2006年03月24日(金) [過去の今日]
汚し飯 でハッケソ。
ぐふぅ、俺も「ふたりはレイド」って聞こえてた。「レイド? RAID? 零度? 意味わかんねー」って思ってて、あとで調べようと思って忘れてた。
しっかし、パレードねえ……。そうは聞こえなかったなあ。
(@843)
2006年03月25日(土) [過去の今日]
#1 物見遊山
なぜだか知らないが、俺は「物見遊山」を「ものみうさん」と読んでいた。たぶん、誰かが訛ってたか口が回らなかったかで「ゆ」を「う」と発音してたように聞こえて、それが脳内に残ってたのだろう。
もしかして同じ間違いをしてる人もいるのではないかと ぐぐってみた が、見事に
物見遊山 ものみうさんに該当するページが見つかりませんでした。
孤独もいいところだ。
くそう、誰か同じ間違いをしてる奴はいないのか。
(@838)
#2 zsh捨てたくなって来た
うーむ。
- 日本語ファイル名が含まれるjolietの光学メディアがマウントされたディレクトリを補完しようとすると固まる
- acroread、realplayなどが起動しない
- zshがアップデートされると既に起動してあるzshの挙動がおかしくなる
どちらもzsh特有で、bashを起動して行えば問題無い。環境変数はほぼどちらも同じはずなんだが。
うーん、zsh捨てたくなって来たな。補完機能が卓越してるのはわかるんだが、正直なところうざったいと感じることも多い。screen使ってるときのヒストリ共有くらいしかメリットを見出せないんだよな。bashでもこれができたらなあ。
(@847)
#3 LinuxのIRCモジュール
ルータPCのHDDが飛んでしまったので、機能を移植したlive CDをこしらえた。ついでにカーネルも2.4.24あたりを使用してたので、2.4.32にバージョンアップ。
そしたら、ip_nat_ircモジュールがmodprobeできなくなっていた。
# modprobe ip_nat_irc ports=6661,6662,6663,6664,6665,6667 /lib/modules/2.4.32/kernel/net/ipv4/netfilter/ip_nat_irc.o: init_module: Device or resource busy Hint: insmod errors can be caused by incorrect module parameters, including invalid IO or IRQ parameters. You may find more information in syslog or the output from dmesg /lib/modules/2.4.32/kernel/net/ipv4/netfilter/ip_nat_irc.o: insmod /lib/modules/2.4.32/kernel/net/ipv4/netfilter/ip_nat_irc.o failed /lib/modules/2.4.32/kernel/net/ipv4/netfilter/ip_nat_irc.o: insmod ip_nat_irc failed
どうも、ports引数の仕様が変わったらしい。以前は上記のようにポートを複数指定できていたのだが、今は一つだけ、ということらしい。ports=6667のように一つに限ってみたら、ちゃんと動いた。
っていうか"ports"じゃねえじゃん。なんでこんな仕様変更があったんだろう。
(@989)
2006年03月26日(日) [過去の今日]
#1 pppdのISDN接続が遅い……
まあ、いまだにフレッツISDNで固定アドレスのサーバ立ててるのも珍しいんだろうが、woodyからsargeになって、pppdがやけに遅くなった。遅いというのは動作が、ではなく、初期化コマンドを送ってからの反応。なんでこんなに遅いんだろう。1分くらい待たされてるような。
普通にシリアルボードからTAに繋いでるだけなんだけどなあ。
あ、結局IPCPでlocal addressを拒否すると繋がらない問題は継続。なんで手動でifconfigしてアドレス書き換えてやらにゃならんのか……。
#2 ppp0とppp1
フレッツISDNとBフレッツを繋いでるせいで、pppインターフェイスが二つある。のだが、設定の都合上ppp0とppp1が入れ替わられると困るわけで。しかし、ちょっとISDNのpppが手間取るとすぐBフレッツ側がppp0になってしまう。ISDN側がppp0を前提にしてるので、困る困る。
結局Bフレッツ側のpre-upにppp0が検出されるまで待つスクリプトを入れて解決はしたが、不恰好だよなあ……。
(@666)
2006年03月28日(火) [過去の今日]
先日の「物見遊山」の読み方についてだが、実は「ものみうさん」と読んじゃってる人は俺だけじゃなかったらしい。 たしかに「物見遊山 ものみうさん」でぐぐると該当ページ無しなのだが、
をを、けっこういるじゃない。
ををを、さらにいるな。
うはあ。300件以上あるのか。
さすがに「胡散」とまでは思わなかったなあ。
(@080)
#2 google pages
なんかアカウントできたよーとgmailのほうにgoogleから連絡があったので、ちょろっといじってみた。 こんなURI のサイトで、試しに使ってみたかっただけなので何も置いてない。
で、使ってみた結果としては、migemoが邪魔して日本語IM経由しないと何も書けない(笑) 入力フォームになってるわけじゃないので、インクリメンタルサーチが動いちゃうのね。XUL/Migemoが悪いわけじゃなく、Firefoxのインクリメンタルサーチでも同じなのかな。
(@280)
#3 CDブートルータ
長年使い続けてたPCルータのHDDがこの度お亡くなりになり、数日前にさいたまから栃木に急遽移動。
で、とりあえず何度か電源をいれてみたら動いたので、今のうちにと代替HDDを探すが、田舎なのでやたら高いし、今後のことも考えてCDブートルータにすることにした。
せっかくなので巫女ぐにょのビルドスクリプトを使って、debootstrapしたsarge環境にカーネル2.4.32を用意。カーネルもパッケージにして突っ込むだけでいいので楽だわ。ツボは/home以下にbinディレクトリを作って、/usr/local/binをそこへのsymlinkにしたことくらい。こうしておけば/homeは/etcや/var同様、RAMDISK上になるので、iptablesなどのスクリプトの修正が急遽必要になったときでもCDを焼き直さなくて済む。USBメモリでも挿しておけば変更も覚えててくれる。巫女ぐにょまんせー。
そうしてけっこうすぐにCDは出来上がったのだが、いろいろと罠が。
まず、いきなりCPUファンがすごい唸りをあげたので、これはやばいといったん止めて埃の詰まったファンを掃除。が、これが悪かったのかファンの回転が目に見えるほど遅い。しょうがないのでSocket370のときに使ってたCPUファンを装着。
これでひと安心かと思いきや、今度はFTTHが繋がらない。syslogに
Timeout waiting for PADO packets
という文字が並んでる。検索してみると、認証前の何かに使うパケットっぽい? ONUかNTT局側になにかあったのかと、NTTのサポートに電話して検査に来てもらったが、ONUも局側も異常は無く、とりあえず繋がることは確認できた。
そんなんで丸一日考え込んでたのだが、ふと別のNICを経由してpppoeを起動してみると、あっさり繋がった。で、pppoeに使ってたNICでLANにつないでみると見事に繋がらない。
リンクランプはついてるし、OS側からは何の異常もなく認識されてるのに、通信はできない。なんて微妙な壊れ方をするんだ、このカニめ!
