狐の王国


2003年11月02日() [過去の今日]

#1 AGP3.0 specification

こちらの掲示板の発言 (参考になる +5)でハッケソ。

要するに切り欠きが二つあるものならAGP1.0のマザーには刺さるってことか。あとは相性問題ってことね。

安いGF4Ti4200でも欲しいところなんだが、予算がねえなあ。キーボードやマウスもヘタれて来たので買い替え時になりつつあるしのう……。

(@882)

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2003年11月03日(月) [過去の今日]

#1 MAD電車

鉄分の多い友人がメールで教えてくれたもの。

うーん、鉄分の足りてない俺には何がおもしろいのかよくわからんが……このページを見に来てる人の中には鉄分が多い人もけっこういたりするので張っとく。 ドア故障 とかはおもしろかったけどな。ていうか危険スギ。 サンダーバード もいいな。 ていうか 大江戸線 とか信じちゃいそう。

(@039)

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#2 perlはスゴイんだかなんだか

以前書いたプログラムを久しぶりに手直ししてるのだが、こんな行を発見。

@data = `cat $ARGV[0] | nkf --unix`;

こんなコード書いた事をすっかり忘れて、

wget -O - http://www.example.org/ | script.pl

とかよくやってた。こんなんで読めてたっつーのが素晴しい。

(@900)

いやむしろ:

なんであれで読めてたんだ……。謎過ぎる。

(@903)

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2003年11月06日(木) [過去の今日]

#1 <>

perlで<>というように空のファイルハンドルを与えてやると、引数で与えたファイル名もしくは標準入力から読んでくれたりなんかして便利。しかし、これだと標準入力から読ませてなおかつオプションを与えることができなくなる。んー、なんとかならんかいの。

(@096)

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2003年11月09日() [過去の今日]

#1 アキバ

ようやくRAID1修復のためアキバへ。 ぱんだ におごってもらいまくり。感謝スギ。

サウンドカード受難の時代:

最近はサウンドカードほとんど無いのね。みんなオンボードで満足しちゃってるのかな。SBLive!が3980円だったが、今はつらい。ヤマハチップも見付けたけど、3980円。たけえよ。安いのがとりえなのに。やっぱSBLive!をむりしても買っとくべきだったか。

グラボ:

GeForce4MX420を3500円で見付けるも、Low Profileなカードで交換ブラケットも見付からないので断念。くそ。

(@734)

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2003年11月10日(月) [過去の今日]

#1 ALSA + EsounD で多重再生

真似してみたが、うちのCMIチップでは同時発音にならなかった。何か別の設定もいるんだろうか。

(@158)

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#2 『だからWinMXはやめられない』発売3ヵ月後のあとがき

さすが説得力のある文章だなと思ったが、 3ページ目

だが、コンテンツがお金を生み出すという社会の「モデル」が崩れたときに、本当にファイル交換ユーザーが「消費したい」と思えるコンテンツが、ファイル交換ネットワークに流れるのかどうかは真剣に考えた方がいいんじゃないだろうか。無料で欲しいファイルがすぐに手に入る一時の楽しさに身を任せ、ファイル交換ユーザーが自分で自分の首を絞めているようにしか思えないのだ。

これを見て、無駄だろうなと思った。 理想はもちろん、P2Pファイル交換システムは、正規入手ルートが無い場合にのみ使われるべきだ。 *1 が、そこまで頭をめぐらせられるほど、実は一般消費者というのは賢くないのである。

頭のいい人ほどこの点について認識が甘い。一般消費者というのはバカなものなのだ。そう言われて「そんなことはない! 俺にだって理解できるのに、みんなが理解できないわけがない!」と思った人は、俺の言う認識の甘い頭のいい人だ。

どうやら一般的な人間というのは、存外想像力が低いらしい。彼らの口癖は 「他人に迷惑をかけなければ何をしてもいい」だ。 ちょっと想像力がある人間ならば、何をしていても誰かに迷惑がかかる可能性が存在することは明白であろう。この言葉を発するのは、単純に迷惑をかけてる事、迷惑をかける可能性について、想像を巡らせてない、あるいは巡らせられないだけのことなのである。

WinMXやWinnyにしても、著作権者の利益に付いてまでは想像できる範疇ではない。ましてや間接的にかかってくる自分への損失など、思いもよらない事だ。恐らくコンテンツビジネスが崩壊し、自分にコンテンツが供給されなくなっても、自分のせいだとは微塵も思わないだろう。そこまでの想像力は無いのが一般人というものだ。彼らは自分自身の目の前の利を追うだけで精いっぱいなのである。

過去においては社会規範が厳しく、場によって行動すべき内容というものが様式的に暗黙に定められていた。それに従っていれば問題は無かった。だが今という時代はその様式が崩れた時代である。自分自身の力で考えなければならない時代である。想像力の希薄な一般人には、従うべき規範も無く、自分自身でそれを見出すこともできない時代なのである。

このことを実感として理解できない、あるいは反論したくなる人も多いだろう。そのような人は選挙の結果を見てみるとよい。理性的に考えて当選するはずの無い人物が当選してるケースがある事に気付かないか? 当選してないにしても、どうしてこんな人物にこれだけの票が集まってるのか首をかしげた事は無いか? 前者代表は神の国発言の某元総理大臣、後者代表は某県知事選でのエセフェミニスト教授だ。それでもまだ納得がいかないのなら、街を歩くとよい。放置自転車の多さはどうだ。ポイ捨てされたゴミの多さはどうだ。本当にそれがごく一部の人間の仕業と言える程度の量か?

