2007年07月18日(水) [過去の今日]
#1 新手の宣伝手法、最終兵器「和田アキ子」
いやこれは参った。いろんな広告が世の中にはあるが、こんなの見たこと無い。んでもってすげーおもしろい。
暇なので和田アキ子を飼い慣らしてみる という記事で見つけたブログパーツなのだが、ホント笑える。
公式サイトから引用するに、
- 頭 頭のてっぺんあたりを撫でると喜びます。
- 眼 右目を撫でると落ち込みます。
- 口 口を触るとキス顔になります。
- 耳たぶ 耳の下のほうを触ると怒り出します。
- 耳の上 耳の上部を触ると「ハッ」の表情になります。
- のど のどを触ると眠ります。
- 鼻 鼻を触るとびっくりします。
とのこと。いやはや、おもしろい時代になってきたものだ。
(@260)
2006年07月18日(火) [過去の今日]
めも。
で、凡庸というか現実的な組織だと偽善的であれでこれでという反対意見が出たりして、んでそういうリスク回避派の意見は多分多くて、この手のプロジェクトってのは立ち消えになると思うんだけど、僕自身は偽善だと認識してても、こういうちょっと変わったことを会社の中で真剣にやりたいっていう人がいるのにそれを安易な批判あるいは常識的/反動的な反対意見でつぶしてたら、このグリーン化のことだけじゃなく、この先もいろんな発明の芽をつぶしてしまうことになると思った。なので、このグリーン化の話には僕も賛成した。
表題リンク先に引用されてた Radium Software Development から
かくして,「誰からも嫌われないが,なんとなく好かれることはある」というような話題だけが上位に浮上してくることになる。それが必ずしも悪いわけではないが……凡庸さに支配される危険性からは逃れることができない。
"Creating Passionate Users" の Kathy Sierra 氏は次のように述べる [Passionate] 。 「もし,誰かが嫌うようなことをやっていないのであれば,それは恐らく凡庸である。」
リスクに対する恐怖,「誰かの意思に反するのではないか」という恐怖,それらに屈服することから,凡庸さへの下降は始まる。本当に人々にとって意味のあることを見つけ出すには,それらの恐怖に囚われてはいけない。人々から嫌われることの中にも一片の価値が隠されていることを,常に心に留めておく必要がある。
嫌われる事は価値がある。嫌われる事は褒められてるも同然である。そう考えてた自分の中のもやっとした観念が、より具体的になったように思う。いい言葉に出会えた。
@ これに関連したもうひとつのもやもや:
まだもやっとした俺の中の観念に「凡庸な者ほど他人の行動を止めたがる」というものがある。これに屈伏してちゃいけないんだよなあとは思いつつも、いろいろあったりして屈伏するパターンが多いのだが、それが正解なのか不正解なのかも今はまだわからない。
(@258)
ああ、なるほど、確かに表題の通りかもしれない。
もっと考えを広げれば、自分のコントロールキャパシティを超えた範囲をビジネスターゲットにできるってことだね。つまりそれは、JASRACのような権利管理団体に依存しなくてもビジネスが可能になる可能性もあるということだったり、国境に左右されにくいということだったりするのかな。
うん、なんかこれはすばらしいことのようにも思えるな。著作権で食ってる人は一考の価値があるのでは?
(@254)
Latest topics で見つけた仮面ライダー漫画。
どうやらプロの漫画家の手によるものらしく、けっこう高いクオリティ。話もおもしろくて、続きが気になる。もっと大きな画面で見たいなあ。本にならないのかしら。
(@234)
2005年07月18日(月) [過去の今日]
#1 サーバ移転
完了した風味。
この日記を表示するのに9秒かかってたのが0.4秒にまで縮んだ。恐るべし新鯖。
(@623)
@ うまく動いてるようなので:
検索エンジン蹴ってたのを解除。これでまた検索エンジンにひっかかるようになるかな。 (@638)
2004年07月18日(日) [過去の今日]
む?
