2005年10月14日(金) [過去の今日]
#1 t1-cyrillic
wmfファイルをepsにconvetで変換しようとしたら、
ERROR: font.c (1663): unable to stat font file: ERROR: font.c (1664): /usr/share/fonts/type1/scalable-cyrfonts/n021003d.pfb ERROR: font.c (1334): wmf_ipa_font_map: failed to load *any* font! convert: Delegate failed `"wmf2eps" -o "%o" "%i"'.
とか言われて変換できぬ。
auto-aptで調べたらt1-cyrillicというパッケージに入ってるらしいので、さっそくapt-get。scalable-cyrfonts scalable-cyrfonts-x11 という二つのパッケージが削除されたが、問題なくconvertが実行できた。
@ そもそも:
epsに変換したかったのはgimpでwmfが読めなかったからなんだが、なんでだろう。前は読めたと思うのだが。
(@299)
marusaの日記 でハッケソ。
これは爆笑。すばらしいね。
しかし、Seasoned Hacker はすでにありとあらゆるソースを書いてしまい、あとはコンパイルするだけであらゆる要求に対応できるということなんだろうか。だとしたらすげえな。
(@491)
む、3日も前のニュースか。いや、それにしてもよかった。あれが特許として認められてしまう、そしてライブラリやUIガイドラインを作ってるMSではなく、それを用いてアプリケーションを作ってる会社やそれらを同梱販売してるPCメーカーを訴えるという、弱いものいじめとも言えるやり方が通らなかった事は実にめでたい。
今後も特許制度が正しく運用されることを願うばかりだ。知財高裁ぐっじょぶ。
(@576)