現実には旧来の社会規範に従っている真面目な一般人も少なくない。そういう一般人は想像力の低さを露呈しないでいるので、目立たないし、深く付き合わない限りはその想像力の低さは見えて来ないだろう。

さて、元の話に戻すが、P2Pファイル交換ユーザにあのような警告を与える事は、社会規範に従う事がある種絶対的価値を持ってた時代には有効であったろう。しかし、そのような価値が崩壊した今の時代では、何の意味もない。無駄だといったのはその点だ。一般人が車を運転する時、安全基準を守るのは安全のためではなく、警察に捕まりたくないからである。 *2 すなわちファイル交換そのものを制限する以外に、彼らのライトコピーを防ぐ手段は無いのである。

しかしながらそうなると自然コンテンツにコピープロテクトがかけられることになり、ユーザーの利便性が著しく下がる。利便性の高い形で得るためにファイル交換ソフトを使う事になる、という例のあとがきにもある問題が出現する。交換ソフトが初心者に優しすぎ、ノウハウを文書化する力が大きすぎるのも問題だと思うが。

そういうわけで、一度著作権ビジネスを崩壊させてみるのがよいと考えている。プロのクリエイターという存在がほとんどいなくなるだろうが、それも時代の流れだろう。その暗黒期を抜けなければ、恐らく人類は、種として文化供給の重要性について学習することができないのだと考えている。そしてその暗黒期、ごく一部の人間によるアンダーグラウンドでの文化活動が行われる事であろう。彼らが暗黒期を抜け出す大きな牽引力になってくれるはずである。

(@991)


*1: 正規入手ルートも存在しないのに著作権を盾に制限するような配布元は死んでいい。むしろ法律でそのような行いは禁じるべきだ。
*2: 子供:「ねー、どーしてシートベルトしめるのー?」
母親:「しめないとおまわりさんに捕まっちゃうでしょ?」
よくある会話である。
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2003年11月11日(火) [過去の今日]

#1 RAID再構築完了

というわけで80GのHDDでRAID1を作り直してみたのだが、どうやらうまくいった模様。今回はマザーのセカンダリIDEを空けるという目的もあったので、玄人志向のATA133PCIというIDEカードも使用した。

しかしこのカードはドライバで悩んだ。Silicon Imageのチップなのだが、ネットで調べるとCMDチップだよとのこと。Silicon Image社に買われたらしい。ということでCMDドライバを突っ込んだのだがうんともすんとも言わず。しばらく悩んでよーく見てみると、Silicon Image用のドライバが別途あった。CMDチップとはいえCMD680とのことで、ドライバが違うらしい。Sil0680で始まる型番だったが、よく見ないとSIIとかSllに見える。実際間違ってるサイトがけっこうあった。

とりあえずプライマリのマスタとスレイブに繋いでRAID1を構築してみたのだが、ファイルをコピーしてる最中にDMAエラーが。BadCRCだと。電源が足りてないということもないだろうし、ケーブルだろうと思ってプライマリとセカンダリに一つずつのディスクを繋いでみると、見事に動作。ぬう、さすが安物カード。

どうでもいいがこのカード、コネクタの向きが基盤に対して垂直なので、ケーブルを挿すと直下のカードの背面に思いきり干渉して恐ろしい。カード背面のハンダがケーブルの被膜を突き破ってこないかとひやひやものなので、PCIの一番下のスロットに取り付ける事に。IRQかぶるけど、短絡するよりはいいだろう。

ということでわかった事は以下の通り。

(@524)

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2003年11月12日(水) [過去の今日]

#1 wl-fccに一工夫

俺の要求を満たすfccの設定というのはけっこう難しいらしい。

  1. 出したメールは全部 %INBOX.Sent に残しときたい
  2. ML以外に投げるメールは、分類されてるフォルダにもfccしたい(個人間のやりとりでもスレッドになって読みやすくなるので)

ということで 2chの過去ログにあった設定 をちょいカスタマイズすることにした。現在は過去ログ倉庫にあるので、その部分をまるっと引用しておく。

From: [894] 888 <sage>
Date: 03/03/21 18:35

;; wl-fcc 値を現在の folder にする
(setq wl-fcc (lambda ()
(if (string-match "^\\+" wl-draft-parent-folder)
wl-draft-parent-folder
"+outbox")))

結局、これであきらめました。
`wl-fcc-force-as-read' がうまく機能しなくなるけど・・・

あと、'mark folder にあるメールから、オリジナルが
置いてある folder を知るにはどうすれば良いんだ?
folder が1つとは限らないから、これは無理かな?