女性恐怖症の高校生、佐々木雪成。彼はある日、突然、女の子ばっかりの世界に飛ばされてしまう。(中略)サービズシーン大満載の、ちょっと?えっちな、ドタバタコメディ「お風呂アニメ」が大登場!!
って……まるっきり ガールズザウルス ? しかし萌えアニメくさいので違うんだろうな。ちとガールズザウルスは表向きはギャグ漫画なんだが、内部的にホラー漫画だったりもするので、アニメにするにはエグすぎるだろうし。
(@925)
CD-RとかDVD-Rはプラスティック(ポリカーボネイトだっけ?)にサンドされてる金属が問題なんじゃなかったっけ?
ていうかこういうときトラックバック使えると便利だな。うちも導入しようかなあ……。
(@419)
#1 愚痴をきいてくれたひと
2003年07月18日(金) [過去の今日]
#1 ドアーズ来日
TSUTAYAの情報 によると、ドアーズが来日するんだと。3人でまたジム・モリソンの詩の朗読テープでも流しながら演奏するのかなーと思ったら、イアン・アストベリーって奴をボーカルに迎えるんだそうだ。
むう、どうしよう、見に行きたい気が……でもなあ……うーん。
(@303)
2002年07月18日(木) [過去の今日]
#2 映画雑感
昨日は夏休み前の平日に見に行ってしまおうと計画していた、「スターウォーズ エピソードII クローンの攻撃」を見て来た。宇都宮まで友人Dとドライブ、意外と近いのでびっくり。けっこう迷ったのに、100kmくらいしか走ってなかった。ガス代も1500円くらいで済んでたんだなあ。なんか他にもいろいろで友人Dに1000円くらい余計に払わせてるような気がして来た。なんかで返そう。
さて、肝心の映画だけど、全然楽しくなかったのである。元々俺は吹き替え派で、字幕なんて邪道というタイプ。でも友人Dは逆で字幕派。その友人Dが「5階だ」というので5階に行ったら、「字幕は3階ですよ?」とのお言葉。もうチケット買っちゃったじゃんよ。ラッキーと思いつつ、(友人Dはしぶしぶと)吹き替えを鑑賞。しかーし、ここで狐志庵は映画館の現実を思い知らされるのである。
いやなんというか、平日の昼間なんだからがらがらなのは当り前にしても、驚く事に子供の集団がけっこういたのである。なぜだ、学校はどうしたんだ、君ら! いやもう、ビニールに入ったパンをかじってがさがさうるさいわ、上映中にぺちゃくちゃおしゃべりしてるわ、ジュースをストローでずずずずずーとすすってるわ、もう最悪。何が最悪って子供を叱りつける親の声がまたうるさいというありさま。さらに悪い事に映画館の座席が前代未聞のひどさで、1時間も座ってるとお尻が痛くなる。もうお尻痛くて痛くて、早く映画終らないかなーとか思い始める始末。やはり同行した友人Dも同じだったようで、終った後は二人で「ケツいてー」と悲鳴。楽しめるわけありませんな。
まあ、座席は文化というものに程遠い(需要が無いのか、本が極端に少ないことからもそれはわかる)栃木県の映画館だからしょうがないのだろうけど、字幕だったらお子様はいなかったのかなあと少々後悔。ふだん映画なんて字幕しかやらないから気付かなかったけど、吹き替えはこんなに最悪な環境なのだねえ。
唯一ラッキーだったのは、当日がたまたまメンズデーで1000円で見られた事。これはホントにラッキーだった。ありがたし。
(@322)
ちょっとびっくり、そんな意味があるとは思わなかったなあ。俺の「狐志庵」という名称は、大昔に遠藤周作のパロディを作ろうとして、「狐狸庵」という遠藤先生の二つ名をもじったもの。ネットを始めてNIFTYに入る時、本名を名乗らずハンドルネームを付けるようにしましょうと注意書きがあったので、そのまま使ってたりする。だからあんこじゃねーのだよ、あんこじゃ。
(@318)