2001年07月13日(金) [過去の今日]
#1 うちにAthlonマシンがあるわけ
スペック、すごいです。
Athlon 1.4GHz(FS266)、DDR 256Mx2、マザーはEPoXのEP-8K7A、ビデオカードだけちょっとケチってGeForce2MX。
速いね、さすがに。
Windows2000も学割パッケージで13800円だったので購入。
メモリテストをしようと数々の負荷をかけるも、巨大な画像でも作らない限りメモリの半分くらいしか埋まらない。256あれば十分だな、こりゃ。
まあ、なんでこんなスペックのマシンがあるかというと、実は父上用なんですな。
どうやら知り合いの自作な人に1.3GHzくらいでで512Mのメモリ積んだマシンを自慢されたらしく、一大決心で高スペックマシンを組み立てろと勅命が下ったわけ。
さてさて、いろいろと負荷テストをかけて様子を見たのだけど、どうも高負荷環境で固まる。マザー側にはCPU温度が60度を警告のbeepを鳴らす機能があるので、熱暴走ではないことは確認できる。
まあ、Windows2000の限界なのかな、これが。やはりLinuxほどの信頼性は確保できないのだろうか。
もしかしたら電源かな、という感じもする。
DELTAの350Wを積んでるのだが、さすがに256Mメモリが二つも乗ってたり、GeForceなんかが乗ってたりすると、足りなくなるのかもしれない。
とりあえず我が父上がそこまでの高負荷環境を作るとは思えないので、いいんだけどね。
たぶん、Duronの700MHzでも持て余すと思うし(汗)
@ Win2kでキャプチャ!:
まあ、せっかくWin2kがあるわけだし、我が動画環境もWin2k化!と思ったのだが、なんと狐志庵の持ってるキャプチャカード、iomegaのBuz!はNT系ドライバ全滅!
いっさいサポートされてないらしい、、、、Mac用やBeOS用のドライバはあるらしいのに!
くそーーー、キャプチャカード買い換えかよー(涙) 金はねーぞー!
(@94)
@ 廃熱と電源:
まあ、なんにせよ、今回は廃熱や電源について考えるいい機会だったと思う。
最新CPUで組立をするリスク、確かに怖かった。ケース選びは慎重にならざるをえず、おかげでなかなかいいものが買えたと思う。
だが廃熱は意外に問題にならない感じではある。カノープスのファイヤバードを使ってみたり、ファン付きケースを使ってみたりしたおかげかもしれないが、あれなら俺の部屋のCeleron450Aのほうがよっぽど熱い。
しかし、電源容量の不安は残る。DELTAの350W以上のものとなると、かなりの高額になるだろうし、おいそれと手が出ない。
貧乏組立野郎としては、Athlonは電源が安くなるまで待ち、かなあ。
いや、どのみち今年はもう買えないと思うんですけどね(汗)
(@120)
狐志庵は外に出るときは常時マナーモードですね。機種によって違うかもだけど、マナーモードにすると音が出なくなって着信は振動で知らせてくれるようになるはず。
電源切っちゃうとメールも使えなくなっちゃうので、電源切る人はいないよね。
(@593)