狐の王国


2002年02月25日(月) [過去の今日]

#1 Re: devfsdを再起動するとdeviceのpermissionが戻る

へへ〜〜、simm先生、いつもありがとうございますm(..)m
でも、その方法じゃダメでした^^;; いろいろ検索した所、 problem: devfs and scsi tape permissions という投稿を発見し、

REGISTER ^scsi/host0/bus0/target5/lun0/generic   COPY $devpath sg
UNREGISTER ^scsi/host0/bus0/target5/lun0/generic   EXECUTE rm sg

REGISTER ^sg[0-9]$       PERMISSIONS root.root   0660

というパラメータをくっつけてみた所、なんとか成功。でもこれだと/dev/sg[0-9]が全部0660になってしまうという罠。ううむ、一つだけってわけにはいかないのかなあ。scannerグループを作ってみようと思ってたけど、他のデバイスまでscannerグループにされては困るのでこのまんま^^;
(@746)

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#2 表記のこだわり、そして原音主義

FreeBSDなんかはもっとひどいよね。FreeBSD-usersを読んでたりすると、たまにfreeBSDとか書いてる人がいると、

FreeBSD :-(

とだけ書いたメールを送って来るような人がいる世界(笑) それが常識化してるから面白い。
そう書くべき理屈とかはいくらでも考え付くわけなんだけれども、もう少し寛容になってもいいんじゃないかなと思ったりもする。
同様、外国語を片仮名表記する際のネイティブの発音に近づけようとする行為も、むしろややこしさを増すだけの結果だと思う。どこの国も自分の母国語の発音で読んじゃってるし、日本だけが生真面目に原音主義に偏らなくてもいいだろう。Linus Torvaldsだって英語圏では「ライナス」と呼ばれてるじゃないか。だいたい全く別の母音で構成されてる表音文字で書き表そうというのが無理な話。それなら現地の文字で書くべきだろう。最低限アルファベット表記なら文句も言われにくいだろうしね。
(@754)

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#3 Debianパッケージのhtml-helper-mode

なんか<p>を入力するキーバインドが見付からず、しばらく悩んでたり。んでソース見てみると、

   (textel  "\e\C-m"  nil		"Paragraph"	  
	    ("<p>"
	     (r "Text: ") "</p>"))

となってたり。\e\C-mってどーやって入力すんねん。しょーがないので、

   (textel  "\C-e\C-m"  nil		"Paragraph"	  
	    ("<p>"
	     (r "Text: ") "</p>"))

と書いてリビルド。本来はどーなってたんだろなあ。
(@573)

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Sugano "狐志庵" Yoshihisa(E) @ 美紗緒ネットワーク <koshian@misao.gr.jp>
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