なるほどうまい手だ。しかしこれだけだとMLの時は除外とかできないので、

(setq fcc-default-sentbox "%INBOX.Sent")
(setq wl-fcc
      (lambda ()
       (if (string-match "^\\%INBOX\.ML" wl-draft-parent-folder)
            fcc-default-sentbox
         (if (string-match "^\\%" wl-draft-parent-folder)
              (concat wl-draft-parent-folder ", " fcc-default-sentbox)
            fcc-default-sentbox))))

こんな感じにした。`wl-fcc-force-as-read'もふくめ、今の所うまく動いてるようである。

(@273)

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#2

先程の記事が何度送ってもSHIFT_JISとして送られてしまって悩み。navi2chからのコピペが悪かったかなあ。これくらいペースト先のバッファの文字コードに合わせてくれりゃいいのに。WanderlustもEmacsも俺にはまだ謎が多い。

(@303)

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#3 バイオノート505エクストリーム

カス。なによ、駆動時間2.5〜4時間って。んなもん持ち歩けるかボケ。軽さを売りにモバイラーに訴えかけるっつーなら、駆動時間は重要だろ。

まあ、それでも他の部分はよくできてる。必要最小限の機能だけを搭載し、あとは各自拡張せよという考えは、現代のモバイルコンピュータ市場では斬新だろう。各種装備を持ち歩けば重量は他の軽量ノートPCと変わらなくなるという指摘もあるが、それこそ自分自身で必要なものを選んで持ち歩けばよいことだ。悪くない思いきりだと思う。

だがやっぱ電池がなあ……。最低でも10時間は持ってもらわないと使いものにならないし、理想を言えば300時間くらいもってほしい。モバイルコンピューティングに駆動時間は最大の要素だ。

やっぱりDOSモバが最高か……あれを越えるモバイルコンピュータは現れないのか……

(@452)

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#4 デスクトップ・リプレースメント

昔あったSFのTRPGでは、パソコンは宇宙船備え付けの大型のものと、ノート型しかなかった。デスクトップは性能面で大型にかなわず、ノートに大差を付けられないため、生き残れなかったと説明されてたように記憶している。

それはもう10年ほど前のゲームだったのだが、現実にパソコンが普及してみると、やはりデスクトップよりもノートが売れてる。予言も当たっているのだろうが、 ZDNNの記事 で見掛けた バイオP のプレゼン写真を見て、なるほどと思った。

実は多くのユーザーがノートを「運べて」「しまえる」パソコンとして使っていた

との由。A4ノートユーザーの27%が据え置き利用であり、43%が屋内で移動あるいは収納しているのだそうだ。

まあ、確かにデスクトップはでかいので、ノート型のほうがいいと思う人も多いのだろう。ヘビーに使うなら拡張性の段階で却下だけどね。

最近はNECやソーテックもスタイリッシュな小型デスクトップを出している。A4ノートユーザの使用法に合わせたデスクトップということだろう。デスクトップはこういう形で生き残りそうではあるが、メインストリームは大型ノートになるのであろうな。少々寂しい気もするが、これも時代の流れか。

そういう時代になるのであれば、ストレージをたんまり積み込んだPCを別部屋に置いて、広帯域LANでA4ノートなり小型デスクトップなりからアクセスしながら使うというスタイルもありかなとも思う。HHKレイアウトのキーボードが付いたA4ノートが出たら、だけどね。

(@481)

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2003年11月14日(金) [過去の今日]

#1 標準出力と標準エラー出力を縛りあげて/dev/null

というのはよく使うと思われるが、うまく動かなかったりしてた。2>&1だったか2&>1だったかというのもよく忘れるのだけど、2>&1が正しいのね。あと、リダイレクト先の前に2>&1を書いてはいけないというのもやっと気付いた。

$ command >/dev/null 2>&1

この文法に今まで気付いてなかったというのが不思議。適当に書いててなんとなく動いてたり動かなかったりしてて、そのまんまだったのがいけなかったなあ。

ていうかよく今までちゃんと動いてたな。謎だ。

(@002)

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#2 日本語現行の作成規則 区切り符号の使い方

参考になる。特に多重括弧の使い方は知らなかったなあ。(ほげ[もげ{にょげ}])という感じで多重にするらしい。

……まてよ、ということは

(if  [featurep 'xemacs]
      [progn
         {load "hoge"}
         {load "moge"}])

とか書かにゃならんのかっ(違)

あー、でも対応わかりやすいかも。

(@017)

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#3 うつ病には映画療法

かえる先生の日記(at 2003 11/13 08:44) でハッケソ。

コメディみたいなずーっと楽しい映画は逆効果ってのが興味深いね。緊張感のある映画がいいとのこと。たぶんだが、緊張感からの解放がいいんだろうね。タメて持ち上げると反発でぐっともちあがるってやつは、どこにでも通じるんだろうか。

