2004年11月13日(土) [過去の今日]
#4 パンク
自走できるなら店までもってって直してもらうつもりだったのだが、今日になるともう自走できるような状態じゃなかった。かといって店まで押していくのはめんどくさすぎるので、パンク修理キットを買って来て自分で直すことに。
ところがどっこい、これが落とし穴。修理自体は初めてとはいえ、そう難しいものでもない。が、穴を探すのが辛い。水を入れられるものがバケツくらいしかなかったのも悪かったのだろうが、タイヤがはめられてるナットに合うレンチが無く、チューブをマシンから完全に外すことができなくて、余計に探しにくい。
なんとか穴を見付けてパッチを当てるも、エアを入れてみると一定以上入らない。もう一度チューブを外して丹念に探してみると、修理したすぐ横にもう一つ穴があった。それも修理してエアを入れると、また一定以上入らない。今度は前回修理した場所と前々回修理した場所の間にもう一つ穴があった。今度こそと思ったのだがやはりエアが入らず、今度は少し離れた場所に穴が空いているのをようやく見付けて、これがどうやら最後の穴だったようだ。
結局買って来た修理キット付属のパッチを全部使い果たして、修理完了。3〜4時間かかったろうか。それでもパッチが足りてよかったが。
パンク修理は穴を見逃さないことが一番重要なのだなあと実感した。自転車を買って1カ月でこれだけ穴が空くことを考えると、もっと楽に穴を探せる方法を探しておいた方がよさそうだ。バケツじゃチューブが折れるので、その折れた箇所の穴は見付けられない。
(@316)
@ また……:
エア抜けてる……。まだ穴があるのか……。
(@406)