2003年05月15日(木) [過去の今日]
#1 死なないプロセス
alsaのドライバを入れ替えた時におかしくなったのか、sudoが死なないプロセスになってしまった。かといってゾンビではなく、状態はD(割り込み不可能なスリープ状態)だとさ。
割り込み不可能じゃなにしても無駄じゃん……。そうこうしてるうちにLOADはがんがんあがるし、地道にメモリも圧迫されつつある。困ったなあ。
状態がDのプロセスを殺す方法ってないのかね。Linux-usersと2chで状態Dのプロセスを殺す方法を質問してる人を見掛けたけど、どちらも放置されてた。本来あってはならない状態で、もうリブートするしかないってことなんだろうか。
むう、困ったなあ。
(@090)
#2 WRDプレイ屋
#3 死なないプロセス、その2
結局リブートして解決、と思いきや、直前にいれてた新しいalsaモジュールがbttvと何かバッティングしたらしく、Oops(kernel panicと同義らしい)が出て起動しねえ。しょうがないのでalsa-moduleを削除、OSSに戻した。とほほ、とことんalsaにゃ縁が無いなあ。
(@556)
/.-jの記事 より。
ふむ、つまり今までのようなLinux向けだけのリリースというわけではなく、マルチプラットホームへのリリースとしてLinuxとWindowsに同じ物を提供するということか。
ATOK Xは入力の取りこぼしや、qtとの相性の悪さ(パッチで解決したが)などあって使いものにならなかったが、今回のはどうかなあ。一太郎も簡易DTP的なことができるようなら(特にはがき印刷)、買ってもいいかな。今はKDEが強いから、gtk+だけじゃなくqtでも動くようにしてほしいね。
ま、ようするにWindows市場じゃ独占禁止法の穴 *1 を付いて独占状態を作り上げちゃったMSにゃ勝てんってことなんだろうな。で、Linux市場に目を付けたと。
しかし、どのみち赤帽なんかにバンドル販売されないときついだろうなあ。それからプリインストールされた計算機もね。NECあたりと組んでくれないかね。
(@557)