というわけで、マザーについてるGbEを使うようになって使ってなかった21140-ACとリプレース。そしたら今度は21140-ACがeth0になってしまい、eth0だったSiS900がeth1に、eth1だったSiS900がeth2にがらっと変わってしまった。家族にpingのログを見てもらいながらLANケーブルをここか? こっちか?と挿してるのは非常にマヌケ。FreeBSDみたいにデバイス名とIF名が関連づいてるのもカッコ悪いような気がするが、LinuxのIF名も固定できないので微妙だなあ。
(@282)
#4 vmware server
無料でしかもXを必要とせず起動しててくれるので大変ありがたく使わせていただいてるのだが、VMwareコンソールをウィンドウマネージャの閉じるボタンで閉じてしまうと、おかしくなることに気付いた。
終了イベントをちゃんと正しくマップしてないのか、それともウィンドウマネージャがアプリに送ってるイベントがおかしいのか。うーん、よくわからんな。
とりあえずメニューの終了を使わないといけませんよ、ということで。
(@396)
@ あ:
もちろんlinux版の話ね。Windows版はしらなーい。
(@398)
#5 elscreen
なんとなく使いはじめてみた。elispアプリごとに画面を作っておけるので、便利と言えば便利だが、screenのような必須の雰囲気は感じないかなあ。
しかし、とりあえずいつもscreenでやってるように、C-z spaceで次のスクリーンへ、というような動作ができず、C-z C-n しか使えない。これは悲しいので、
;; for elscreen (define-key elscreen-map [(control space)] [(control @)]) (define-key elscreen-map "\C-@" 'elscreen-next) (define-key elscreen-map [?\C-\ ] 'elscreen-next) (define-key elscreen-map "@" 'elscreen-next) (define-key elscreen-map [?\ ] 'elscreen-next)
というような設定を追加。案外spaceの入力捕まえるのってめんどうなのね。emcwsのcanna.elが参考になった。canna-set-mark-commandにキーを割り当ててるあたりを参照。
(@499)
なにやらやばそうな話なんだが、 はてブ でも2userしかブックマークしてない。あんまり話題になってないのが不思議なんだが、実はそんなにやばくない話なのかな。 文面通りに受け取ると、WindowsやMacのデザインを真似たウィンドウマネージャやテーマなんか作れなくなっちゃうように見えるんだが。
例えば携帯電話の右上にデジタル時計を配置するのは私の意匠権を侵害しています、なんて話になったりしないんだろうか。さすがにそんなのは極端だと思いたいが、ソフトウェア特許のばかばかしさを見た後だと、どうにも不安でたまらなくなる。
法的なところに詳しい人のコメントとかどっかに無いのかなあ。
(@505)
Latest topics でハッケソ。
なんて懐かしい……。徳田ザウルス先生、亡くなられたのか……。ダッシュ四駆郎が有名だが、それ以外も読んだような記憶が……残念ながら記憶の彼方で思い出せないが。
そうそう、一つ思い出した。確か学年誌のほうで読者コーナーを担当していた覚えがある。そこでバイク(ハーレーだったかな?)を買ったら足が届かなくて、付替に10万かかったとか書いてあったのをぼんやりと覚えてる。
決して嫌いじゃなかったな……。なんかあったかいものがあったような……。
(@811)
2006年03月29日(水) [過去の今日]
#1 rdesktopのWindowsキーがハードコーディングされてる件について
どーもMeta、Super、HyperはWindowsキーにマップされるようになってるらしい。rdesktopのxkeymap.cを見ると、この有り様だ。
case XK_Meta_L: /* Windows keys */ case XK_Super_L: case XK_Hyper_L: send_winkey(ev_time, pressed, True); return True; break; case XK_Meta_R: case XK_Super_R: case XK_Hyper_R: send_winkey(ev_time, pressed, False); return True; break;
俺はxmodmapでAltをMetaキーに割り当てちゃってるので、これは非常に困る。うーん、どうしようかなあ。rdesktopのハードコーディングを直すか、自分の設定を見直すか。どっちも悪い気がするんだけどね。
(@024)