2004年10月14日(木) [過去の今日]
あの名作 F1 Challenge '99-'02 のエンジンを使ってるとの噂のゲームで、デモ版がダウンロードできる。が、やけに要求スペックが高くてうちでは動かない模様。F1Cは450MHz以上のCPUと128M以上のメモリと16MBのVRAMで動くというのに、GTRと来たら1.2GHz以上のCPUと300M以上のRAMを要求しやがる。うちは1GHzのCeleronと256Mのメモリしかないわい。
本家ISIがF1Cのゲームエンジンを進化させたという、 rFactor は軽くなってるといいなあ。
(@045)
トーチュウより引用。
◆05年F1暫定カレンダー◆(10月13日発表)
- 第1戦 3月6日 オーストラリア
- 第2戦 3月20日 マレーシア
- 第3戦 4月3日 バーレーン
- 第4戦 4月17日 フランス※
- 第5戦 4月24日 サンマリノ*
- 第6戦 5月8日 スペイン
- 第7戦 5月22日 モナコ
- 第8戦 未定 ヨーロッパ
- 第9戦 6月12日 カナダ
- 第10戦 未定 アメリカ
- 第11戦 7月3日 イギリス※
- 第12戦 7月17日 ドイツ
- 第13戦 7月31日 ハンガリー
- 第14戦 8月21日 トルコ
- 第15戦 9月4日 イタリア
- 第16戦 9月11日 ベルギー
- 第17戦 9月25日 ブラジル
- 第18戦 10月9日 日本
- 第19戦 未定 中国
※=契約協議中、*=契約遵守が条件
ふむ、全部通れば年間19戦になるのか。こりゃ大変だな。今のところ連続開催になるグランプリはイタリアとベルギーだけだけど、カナダ・アメリカの北米ラウンドは連続開催にするんだろうなあ。日本と中国も連続になるかもだな。しかし、逆にフランスとサンマリノが両方消滅しちゃったらどうするんだろう。一カ月間グランプリが無いなんてことも考えられないし、開幕時期をずらすのかな。
(@055)
#3 いろいろdeny
なんかサーバ負荷がひどいので、真面目にアクセス解析してみることに。
そしたらびっくり。/~koshain/ にたいしてGETで更新時刻を取得しにくるアンテナさんが多いこと多いこと。HNSは di.cgi で取得するのが常識だと思ってたのであえて何も書かなかったのだが、常識でもなかったらしい。はてなアンテナはさすがにHEADで取りに来てくれてるが、それでもdi.cgiは使ってくれてない。しょうがないので、ページの一番最後んとこにdi.cgiの利用をお願いする旨を書いておく。
しかし、負荷の主要な原因は検索エンジンのボットだったりもするので、そちらは.htaccessでdenyしてみることにした。本来、検索エンジンに登録されるのは自然なことなので、できればdenyしたくはないのだが、まあ負荷がひどいんじゃしょうがない。
さて、これで負荷軽減になるかな。
(@331)
#4 207.46.98.148
ああ 、 それは MSNの検索エンジンだねえ。MSにお行儀を求めちゃいかんのだろうなあ。googleさんはそんなにひどくないと思うのだが。
まあ、将来に渡ってMSNからのアクセスは拒否しとこうかね。
(@506)
連載中の作品に復刊リクエストが来るという、珍しい事例。南京大虐殺という、冷静に見つめることが難しいものを扱ってしまった時点で負けだったのかな。
俺も気になって以前調べたことがあるのだが、南京大虐殺事件そのものが、東京裁判という不平等裁判の中で表に現れた事件であり、証拠とされる写真などにも捏造されたものが多いというのはどうやら確かなようだ。
今までは、我々日本人はアジアを制覇しようとして戦争に負けた、という思いがあり、それが中国や韓国等との外交上の弱腰になっていたのだろう。それがいつのまにか「戦争を知らない子供たち」と呼ばれる世代が大人になり、行動力を持ち、「なぜ祖父や曾祖父がやったかもしれない事に対して我々が責任を取らねばならないのか」という思いに変わっているようだ。
南京大虐殺の犠牲者30万人という数字は、中国の公式見解だそうだ。この数字は相当疑問の余地があるとされ、鵜呑みにする者はいないとも言われる。その真偽は研究者に任せるにしても、現実として南京大虐殺は日本を悪とし、その責任として金を引き出す材料に使われている。一国の総理が民族の風習としてのお参りに行くことすら気を使わなくてはならなくなっている。こうした状況は中国に有利であり、南京大虐殺の惨劇が大きければ大きいほど中国にとって利益になるわけだ。そこに疑問が生じるのは当然といえば当然であろう。疑問を通りこして怒りになってる人も少なくない。
こうした疑問や怒りが、日本人の間で上昇しているのは肌で感じる事ができる。その中で旧世代のような「日本人はダメ民族」「悪虐非道の日本帝国軍」というイメージを出してしまっては、叩かれるのもいたしかたなしであろう。状況が読めてなかったという批判は一応しておく。フィクションとはいえ捏造の疑いが濃い写真等を用いた責任もあるだろう。
この漫画「国が燃える」休載をもって言論弾圧とする向きもあるが、それもまた過剰反応であろう。それこそ一人の作家としての責任を果たすことを考えれば、一時休載くらいはしかたがないことだろう。 「言論の自由とは間違ったことを言う自由ですよ」と言った人 もいるが、間違ったことを言った責任というのも当然発生するわけだ。
もっとも、本宮ひろ志氏は 旧世代の熱さ を持った現代では希有な作家であり、個人的には嫌いではない。お詫び記事と単行本化の際の注釈くらいを落しどころにしてもらいたいが、どうなるだろうか。
(@989)