2002年10月25日(金) [過去の今日]
#1 アンチMac先生
Macの悪口を散々吹き込んで、俺のアンチMacとしての土壌を築き上げてくれた
巫女萌え先生 が、OSX搭載Macを導入してしばらく経つ。そして
Macにスイッチする10の理由 について
巫女萌え先生なりの回答 をしているようだ。
これを読むと3と10以外はまともな理由になってないようだね。2番の安定性については最新バージョンで比べると、やはりXPは目の前で何度かエクスプローラ落ちたりしてるの見てるので、理由になってるかも。8番はちょっと想像付かないのでこちらもなんとも。9番は大笑いしたが、これもアップルのネタなんでしょう。一個くらい笑いを取ろうということだね。
何にせよ端末として魅力的なのは確かだ。かっこよくて、透過ターミナルが普通に動いてくれるんだもの。そのためだけに
40万円は出せませんが
*1
。いやだって他の機能はたぶん使わないだろうし……
(@690)
#2 やっぱりちょっと不満げなモジラのアンチエイリアス
ううむ、やはりこう、アンチエイリアスがへたくそなのか知らんけど、ボールド表示したときに、アンチエイリアスのせいでポップ体のよーなフォントになっちまうのはいかがな物か。画像にしておいといたので見てみてくれ。
アンチエイリアスでポップ体になった-misc-fixedの画像 東風フォント使えば問題ないのではあるが。うーん。
(@817)
ったく夜中に何やってんだか、俺は……
最近もじらのフォントの不満をもらしてたのは、とあるサイトの日記が非常に読みづらかったからだ。そのサイトのHTMLやCSSを解析してなぜ読みにくい表示になってしまうのかを検証したのだが、これといって原因が見付けられず。はたと思って作ったのが、表題のフォントサイズテストだ。
<div style="font-size: 10pt;">フォントサイズ10ポイントです。abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゐゆゑよわをんアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤヰユヱヨワヲン</div>
こんなのを1ptから72ptまで並べてある。font-familyは指定してないので、ブラウザのデフォルトフォントで表示されるはずだ。
さて東風ゴシックでこのページを見ると、なんと13ポイントから急にボールド体のようになってしまっている。さらにアンチエイリアスのせいか、微妙にざらざらして見にくいフォントになっていた。東風明朝はこんなことはないのだが……
ちなみにモジラのフォントサイズ設定はCSSのそれとはずれがあるようで、モジラ側では14ポイント設定にしても、CSSで指定したときの11〜12ポイントくらいの大きさで表示されるようだ。
(@851)
@ MSゴシックでも:
Xのモジラ上では16ポイントから、win2k上のIEでは17ポイントからボールドのようなフォントになってる。見やすくなるようにという配慮なのかなあ。むう。
(@863)
古いニュースだけど、中身はLinuxか*BSDなのかな、Xやモジラが動く模様。実は巫女ぐにょでこういうのやりたかったんだよねえ。CDブートじゃ難しいかなあ。さっこんはCD-R普及してるし、マルチセッションにして自分自身にちょっとずつ焼きこんでくような仕組みじゃ無理かしら? 単なる静音ルータにするだけなら、普通にCDブート&CF保存でいけるだろうけど。
(@887)
#5 最終戦争突入か?
昨年の911事件は、過激派たちに火を付けてしまったのだろうか。ちょうど、桜田門外の変が、全国の志士たちを燃え上がらせたように。対抗すれば対抗する程、炎は勢いを増すだろう。しかし、対抗せざるを得ない状況に追い込まれてはいる。
我々は多様化した時代の中で育ち、他人に余計な干渉をしない事で争いを避ける習性を身に付けた。だが、我々の生き方を認めず、親切にも矯正してやろうという動きがあるという事だ。それも、暴力によって。
さて、対抗すれば相手は余計に燃え上がり、対抗しなければ殺される。この状況、どう解決する?
(@51)