2006年02月14日(火) [過去の今日]
#1 106日本語キーボードを101英語キーボードとして使う罠
普段HHKを利用してるのもあり、ノートパソコンの106日本語配列は使いにくくてしょうがない。なのでブチキレてXF86Config-4で101キーボードを指定してしまった。101配列ならなんでもよかった。今は反省している。
で、これで困るのがチルダとバッククオートがでないこと。 他のキーはそれとなく出てるのでいいのだが、これがけっこう困る。
ということで、xmodmapを使って空いてる「|/¥」のキーでチルダが出るように設定。
keycode 133 = grave asciitilde
うむ、これでなんとか生きて行けそうだ。いやまあ、素直に英語キーボードに張り帰ればいい話なのだが、自分一人で使うマシンでもないので、そうもいかなかったりするわけで。
(@583)
@ 考えたらおかしい:
このノートパソコンの「|/¥」はバックスペースキーの左で、無理矢理101配列にしたときは「+=」キーの右になる。「+=」キーの右は、やはりバックスラッシュ/パイプでなければなるまい。
ということでそれも入れ換えることにした。
keycode 133 = backslash bar keycode 51 = grave asciitilde
うむ、満足。
(@592)