2006年12月06日(水) [過去の今日]
#1 ATIとfglrxとXglと
もうそこかしこで流行ってるcompizが使いたくて、ちょうど疲労で横になってたついでにいれてみた。いつのまにかfglrxドライバもaticonfigという設定ツールに変わっていて、デュアルヘッドの左右の解像度も別々に設定できるようになってた。
が、落とし穴。どうやらfglrxドライバはAIGLXが使えないらしい。
かといってradeonドライバではうちのX550は3D対応してないし、しょうがないのでXサーバをXglにするしかないのだが、こいつがDebianにはない。どうやらubuntuにはあるらしい。あちらからソース取ってきてbuildするしかないかなあ。それで動けばいいけどさ。
やっぱ時代はnvidiaかねえ。
(@702)
#2 Cellおもしろいなー
Cellすごい!! という記事で、PS3上のlinuxでCell対応lameを動かした記録があった。
いやすごいねー。lameが6つ同時にほとんど遅くならずに動いちゃってるよ。マルチコアすげえなあ。
しかし、lameのような小さいアプリケーションでもかなり苦労された様子。 SPUの感想 を見るとやはり大変そうだ。
ゲーム機としてはこういうハードはどんどん作り込めるからいいだろうけど、家電となるとどうかねえ。どうやらゲームメーカーからも悲鳴があがってるそうだけども……。
(@900)