2001年07月06日(金) [過去の今日]
#2 メモリとフリーズとLinuxと
この日記で何度も書いてるDebianのフリーズ問題。三枚目となる256Mメモリを購入してきました。購入するたびに安くなる。最初の1枚を買ったときからさらに1000円は安かった。
果たして、このメモリはどうでしょうか。負荷テストかけてみたが、特に問題なし。いや、これは前のメモリもそうだった。フリーズするのが多いのは、サウンドを再生してるときとOpenGLスクリーンセイバーを動かしてるとき。OpenGL、妙にパワー食うんだよな。その割に全然スムーズじゃないし。たぶん、G450ではXFree86 4.0.3のglxで対応してないんじゃないかと思ったり。
それはともかく、とりあえず負荷テストをクリアしたので日常使用に入ったわけですよ。いや、見事フリーズしました(涙)
おかしい、おかしすぎる。三枚買ったメモリが三枚ともダメだなんて、あり得ない。
で、IRCでミスター銭が「256Mメモリはサウンドカードより電気食うと思う」とのことで、もしかして電源?とか思いつつ、Windowsマシンに電源交換で乗ってた350W電源をDebianマシンに移植したわけです。
今のところ、フリーズはない。OpenGLスクリーンセーバーも、MP3再生も、特に問題なし。もうしばらく動かしてみないと判断しがたいけど、やっぱり電源だったのかなあ?
@ 莫大なメモリ:
256Mメモリは3枚目なわけだけど、1枚目は明らかに不良でしょっちゅうフリーズしてたので即刻返品。2枚目はちょうど忙しくて返品しにいけなかった。
でも、考えたら2枚目のときの症状と、3枚目の時の症状、全く同じ。
てことはこのメモリ自体は問題ナッシング?
てことはてことは、電源増強して治ったとしたら、512Mメモリ搭載?(笑)
うわー、もう絶対スワップしないほどの量になるなー(笑)
(@176)