2005年01月11日(火) [過去の今日]
#1 薬増えた
例によって糖尿病が絶好調で悪化中。 謎の全身倦怠感が低血糖のせいである可能性を踏まえ、糖尿病の薬を弱いものにしてるので当然なのだが。おととしにだるすぎて今の病院に行き始めた頃より悪化してたりする。それで ベイスン という薬も併用することに。
が、その割に体調はさほど悪くない。むしろどんどんよくなってる気がする。しかし今日は空腹感を伴う倦怠感が発生。車の運転も危なかっしい。ちょうど血液検査の直前だったので、これで血糖値が低ければ低血糖であることが証明できるのだが、先に書いたように悪化してるばかりで高血糖のままだった。
つまり血糖値とはまったく無関係のところで、空腹感と倦怠感が発生してるということか。食後2時間程度で空腹を感じたりもするし、体重は減ってたりする。何か食べると倦怠感が薄れたりする(が低血糖ではない)ことからも、疲労と関係があるのかもしれん。実際半年ほとんど寝てた時期の直前まで、やたら忙しい日々を2年間送ってたしな。今日の倦怠感にしても、年末に買ったプリンタといろいろ格闘の上、不慣れなC言語のプログラムのバグ探しなんぞやってたりもしてたので、少々疲れがたまってるのかもしれない。疲労だと考えれば食欲もだるさも説明がつかないこともない気がする。
んー、まあとりあえずお酒でも飲んでゆっくり寝るかな。治療が必要な程ではないと言われはしたが、鬱病の気もあるようだしなあ。
(@442)
#2 CPUS+PIPS
まあ、そんなわけでごにょごにょと昨年から来た年賀状にはこちらからも年賀状を出すようにしてるのだが、LaTeXでかっちりと位置決めして宛名印刷をするテンプレートを見付けたので、今年はLinuxで宛名印刷をしてみることに。で、ついでにテンプレートを改造したり、もげもげっとCSVな住所録からどばっとtexファイルを出力するスクリプトなんぞを作ってみたりして遊んでた。
このスクリプトが久しぶりに真面目に作ったせいか知らんが、いろいろな可能性を感じさせてくれるものに仕上った。LaTeXを利用していろんな用紙にいろんなものを印刷できそうだ。設計をやりなおしてリファクタリングがてら拡張性の高いものにしたい。
が、いざ印刷という段階でいきなりプリンタが動かなくなった。backports.orgから1.1.20finalのcupsysを入れてたのだが、どうもこのバージョンのPPD解釈周りに不具合があるっぽい。クラッシュしてるrastertopipsのソースにデバッグプリントを仕込んだりして原因を特定してたのだが、PPDのデータが得られて無い事がある。
とりあえずwoody標準の1.1.14に戻してみたら動いて、さらにその状態で1.1.20finalを入れ直してもまだ動いてる。数日前もそうやって動いてたのが唐突に動かなくなったから、また動かなくなるかもしれん。PIPSとの相性が悪いのかなあ。
てーかいい加減sargeにアップグレードしろってことなんだろうか……。リリースまだかなあ……。
(@474)