(@477)

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2003年11月15日() [過去の今日]

#1 ヤマダ電機

オープンとのことで、プレステ2が激安。型落ちだが現行品の半額という太っ腹。ちょうどDVDプレイヤーを欲しがってた両親に、通常でも怪しいメーカーのものならこのくらいで売ってるが、ソニー製品はこの値段じゃ買えないと言ってみると、見事に購入を決意したようだ。ちょうどやりたいゲームがあったので嬉しい決断。自分で買わなくてすむ。いや、並ぶのは俺なんだが。

ということで並んできたわけだが、すごいことすごいこと。駐車場にはテントの山、山、山。徹夜組気合い入りすぎ。5時半ごろにいったのだが、すでに280人が並んでたそうだ。そのうち200人は前日の夜から並んでるとか。

しかし、市の選挙前日ということで、道路を選挙カーが走り回ってうるさい。まあそれくらいなら近所迷惑だねえですむのだが、わざわざ我々が並んでるヤマダ電機の駐車場にまでやってきて大音量で演説をぶちかました候補がいた。すでに500人ほどが並んでたので、いいチャンスだとでも思ったのだろうか。演説は質の悪いスピーカーのせいもあってまともに聞き取れない上、あまりにうるさくて、ヤマダ電機の店員の説明がかき消される。迷惑極まりない。その大馬鹿者の名は 森やすひさ というらしい。ヤマダ電機に許可をとったのか、それとも駐車場の外側なので私有地ではないことをいいことにやったのか、それは知らないが、ただでさえ迷惑極まりない選挙カーでああもはた迷惑な事をやれる厚顔無恥な人間はそうはおるまい。こういう人間に票を入れてはならない、当選させてはならない、そのために選挙にはしっかり行こうとの誓いが、この愚かな候補者の名前とともに深く心に刻み込まれた。

それで肝心のプレステ2だが、俺の前の前にいた人で最後だった……。

(@135)

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2003年11月16日() [過去の今日]

#1 やはりYMF7xxは素晴しい

俺がCMIチップに泣かされたのを見た友人Dが、使わなくなったというYMF744B-Rというチップの乗ったサウンドカードを譲ってくれた。なんというありがたいことを。

さっそく挿してplaybackの数を確認。

$ cat /proc/asound/pcm
00-00: YMFPCI : YMFPCI : playback 32 : capture 1
00-01: YMFPCI - IEC958 : YMFPCI - IEC958 : playback 1
00-02: YMFPCI - Rear : YMFPCI - Rear PCM : playback 1
00-03: YMFPCI - AC'97 : YMFPCI - AC'97 : capture 1

playback 32!!!!!!

素晴しい。素晴らしすぎる。音質もきれいなものだ。気のせいかと思ってたが、CMIチップでは音声のトーンが低くなり、間延びした感じになっていた。サウンドカードを交換してみると明らかに音が変わっていた。素晴らしい。

ただ、snes9xでの現象だが、フルスクリーン表示からウィンドウ表示に移行させるとサウンドが鳴らなくなる問題は直らなかった。これはplaybackの数の問題かと思ってたのだが、alsaのOSS互換機能の問題だろうか。そのうちまたOSSのymf7xxドライバに戻すかなあ。

何にせよ、これでまた幸福なサウンド生活が送れることとなった。ありがとうヤマハ! ありがとう、友人D!

(@239)

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2003年11月17日(月) [過去の今日]

#1 ヤマダ電機、その2

というわけで今日も行ってみた。土曜日に行った時に6時前の段階で290人ほど。そして二人前で目的のブツであるプレステ2が無くなった事を考え、平日ということで多少人も減るだろうし、5時前に行けば確実と踏んで実行に移した。

どっこい、5時前の時点ですでに60人近いプレステ2希望者が並んでるとのことで、すでに絶望的な様子。全体としては210人程度並んでたそうだ。およそ1/4がプレステ狙い? なんてこと。並んでる人の話では、日曜日は240人目あたりでプレステ2は無くなったそうだ。

待てよ、土曜日が290人目あたりで無くなり、日曜日は240人目、そして月曜日は210人目ですでに10人程度のオーバーだったのだから、190人目あたりまでか? 1日あたり50人ずつ前に詰まってるのか……。この調子だと明日は140人目までに並ばないと不可能ということになるのか? だとすると前日の夕方くらいから並ぶ事になるなあ。夜10時には200人越えるそうだから。

テント必須か……いくらなんでもむりだな……。ここまで来たら抽選にでもしてくれよぅ。

(@016)

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#2 金持ち頭脳

みんなが思う金持ち像と、自分の思う自分像との差異を見るだけかな、これは。アテにはならんとゆーことだな。

それはともかく、結果のURIを提供してくれるのはいいなあ。書き写さなくてすむ。ということで 俺の結果へのリンク も貼っとこう。

Sランクが妙に多い割に順位は低いなあ。

(@050)

