警告のbeepを鳴らす機能があるので、熱暴走ではないことは確認できる。
まあ、Windows2000の限界なのかな、これが。やはりLinuxほどの信頼性は確保できないのだろうか。
もしかしたら電源かな、という感じもする。
DELTAの350Wを積んでるのだが、さすがに256Mメモリが二つも乗ってたり、GeForceなんかが乗ってたりすると、足りなくなるのかもしれない。
とりあえず我が父上がそこまでの高負荷環境を作るとは思えないので、いいんだけどね。
たぶん、Duronの700MHzでも持て余すと思うし(汗)
@ Win2kでキャプチャ!:
まあ、せっかくWin2kがあるわけだし、我が動画環境もWin2k化!と思ったのだが、なんと狐志庵の持ってるキャプチャカード、iomegaのBuz!はNT系ドライバ全滅!
いっさいサポートされてないらしい、、、、Mac用やBeOS用のドライバはあるらしいのに!
くそーーー、キャプチャカード買い換えかよー(涙) 金はねーぞー!
(@94)
@ 廃熱と電源:
まあ、なんにせよ、今回は廃熱や電源について考えるいい機会だったと思う。
最新CPUで組立をするリスク、確かに怖かった。ケース選びは慎重にならざるをえず、おかげでなかなかいいものが買えたと思う。
だが廃熱は意外に問題にならない感じではある。カノープスのファイヤバードを使ってみたり、ファン付きケースを使ってみたりしたおかげかもしれないが、あれなら俺の部屋のCeleron450Aのほうがよっぽど熱い。
しかし、電源容量の不安は残る。DELTAの350W以上のものとなると、かなりの高額になるだろうし、おいそれと手が出ない。
貧乏組立野郎としては、Athlonは電源が安くなるまで待ち、かなあ。
いや、どのみち今年はもう買えないと思うんですけどね(汗)
(@120)