2006年12月16日(土) [過去の今日]
#1 ユニバレとユニクロ迷彩
ユニクロだとばれることらしいのだが、なかなか面白いことを言う人がいるもので。 ばれて困るかどうかはシチュエーション次第だと思うが、確かにユニクロの広告そのまんまの格好してる奴はたまにみる。あれはさすがにちょっとどうかと思う。せっかくバリエーション豊かなユニクロなのだから、もう少し考えればいいのに。
それはそうとて、そんなことをチャットで話していたら、「ユニクロは都市迷彩だ」という人がいた。これも至言。確かにユニクロファッションは良くも悪くも平均的で目立ちにくい。
……つまりは日本でスパイ活動してる奴もユニクロを着ているっ?!
って、普通スパイするようなやつらはスーツ着てるかな……。はっ! 紳士服の青山とかコナカも都市迷彩なのか?!
(@631)
@ 価格破壊:
そういえば、先日親戚の子供たちと話してる時、色気づいた中学生の男の子が「7000円もするジーンズはいてる」なんて話があった。
俺は「へえ、安いなあ」と思ったのだが、今の子供たちの感覚では「高い」のだそうだ。
俺が中学生くらいのころは、田舎だということもあろうがジーパンは1万円くらいするもんだった。それが普通だと思ってたのだが、考えてみればユニクロ他低価格衣料品販売店のおかげでジーンズは2000〜3000円程度が普通になってるのだ。そういう時代に確かに7000円のジーンズは高いと言われるのは当然だろう。
こういう価値の破壊を実行したユニクロはすごいと思う。心底尊敬する。
(@639)