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#3 namazu

いつかはやろうと思ってた自分の文書群をnamazuで検索できるようにしておくという奴をなんとなく実行。思ってたよりも簡単で拍子抜けだった。

インデックスを置いておきたいディレクトリでmknmzを実行するだけで良いようだ。引数にはインデックス化対象ディレクトリを与えてやる。このインデックスを置いたディレクトリをnamazuコマンドに指定してやらなきゃいけないのだが、これがめんどくさい。いい方法は無いかとさがしていたら、w3m-namazuというものを見付けた。

(setq w3m-namazu-default-index "~/.namazu")
(global-set-key [(super s)] 'w3m-namazu)

こんな感じでdefaultのインデックスディレクトリを設定してやる。キー一発で検索できるようにSuper-sでw3m-namazuを呼び出すようにしてやった。CGIを使わなくてもいいし、これはらくちんだ。検索が終ったらCGIのnamazuと同じ画面がEmacsに現れ、eを押すと見付けたファイルを開いてくれる。エンターだと別ウィンドウで開いてくれるようだ。実に便利。

しかし、インデックスを複数使い分ける時にはどうするのかな。めんどくさいので全部同じインデックスにしちゃいたい気もするんだが、複数ディレクトリをインデックス化するときはどうするんだろう。

(@151)

インデックスの使い分け:

Emacs-w3mのinfoを見たらわかった。w3m-namazu-index-alist という変数を使うらしい。

(setq w3m-namazu-index-alist
      '(("works" "~/.namazu/works")
        ("doc-linux-ja" "~/.namazu/doc-linux-ja")
        ("doc-linux-en" "~/.namazu/doc-linux-en")
        ("rfc" "~/.namazu/rfc")))

操作性もいいし、これならいいかな。

(@221)

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#4 サブウィンドウ開くウェブページは特許侵害!?

あまりにおもしろいコメントが多すぎて、モデレートポイント一気に全部使い切っちゃったよ。

ネタ自体も笑える。親ウィンドウ子ウィンドウというが、このNAOシフトとやらを実際に設置してるというページで試してみたら、俺のブラウザでは別ウィンドウなど開かなかった。まあ、Mozillaなので別タブで表示されるわけだが。さてはて、Mozillaで見る分には特許侵害にならないってことですかねえ。w3mなら同一ウィンドウ上、というか、コンソールで見たら親ウィンドウすらないな。

table要素で区切った領域にコピーと横に流れる星マークを配置する手法を「私の作ったタグ *1 だから他の人は黙って使うな」と意味不明な叫び声を上げて必死で守ってた女子中学生を思い出すなあ。

(@472)


*1: 最初はDTDを作ったのかと思ったのだが、どうやら彼女達の方面ではHTML要素を並べる事を「タグを作る」と言うらしい。
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#5 ヤマダ電機 その3

まあ、予想通りではあるんだが、3時半ごろ行ってみたらすでに180人が並び、うちプレステ2希望者は60〜70名に達していたらしい。しょうがないのですごすごと帰ってきた。

しかし、睡眠が不安定な俺がここまで早起きしてる時点で、自分でも驚く程のかなりの奇跡なのだが、この奇跡を持ってしても徹夜とテントと暇には敵わないのか……。

(@852)

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#6 サンドアート動画(wmv)

ツァコ・フェレンツさんというアニメ作家の方のライブショー。素晴らしすぎる。wmvなので見れない人がでてきてしまうのが残念すぎ。刻一刻と変化する表情、魔法のように絵が浮かび上がる砂、久しぶりに背筋がぞくぞくするアートに出会った。

例によって blogmap でハッケソしたのであるが、 こせきの日記 というblogを参照するとリンクが集まっててありがたい。

しかし、この人のライブを集めたDVDとか出ないのかなあ。サンドアニメのプレビューも見たけど、ライブのほうが断然いいよ。

(@933)

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2003年11月19日(水) [過去の今日]

#1 JustSystemオリジナルPC

/.-jにもタレコんだのだが、却下された模様。おもしろいネタだと思うんだけどなあ。

で、このオリジナルPCってのがNECのビジネス向けモデルで、 121ware ではなく NEC8番街 の扱い。しかしNECのカタログには無いモデルっぽいね。ビジネス向けだから当然だけど、WindowsXP Home Editionなんて採用してるモデルが存在しない。ジャストシステム向けのオリジナルエディションってことかなあ。

そういうわけで、ハードウェアのスペックが同じでWinXP ProとOfficeXPが乗ってるモデルと価格を比較してみた。ジャストシステムのデスクトップは198,000円で、OfficeXPモデルの同機種(PC-MY24XBHFSS8D)は242,000円。ノートではジャストシステムが218,000円でOfficeXPモデル(PC-VY22XRFFJEHL)は226,000円。価格面でもけっこう頑張ってるね。WinXPがHomeかProかって違いはあるにせよ、かなり安いんじゃないかと。

