2003年02月11日(火) [過去の今日]
#1 480円也
無性にレースゲームがしたくてたまらなくて、ビリヤードの帰りに480円で売られてた中古のグランツーリスモというゲームを購入。夕方からさっきまでずっと遊んでた。
とりあえずFRで安いものを探して黒いスープラを購入。車に慣れるためにもノーマルでスポットレースは全部トップを取り、貯ったお金でセミレーシングタイヤのソフトとターボとインタークーラを購入。これだけでも見違えるほど速くなったが、もう少し足回りを調整したい所。B級ライセンスも取得し、そろそろ本番のレースに出てみようかね。
しかし、グランツーリスモって出た時は箱車に興味無かったから買わなかったけど、やってみるとおもしろいもんだね。けっこう夢中かも。
(@640)
2003年02月12日(水) [過去の今日]
#1 今年のF1マシンはF2002の真似か?
なにげにウェブをうろついていたら、 今年のF1マシンがF2002の真似であるとは言い切れない という主張をしている人を見付けた。
このへんはしょうがないんだよなあ。速いマシンを見れば参考になる所を探し出すのはデザイナーにとっても習性みたいなもんだろうし、プライドよりも結果がナンボの世界だしね。それにいいところは素直に採り入れる、というのも一つのデザイナーとしての手腕だろう。ジョン・バーナードの作った96年のフェラーリなんぞ、オリジナリティを追求したのかひどい有り様だった。
また同じレギュレーション下にあれば導き出される答えも一つ、というのも間違ってはいないはず。現状のF1のレギュレーションは厳しすぎるから、あまり選択の余地もないんだろうね。そして似たりよったりのデザインが出てくると。
もう少し、デザイナーの思想や好みやセンスが現れてくるようなレギュレーションにして欲しいなと、いつも思うのである。
(@535)
@ 書き忘れ:
そういうわけだから、真似だと批判するのもばかげてるし、真似じゃないと反論するのもくだらないと思うのだ。真似はレギュレーション違反じゃないんだし、速けりゃそれでいいのだよ。
(@541)
#2 Y!BB
ここしばらく、ログがBOOTPのリクエストパケットで埋まってる。なんでそんなものがくるのか謎。MACアドレスもバラバラだし、最近出て来たルータにDHCPより先にBOOTPのリクエスト投げるのがあるんかな?
それにしちゃ数が多いなあ……。
(@554)
2003年02月13日(木) [過去の今日]
財務省資料の発表を元に、金利をリアルタイムで足していってるらしい。ちょっと話してる間に2億や3億は軽く増えてて恐ろしい。数分で億単位の利子が付くような借金抱えて、ホントに日本は大丈夫なんだろうか。
これ、返す当てあんのかなあ……。政治家連中、なんとかするふりだけして破綻したら国外逃亡する腹じゃねーのかと思えて来た。ていうか破綻する頃には奴等の寿命も尽きてるからどうでもいいのか?
(@636)
2003年02月14日(金) [過去の今日]
#1 本日のY!BB
IN=eth2 OUT= MAC=01:00:5e:00:00:01:00:90:cc:44:f5:45:08:00 SRC=220.4.112.1 DST=224.0.0.1 LEN=28 TOS=0x00 PREC=0x00 TTL=1 ID=16531 PROTO=2
なるログが。PROTO=2ってなに?(汗)
(@701)
2003年02月17日(月) [過去の今日]
#1 Emacs-w3mでmailtoリンク押したときの動作
w3m-mailto-functionという変数で設定するらしい。ソースを読んでみると、どうやら"mailto:koshian@misao.gr.jp"の部分がまるごと引数として渡されてる模様。wl-draftに渡したいが、このまま渡すわけにもいかないよなあ。別途関数作って、ToとかSubjectを分解するしかないのか。
(@333)
@ 頓挫:
split-stringで分解はできてるようなのだが、変数型とかがよーわからん。なんぞうまくいかんのでとりあえず頓挫。くそっ。
(@719)
2003年02月18日(火) [過去の今日]
たまたま目にした だめちゅんにっき でハッケソ。かのぷーのスタッフが会社とは関係なく作ってるページらしい。なるほど、ねじ込み式Fコネクタのほうがノイズは少ないのか。今度アキバに行ったときにでも仕入れて来ようかなあ。
それにしてもこのページ、技術的なお話がいっぱい載ってて参考になるです。ありがたやありがたや。
(@927)
2003年02月20日(木) [過去の今日]
#2 ぷれすてえみゅ
先日、グランツーリスモを遊んでいた時のこと。前日までに必死でクレジットを貯めて遂に夢のNSXを新車で購入。クイック過ぎる挙動にも慣れ、セッティングのコツもつかみはじめてた。さあ今日はいよいよ新しいレースに挑戦だ。さて、セーブデータをロードっと。
「ロードに失敗しました」
はう? おかしいな。もう一度。
「ロードに失敗しました」
……え、失敗ってあんた、まさか……
「ロードに失敗しました」
こ、これが噂のメモリカードふっ飛びか!? やはりあきばお〜で500円のメモリカードはダメなのか!! 俺のNSXちゃんがーーー!
これはいかん、実機は恐い、ということで、エミュレータを探してみることに。うちにはRAID1+バックアップという環境があるので、メモリカードの破損も(あんまり)恐くない(はず)。
実は以前にも遊んだのだが、当時はCeleron533Aでまともに動かなかった。今はCeleron1.4G、試してみる価値はあるだろう。
そんなわけで PlayEmu というサイトなどを参考にePSXeを動かす。これってグラフィックやサウンドやジョイパッドのエミュレートをプラグインに任せるのね。環境によってどのプラグインがいいのかというのは変わるので、おもしろいかも。
しかし、うちの環境ではOpenGLが動作せず、Linuxではどうしても速度的に不足。さらにアナログ操作に対応したジョイパッドプラグインが見付からない。しょうがないのでWindows版で遊ぶことにした。
こちらは正常に動作。アナログもきれいに動く。うまいセッティングを見付けるのに苦労したが、動いてしまえばどうということはない。Frame Skip はオフにした方がトラブルが少ないみたいだ。FPS Limitだけは自動判別でオンにした。
すばらしい! 実機よりきれいかも。Celeron1GHzでメモリは128MでG400という、CPUは1世代前、メモリとグラフィックカードは2〜3世代前の環境ではあるが、ここまで動くものかと感動。
ただ、CDの読み込みがかったるいのでISOイメージかなんかにできないかと探してみたら、CDRWINというツールでできる模様。Linuxだとcdrdaoでできるらしい。さっそく吸い出してファイルサーバに置いて遊ぶ。おもったより速くはならないものの、CDいれなくてもいいのですぐ遊べて幸せ。
今度こそNSXで勝利をつかむぞー!
(@387)