2003年11月16日(日) [過去の今日]
#1 やはりYMF7xxは素晴しい
俺がCMIチップに泣かされたのを見た友人Dが、使わなくなったというYMF744B-Rというチップの乗ったサウンドカードを譲ってくれた。なんというありがたいことを。
さっそく挿してplaybackの数を確認。
$ cat /proc/asound/pcm 00-00: YMFPCI : YMFPCI : playback 32 : capture 1 00-01: YMFPCI - IEC958 : YMFPCI - IEC958 : playback 1 00-02: YMFPCI - Rear : YMFPCI - Rear PCM : playback 1 00-03: YMFPCI - AC'97 : YMFPCI - AC'97 : capture 1
playback 32!!!!!!
素晴しい。素晴らしすぎる。音質もきれいなものだ。気のせいかと思ってたが、CMIチップでは音声のトーンが低くなり、間延びした感じになっていた。サウンドカードを交換してみると明らかに音が変わっていた。素晴らしい。
ただ、snes9xでの現象だが、フルスクリーン表示からウィンドウ表示に移行させるとサウンドが鳴らなくなる問題は直らなかった。これはplaybackの数の問題かと思ってたのだが、alsaのOSS互換機能の問題だろうか。そのうちまたOSSのymf7xxドライバに戻すかなあ。
何にせよ、これでまた幸福なサウンド生活が送れることとなった。ありがとうヤマハ! ありがとう、友人D!
(@239)