ジャストシステムも自社ソフトがバンドルされなくなったので、必死なんだろうね。Linux用一太郎&ATOKもそうだし、使ってさえもらえれば良さがわかるという自信はあるんだろうなあ。MS-Officeが最初から付いてたら、そりゃ新しく買おうとは思わないものなあ。

しかし、これ見て思ったが、こういう形でメーカーPCにLinuxをプリインストールして売ったりはできないんだろうか。サポート内容にもよるが、それなりの需要はありそうな気がするんだが。もしかしたら、ジャストシステムも一太郎&ATOKのLinux版ができたら、Linuxを入れて出すんだろうか。WindowsXPの料金分安くできるしなあ。サポートが大変そうだが。

(@595)

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#2 オープンソース的世界観

ldl -> World Wide Walker でハッケソ。

これはすごい、なるほどという感じだ。一口に言えば、包括的妥協競争と多様性信仰とが上手に綱を引き合って、富豪的知的生産がうまく実行されてる、ということか。資本主義・共産主義との比較もおもしろい。ちょっと引用してみよう。

共産主義は「正解はひとつ、その正解は政府が知っている」という考え方です。資本主義も「正解はひとつ、その正解は市場が知っている」という考え方です。私に言わせると、どちらも最適化信仰です。

オープンソースは多様性信仰、そこが根本的に違います。みんなが違っていることがハッピーなんです。違っているパーツに優劣をつけようとはしない、その代わりにそれを組合せる段階で「包括的妥協競争」をします。ここで最適な解が選ばれるという保証があるので、個別の要素は、多様性があるほどいいわけです。

最適な解というのは妥協競争の結果生まれる。つまり妥協的解はあっても正解は無いってことだね。理系は正解がある世界、文系は正解が無い世界、なんて言われるが、理系にも正解の無い世界があるんだなあ。実におもしろい。

何よりもオープンソースの世界は市場競争より厳しい競争があるというのは、俺にとっては新鮮な見方だった。そういう厳しさにさらされた経験が無いからだろうが、よくよく考えるとすさまじい競争を、しかも堂々と繰り広げてるものだ。資本主義の競争性と共産主義の共有性、それから自由主義の多様性、これらが全部あるのがオープンソースか。実にユニークだ。

(@645)

2003/11/20追記:

でかいの が、この記事を読んで感想を寄せてくれた。それによると、オープンソースの競争はそんなに過激ではない、むしろたいした競争は無いとの事。

パッチの取り込みに関しては、実は寄付金によっても左右されるのだそうだ。言われてみればIBMのパッチはかなりすんなり通ってるし、取り込みまでの時間も短いような気がする。SGIのxfsパッチの取り込みが遅れたのは寄付金の差なのか?

仮想敵としての別ブランチにしても、そう簡単に本家が見捨てられる事は無いので、競争としてはそんなに激しくないのだそうだ。相当理不尽な状況が続かない限りは本家が君臨し続けていられるし、理不尽ではない選択というのもそう難しい事ではないよとのこと。

なるほど、確かに別ブランチを立ち上げたくなるほどひどい状況というのは、そんなには起きにくいかもしれない。確かに競争はあるけど、市場競争よりも厳しいというのは誇張しすぎかもしれないなあ。元の記事で「包括的妥協競争」がブランチ単位であるかパッチ単位であるかが曖昧なせいもあるんだろうけど、ちょっと混乱気味だったかなあ。おそらく元記事では両方の競争を言ってたのだろうけど。

それでもここ以外の部分に関しては妥当な見方であろうし、包括的妥協競争は確実に存在するであろう。全体を否定する意見では無いと思われる。

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2003年11月20日(木) [過去の今日]

#1 はしご高とつちよし

「高」という字の上の口がはしご状になってる「はしご高」、「吉」という字の「士」が「土」になってる「つちよし」。これらは今の所正式に文字コードに入ってないらしい。JISX0213では入ってるという話もあるが、少なくとも「はしご高」は入ってないようだ。同様、Unicodeにも入ってないらしい。

人名地名の影響でこういうグリフも入れるべきなんだろうが、なんでrejectされたのかね。せめてJISX0213には入れるべきだったと思うのだが。恐らく住基ネットに採用されてる統一文字コードには入ってるのだろうなあ。統一文字コードは他国のグリフに上書きしてるそうなので、使いものにはならないのだが。

本来、住基ネットを作る時に、こういった文字をかき集めて採用し、コード体系とフォントを公開すべきだったね。税金は有効に使って欲しいものだ。そこまで理解してる人は、政治家や官僚にはいないんだろうけども。

とりあえず印刷で使えれば良いという向きには MacOS X + EGBRIGE という手があるらしい。MacOS Xで採用されてるヒラギノには、すでにUnicode文字とJISX0213文字、それに電算写植文字とやらが入ってるそうで、はしご高もつちよしもちゃんと入出力できるそうだ。詳しくは ZDNetのMacWireの記事「EGWORD+EGBRIGEが生み出した新しいDTPワークフロー」 を参照されたい。しかし、ZDNet無くなるんだよな。この記事いつまで読めるのかしら?

