2005年06月22日(水) [過去の今日]
むう、佐藤弘道お兄さん、俺も好きなんだよなー。見てて気持ちのいい人だ。
出演開始の93年から12年間の定点観測の結果、「『子供が危ない』と言うけど、僕の出会った3歳児は昔も今も変わっていない」と力説する。では変わってしまったのは誰?
(中略)
答えは「お母さん」だ。いつもより濃い化粧でおしゃれした母親に連れられ、NHKのスタジオにやってきた子供たちは新しい場所より、普段と違う母親の気迫の方に緊張する。少しでも娘をかわいく見せたくて、母親が髪をお団子に結ったせいで、髪留めが痛いと泣いた子がいた。熱があるのにスタジオに連れてこられ、熱性けいれんを起こした子もいた。母親から離れようとしない子供をスタジオの隅でたたいた母親もいた。そんな母親が少しずつ増えていった。
なるほどねえ。こういう親が増えたってことか。
うーん、ホントはこのへんについてじっくり考察したいところだが、時間とれないなー。あとで改めて考えてみよう。
(@570)