2006年09月10日(日) [過去の今日]
#1 ジェイミー・オリヴァー
知人のblogで知ったのだが、イギリスには ジェイミー・オリヴァー という料理人がいるそうだ。これがまたイギリスの給食を革命させてる人らしく、興味を持って調べてみると、国内でも シンプルクッキング をはじめとして、たくさんの本が出てる模様。
で、何がシンプルかって こちらの記事 で見掛けた Squashed Cherry Tomato and Smashed Olive Bruscetta という料理で、 なんとトマトとオリーブを潰して混ぜただけ。そんなものがうまいのか?と思ってチェリートマトはないものの、こっちで手に入るトマトはけっこう甘いので大丈夫だろうと、冷蔵庫にあったトマトとオリーブを潰して混ぜてみた。
……うまい。いやホントにうまかった。たまたま台所にいた家族に食わせてみてもうまい!と絶賛。塩のひとつもいれてないのにいったい……。
確かにオリーブってビン詰で売られてる奴は味が濃いし(おいしいんだけどね……)、そのままサラダにいれると存在感が強すぎたけど、潰してトマトと混ぜるだけでこんなに中和されるとは。うーん、侮れんな、ジェイミー。本欲しくなったぞ。
(@369)
@ しかし、school dinner の本はないのか?:
ジェイミーのschool dinnerというのは学校給食のためのレシピらしいんだが、これの情報があまり見当たらない。本になってないのかなあ。予算80円も無い状況で健康的な料理が作れるそうで。うーん、レシピ本無いかなあ。
(@377)