(@348)

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#2 サブウィンドウ特許

こないだ書いた記事 のサブウィンドウ特許だが、どうやら件のページは削除された模様。 トップページ に詫び文が載ってる。

この度、私どもが行いました、知的財産における啓蒙活動におきまして、 誤解を与えるような表現をし、その結果、 皆様に多大なるご迷惑を おかけしましたこと、 謹んでお詫び申し上げます。 正しい情報を見ていただけるサイトを現在構築中ですので、 しばらくの間、お待ちいただきますよう、お願い申し上げます。

だ、そうだ。

さてはて、NAOシフトとやらを無かった事にするのか、それともアプローチを変えて来るのか。しばらくウォッチかなあ。

(@375)

いかん:

/.-jの記事 にコメントとして削除された旨を書こうと思ったが、考えたら俺、このストーリーのモデレータじゃん。書き込めねえ。

つーわけでタレコんでみたけど、採用に至るほどのネタじゃねえよなあ。ジャストシステムオリジナルPCも却下されてるくらいだし。

(@385)

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#3 改行コードMemo

/.-jの投稿 でハッケソ。非常に参考になる。こんなにいっぱい改行コードがあるとは思わなかったなあ。

(@447)

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2003年11月22日() [過去の今日]

#1 漫画みたい

ある9歳と7歳の姉妹の会話。

姉:「プリン開かないよー」
妹:「もう、ほら貸してみなさい」
姉:「ありがとー」
俺:「(からかうように)お姉ちゃんなのに妹にお世話してもらってんのか」
妹:「はい、あーんして」
姉:「…………ばぶー」

(@589)

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2003年11月24日(月) [過去の今日]

#1 debianの転機、鬱

このネタわからない人いっぱいいただろうなあ。

何にしても早いとこ手口が解明されることを祈るのみ。嗚呼、無力な俺。

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#2 ハンセン病問題(セキュリティホールmemo)

うーむ、例のホテルの宿泊拒否問題で盛り上がっとるな。

偏見が偏見というだけで悪とされ、偏見によるあらゆる行動を否定されるっつーのはちょっと違うだろうとは思うなあ。現実には感染力が低かろうがなんだろうが、周囲が感染力が高いと思っちゃってるのは事実でしょうに。そしたらホテル側としても他のお客に不安は与えられないわな。ホテル側の説明もヘタだったんだろうけど。

ホテルも利は欲しいわな。貸し切りにでもすりゃよかったのに。県の事業ならそれくらいの金出してあげてもいいと思うんだがね。ホテルにしても、いっそボランティアで宿泊させて、それを宣伝に使うって手もあったろうに。

“交渉の基本は「お互い幸せになりましょう」だよ”ってのはどこで読んだんだっけっかな。この基本をみんな忘れてるよなあ。「倫理的にどう、科学的にこう、だから貴様は不利益をかぶれ、俺の利益を増大させろ」なんて事を言う輩がやたら多い気がする……。

(@587)

波及効果:

しかし、ニュース読んでくと、今回の件を踏台にして一気にハンセン病理解が広まるんじゃないかという希望も見えるな。ヤリクチは気に食わんが、結果オーライとなるか?

(@606)

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2003年11月26日(水) [過去の今日]

#1 FLAPPY WORLD

懐ゲー、フラッピーが遊べるらしい。本体は無料で追加マップが有料という形なのか。どうせならオープンソースにしてLinux版も……。

というか、本体付属マップとして紹介されてる おためしのダンジョン の説明書きが気になる。

大宇宙の大いなる意志によって突如シェアウェアとなってしまった"学校"シリーズに代わり、新たなお試しフリーマップとして登場したこの「おためしのダンジョン」(わかりやすい♪)。

いったい何があったんだろうか。

そーいや、ファミコン全ゲームをデモするために行方不明のゲーム会社を探していた団体があったよなあ。その行方不明リストにdbソフトもあった気がするんだが。/.-jを探してみるも見付からず。

(@586)

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#2 ネタ

今日はネタがいっぱい入荷。

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#3 クローン携帯で初提訴(/.-j)

クローンもspamもキャリアにとってはおいしいお話ってことね。まあ、腰もあがらんわな。

つか、どこのキャリアなんだろ。ま、どうせこういうお役所対応すんのはあそこしかねえだろうけどね。

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#4 オルテガの逆襲

ドラクエ3にオルテガがキングヒドラを倒した時のメッセージが入ってたらしい。あの容量の少ない時代によく入れたなあ。

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#5 アニメ・スターウォーズ

エピソード2の4ヵ月後が舞台だと。見たいけど、エピソード4〜6も見てないと楽しめないのかな。エピソード3が見れる頃には、このアニメも日本で見れるのかなあ。

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#6 I-O DATA HDL-Uシリーズ「LANDISK」

