夕飯にパスタを茹でてるというのに、いきなり「鴨肉解凍しちゃったんだけどどうしよう。ステーキにしようかと思うんだけど」とか言わないでください。

というわけでしかたがないので鴨のレシピをぐぐりんぐ。 このへん とか そのへん 見てふむふむって感じ。

材料は、

• 鴨肉1枚
• ケチャップ
• 赤ワイン
• 塩・コショウ

んでもって、

• 鴨に塩・コショウをふる。鶏肉と同じようなものかと、一応フォークでぷすぷす刺して筋を切った。ホントはそのあと一晩寝かせるらしいけど時間ないので省略。
• フライパンにオリーブオイルをしいて熱し、皮を下にして焼く。肉はひっくり返さず、オイルをスプーンですくって掛けてやる。
• どのタイミングであげるのかわからないのだが、とりあえず皮がパリパリになったら引きあげてオーブンへ。
• オーブンの温度と時間もよくわからないので、とりあえず250度で10分焼いてみた。
• なんか生焼けっぽいけどだいじぶなん?
• 切ってしばらくしたら生焼けぽさが無くなったな……。食べてみると意外に臭みもなくておいしいじゃん!

さらに赤ワインソース。

• 肉を焼いたフライパンの残り油を半分捨てる。
• ケチャップと赤ワインを同量入れて少し煮つめる。

こんだけだが、これが意外にうまい……。ソースだけ舐めるとくどい気もするが、適量を肉に付けると非常に相性がいい。驚きだ。

というわけで、慌ててしまったが鴨肉料理をひとつマスター。スキルアップ!!

(@548)