狐の王国


2007年05月15日(火) [過去の今日]

#3 本人だけに忠告したいのにできないこともあるのでGMailでも使いなさい

忠告するときは、まずは本人だけに というのは基本的な事だと思う。俺も極力そうしてるのだが、できないこともある。

たとえばblogで明らかなミスを見つけたとき、メールアドレスが書いてあればそこに連絡するのだが、書いてないことがままある。しょうがなくてコメント欄に書いたりすることも、けっこうあるのだ。

ウェブにメールアドレスを書くとspamが来る、なんて話もあるが、だったら GMail でも使えばいい。spamフィルタが付いてるし、ウェブに見に行くのがめんどくさかったらPOPアクセスで手元のメーラに拾ってくればいい。

実際のコミュニケーションの場なら二人きりになるコツだのケータイメールだの使って本人だけに忠告する手段はいくらでもあるだろうが、blogの場合はそうはいかない。だから必らずメールアドレスは書いておいて欲しいものである。

(@721)

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#2 Catalystメーリングリストが開設されている

Catalyst Mailing List が開設された。もちろん PerlのCatalyst の方。

俺もさっそく登録したので、Catalystな人達と情報交換できるといいなと思う。

(@715)

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#1 ネットジャンキーの憂鬱

NTT東のIP網が大規模障害、北海道〜甲信越の14都府県で不通 という記事にもあるように、うちもフレッツサービス全停止の被害を受けた。

ネット使えないんだから使えなくてもできることをやればいいだけのことなのだが、どうしてもネットに繋がらないと落ち着かなくて、結局何も手に付かない。 相当重症のネットジャンキーだなと自分でも思うのだが、どうも「ちゃんと動いてないもの」をほっておけないという性格にも原因があるように思う。

この性格のおかげでプログラミングの知識がほとんど無い状態から、オープンソースに出会い、動かないソフトをどうにか処理をおっかけたりしてるうちにプログラムを覚えてきたという面もある。だから一概に悪くは言いたくない。

しかし、こういう自分がどうにも手を出せない状況はさっさと諦める癖くらい、付けた方がいいよなあ……。

それにしても、 「フレッツサービス」および「ひかり電話」をご利用できない状況について(一部回復) を見ると、

弊社ビル内にある「フレッツサービス」および「ひかり電話」用のIP伝送装置の送受信部分をリセット(再立上げ)することで、サービスが回復することが判明したことから、現在、順次行なっています。

ってそんなので直ってるのかよ!

てことは原因つかまないと再発するってことだよなあ……。装置のソフトウェアのバグっぽいが、なんだろうか。

ああ、ほらほら、自分が手を出せないのにまた考えこんでる!! ムダムダムダ!!!

(@648)

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2006年05月15日(月) [過去の今日]

#1 空と海との間には

違う、違う、違う。どれもが違う。ここしばらくSageに我慢できなくて、ThunderbirdやAkrigator、そしてLifereaなどを試しているが、どれも俺の求めるRSSリーダーじゃない。はてはLivedoor readerまでも再度試してみたが、やはり違うのだ。

単独アプリケーションでかなり満足できるLifereaを使ってみて感じたのは、ブラウザとの連係の弱さだ。RSSフィードを登録するボタンがブラウザにあるわけでなく、外部アプリケーションから登録できるインターフェイスがあるわけでもない。また、RSSはblog配信形式という観点から見ると、そこには文章のみならずリンクも含まれるのである。そのリンクを辿るのに、使い慣れたブラウザが使えないのはやはり我慢できない。

そう、RSSもウェブなのだ。ウェブならウェブブラウザで見れるべきなのだ。しかしウェブであるというには境目が曖昧だ。ウェブという海は深く、RSSという空は高い。その狭間にRSSリーダーは立っている。

ブラウザ上で動かないRSSリーダーはダメ、ということになれば、これはもうウェブアプリケーションの独壇場だろう、と思いきや、そうでもない。ウェブアプリケーションではショートカットキーが自在というわけにはいかないからだ。Livedoor readerもショートカットがかなりよく設定されてて好感なのだが、うちのFirefoxではインクリメンタルサーチが動いてしまって使いものにならない。ショートカットの使えないアプリケーションなど使えたものではない。