すげー、小型のファイルサーバだ。こういうの欲しいなあ。RAIDもしてくれたらいいのに。OpenBlockSなんかと組み合わせるとなかなか強力なミニオフィスが作れそうだな。む、でもNFS対応してないのか。ダメじゃん。

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#7 bashの強化補完機能

/etc/bash_completionを読み込ませるとすごい事になるらしい。scpもノンパスワードログインが可能なホストが相手ならファイル名補完が効くようだし、apt-get installと入れた後ならパッケージ名を補完してくれる。bash、すごいじゃん。

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#8 Mozillaにおける既知の脆弱性

ぬう、けっこう出てるな。DebianのMozillaはどうなんだろう。修正されてるのかな。あとで確認してみるか。

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#9 フロッピー太郎

あちこちで話題らしい。

IT(情報通信技術)の発達で05年までに日本の役所から書類がなくなり、すべてはフロッピーで済むシステムになる。

アホか。ITを情報 通信技術とか言ってる時点でどうかと思うが、さらにフロッピーだと。フロッピーは情報 通信技術なんですか。ていうかフロッピー、まだ延命する気かよ。この人、まさか住基ネットのデータも全部フロッピーに入ってるとか思ってるんじゃないだろうね。こういう人が総務大臣やってるって、かなり困るよなあ……。やっぱ国会議員は40歳定年だな。

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#10 「高炉制御システムをLinuxで構築」-BizTech Linuxソリューション-

ぱぱんだ日記 でハッケソ。

Linuxは安定してるとはいえ、こんなところにまで使われてるのか、というのが第一の驚き。第二の、そして最大の驚きはLinuxの採用理由。なんとサポート期間なんだと。

20年連続稼働させるんだそうで、さすがにこれだけの長期に渡ってサポートしてくれるベンダはいない。だったらオープンソースのOSで自分たちでメンテしようってことらしい。まあ、一から全部作るよりは楽だろうなあ。UNIXのノウハウは元々持ってたようだし、移行も楽だったみたいね。コストも1/3くらいになったのだろうか。速い、安い、うまいの牛丼OSだな、Linuxは。この牛丼が高級料理店を駆逐するってのがすごいが。

(@873)

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#11 最新鋭ホームセキュリティ

す、すげえ。すげえよ。これが最新鋭のホームセキュリティか。

まあ、WindowsXP採用ってのはいいよ、ちゃんと作ってるなら。コストを下げるためにファイアウォール無しって時点で大声で大爆笑。停電したら全ドア開放でトドメ刺された気分。腹イテエ。

しかもこの人、実際にインターネット側からアタックしかけてるし。そして解錠まで確認したそうだ。いやあ、笑える。泥棒天国ですな。近く報道発表やるそうなので、非常に楽しみ。

(@899)

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#12 理論的な極限値

しばらくログ見てなかったので気付かなかったが、こないだ書いた オープンソース的世界観へのコメントご本人が反応 してくれていた。

現在の状況と理論的な極限値をごっちゃにしてはいけないかもとのことだが、ごっちゃだろうか。寄付金の存在、分家のできやすさが、状況によってそんなに変わるかというとけっこう疑問ではある。なので、リソースの増大が競争を激化させるという点にはまったくもって異論は無いのだけど、これはあくまでパッチ同士の競争にしか当てはまらないんじゃないかと。パッチ単位競争とプロジェクト単位競争は別途に考えたほうがいいのかなあ。

うーん、このへんは要考察かなあ。もちっとサンプルが必要なのかもね。反応先では俺の意見のように読めるかもしれないけど、 あれの後半 はあくまで でかいの の寄せてくれた意見をまとめたものでしかないしね。でかいのもblogなり日記なり書かないのかなあ。

(@934)

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2003年11月30日() [過去の今日]

#1 世界的に普及が進む、バイオディーゼル(Wired)

内容はともかく、次の段落が目に付いた。

バイオディーゼルは健康によいだけでなく、面白いことに、匂いもよいという。バイオディーゼルを使ったことのある多くの人によると、バイオディーゼルの排気ガスはフライドポテトや作りたてのポップコーンに少し似た匂いがするという。通常の燃料を燃やすディーゼルエンジンが吐き出すあの不快な排気ガスに比べれば、飛躍的な改善だ。

フライドポテトやポップコーンの香りがする排気ガスかよ……。俺も排ガスの臭いは嫌いなんだが、かといってそんな腹が減りそうな臭いも困るなあ。

渋滞してる所でフライドポテトの香りがもわ〜。お腹がぐるぐる鳴りまくり。
「くそ、俺をマックにいかせろーー!!」

嫌だ、嫌すぎる……

(@961)

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Sugano "狐志庵" Yoshihisa(E) @ 美紗緒ネットワーク <koshian@misao.gr.jp>
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