2006年03月02日(木) [過去の今日]
また例によって懐かしい雰囲気だ。誰がなんのためにやってるのか、それとも本物なのかは知らないが、悲観的な予言というのは人の心を鷲掴みにするのかね。
そうそう、これは不粋を承知で書くが、当たってる予言とされてるものは、
- イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。
- 査察の受け入れ体制の不備があったから、そう考えるのは意外ではない。
- アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
- 発生しないと考えていたのは一部の楽天的な人だけじゃないのか?
- 中国人が宇宙に進出する。
- 開発を継続してればいつかはいける。開発してるという情報があればそう考えるのはむしろ自然。
- 新しいローマ法王が誕生する。
- そりゃ前法王はけっこうなお年でしたし……
- アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
- 戦争して内政が良くなることのほうが少ないんじゃないかと思うのだが、どうだろうか。
と、このように根拠が無いわけじゃないものだったりもするわけで。
ちなみに今年、アメリカ国内で暴動が起きると予言されてるが、そんな予兆はあるか? 確かに大統領の支持率は下がってるようだが。
それから日本が中国に併合されるという予言だが、これは某中国のいいなり政党がいるから現実味はあるな。その前に中国が崩壊しそうな気もするのだが。
(@354)