となると、ブラウザ自身を拡張するしかあるまい。幸いFirefoxには拡張機能が備わっている。これでどうにか理想のRSSリーダーは作れないものか……。

(@932)

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2003年05月15日(木) [過去の今日]

#4 一太郎 for LinuxとATOK16 for Linux

/.-jの記事 より。

ふむ、つまり今までのようなLinux向けだけのリリースというわけではなく、マルチプラットホームへのリリースとしてLinuxとWindowsに同じ物を提供するということか。

ATOK Xは入力の取りこぼしや、qtとの相性の悪さ(パッチで解決したが)などあって使いものにならなかったが、今回のはどうかなあ。一太郎も簡易DTP的なことができるようなら(特にはがき印刷)、買ってもいいかな。今はKDEが強いから、gtk+だけじゃなくqtでも動くようにしてほしいね。

[- 日記システム警告:コマンド ATOK は予約されています。-]

ま、ようするにWindows市場じゃ独占禁止法の穴 *1 を付いて独占状態を作り上げちゃったMSにゃ勝てんってことなんだろうな。で、Linux市場に目を付けたと。

しかし、どのみち赤帽なんかにバンドル販売されないときついだろうなあ。それからプリインストールされた計算機もね。NECあたりと組んでくれないかね。

(@557)


*1: 違反しててもバレるころには独占状態が出来上がってて、他の企業は手が出せなくなってるという穴
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#3 死なないプロセス、その2

結局リブートして解決、と思いきや、直前にいれてた新しいalsaモジュールがbttvと何かバッティングしたらしく、Oops(kernel panicと同義らしい)が出て起動しねえ。しょうがないのでalsa-moduleを削除、OSSに戻した。とほほ、とことんalsaにゃ縁が無いなあ。

(@556)

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#2 WRDプレイ屋

Eplaymidi ならびに Widi 。たまたま見付けたのだがどちらもコンパイル通らず。メンテされてないのかなあ。久しぶりにWRD鑑賞したかったのだが。

(@520)

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#1 死なないプロセス

alsaのドライバを入れ替えた時におかしくなったのか、sudoが死なないプロセスになってしまった。かといってゾンビではなく、状態はD(割り込み不可能なスリープ状態)だとさ。

割り込み不可能じゃなにしても無駄じゃん……。そうこうしてるうちにLOADはがんがんあがるし、地道にメモリも圧迫されつつある。困ったなあ。

状態がDのプロセスを殺す方法ってないのかね。Linux-usersと2chで状態Dのプロセスを殺す方法を質問してる人を見掛けたけど、どちらも放置されてた。本来あってはならない状態で、もうリブートするしかないってことなんだろうか。

むう、困ったなあ。

(@090)

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2001年05月15日(火) [過去の今日]

#3 メモリ不足、もうやめよう(苦笑)

 例によっていつものごとく 淳ちゃん に教わったところ、どうやらVMwareなんかが使うメモリはキャッシュに数えられるとのこと。てことは他のアプリもキャッシュにメモリ取ってるかもしれないのか。どうりでおかしいと思った。
 ということで、うちのメモリ不足は単なるメモリ不足。謎でも何でもないということが判明。topでM押すとメモリ消費順にソートしてくれるという機能も教わって、しげしげと眺めてみると、どうやらMozilla、X、ATOK Xでメモリのほとんどを食い尽くしてるもよう(苦笑) Xはしょーがないにしても、MozillaとATOK X使い続ける限り、メモリ増設は必死か。くー、256ほしーぜ。

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#2 違法コピー

  記事 読んでて思ったけど、違法コピーするくらいならGNUのソフト使えばいいのにね。違法コピーする人って、なんとなく企業の金儲けの姿勢に対する怒りみたいの感じるし、思想的にはマッチすると思うんだけど(笑) もう、エクセルとかのファイルは読めん!って突っ返すようにしたりしてさ。
 前にオープンソースの話も出したけど、BSDライセンスとかのソフトをベースに開発したら、開発費安くなって価格も抑えられる、なんて事にはならないのかなあ。

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#1 パワーパフガールズ

 うはー、 こんなぱわぱふ 、ぱわぱふじゃない〜〜(笑)
 でも、別の層から絶大な支持を受けてしまいそう^^;;;;

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Sugano "狐志庵" Yoshihisa(E) @ 美紗緒ネットワーク <koshian@misao.gr.jp>
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