狐の王国


2005年10月15日() [過去の今日]

#1 F1中国GP予選

まだ見れてないのだが、リザルトを見ると……ジャックと琢磨が…… カーティケヤンに負けてるっ?!!?!?!?

ショック……。何があったんだ……

(@977)

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2004年10月15日(金) [過去の今日]

#3 I want to ride my bike!

家が全部板の間(フローリングとかいうのか?)になったので、スリッパを買いにホームセンターへ。そしたら1万円ジャストのマウンテンバイクをハッケソ。安いくせにサスペンションまで付いてる。

ということで、珍しく財布に金が入ってたこともあり、衝動買い。今日届いたので軽く慣らし運転してきた。しかし、さすがにここ数年ベッドに縛り付けられてる日が多かったせいか、2kmも走ったら足に力が入らなくなった。なまってるとはいえ、5kmくらいは楽勝と思ってたのになあ。

まあ地道に距離を伸ばして行こう。せっかくのマウンテンバイクなのだから、オフロードを走りたいが、いいところはないかなあ。

(@523)

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#2 旧世代の熱さ

先日、IRCで「銀河鉄道999」の映画版の話をしていた。今思うとそうとうむちゃな話で、宇宙を駆ける列車の窓を開けて髪がなびき、叫び声があがったり、宇宙船の上に立って、そこにある梶を切って戦ったりと、非常識極まりない。

だが、この非常識さがかっこいい。冷静に考えればギャグかと思う程おかしいのだが、かっこよさがすべてを超越してくれてる。最近、「西部警察」の再放送を見たが、これもそういう非常識なかっこよさがある。

今の日本に生きる我々は、警察がそう簡単に発砲できないことも知っているし、一つの部署の独自捜査だけで事件を解決したりもしないことも知っている。宇宙には空気が無いことも、生身の人間が宇宙に出られないことも。

そうした知識の増大が、物語から熱気を奪っているように思う。銀河鉄道999や西部警察ら、旧世代の持つ熱さ。その熱さを素直に受け止められないのは、利口になりすぎたということだろう。時にはバカになることも、大切なのだ。

(@050)

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#1 sshアタック

今度は 61.93.22.26 から来た。うざってえなあ。どうしたもんかね。

(@062)

というか:

/var/log/auth.log を 見てみたら、rootログインで辞書アタックしてたらしい。アホか。

(@063)

韓国方面からも:

211.201.169.68 からアタック。これもrootアカウントで入ろうとしてるな。そういうツールがあるんかな。

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2003年10月15日(水) [過去の今日]

#4 im

うっかり見落としてたが、すでに BTSされてた 模様。わざわざ返信を頂いてしまって、非常に申し訳ない。

毎日使ってるツールだけに気にもなるので、その後も一応調べてみたが、どうもLinuxのせいかperlのせいか、ともかくimのせいではなさげ。正しく記述してるスクリプトでも、$!というエラーメッセージ等が入る特殊変数に予想外の値が入る模様。FreeBSDではperl 5.8.0でしか確認できてないのだが、同じコードでも変な値が入ることはなかった。この変数はデバッグ時以外は使わない方がいいのかな。 perl-tech に投げてみようかとも思うのだが、さてはてどう書いたものか。

(@587)

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#3 4.4BSD Liteはnon-freeなの?

SCO的には、4.4BSD LiteもSCOのモノらしい。FreeBSDも4.4BSD Liteのコードを削らないと、BSDライセンスを適用できなくなるのか。いやまてよ、4.4BSD LiteからはSunOSやMac OS XのベースとなったNeXTなんかもあるわけで、さらにSCOはコードを一部でも利用してるものはSCOのモノと言ってるわけだから、AppleがSCOに金を払わないとMac OS Xユーザーも$600のライセンス料金をSCOから請求されるのか。笑えるな。そろそろNovelもSCOとの契約打ち切らないのかね。

しかし、せっかく一週間前から続いてる FreeBSD-users-jpでのSCO議論 も収束してきたのになあ。また再燃するのかしら。

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#2 鎖につながれた犬のダイナミズム

ううむ、なんか有名な画家の名画らしいのだが、なんともかんとも。漫画表現だよなあ、これって。映画のMatrixなんかが銃の弾避けでこういう表現使ってたっけ。あれもハリウッド版アニメだしな。

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#1 敬体から常態へ

わーい、ムトゥ神の軽快なノリがまた楽しめるようになったぞー!

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2002年10月15日(火) [過去の今日]

#1 狐のコンピューティング更新

ここしばらく悩んでいたルータ問題を 「Linuxを用いた三つのネットワークを繋ぐルータ」 としてまとめてみた。しかし、こういう192.168.0.0/32を含む三つ以上のネットワークを結ぶルータの例(文書内ではターミナス法と名付けておいた)ってなかなか見付からない。こんなもん誰も作らんのかねえ。文書内でNAT法と読んでいる方法のほうが確かに簡単便利で欠点が無いのだから、当前と言えば当前か。やはり文書内でDMZ法と呼んでるやり方の方が断然スマートだしね。

DMZ法、NAT法、ターミナス法:

これらの正式な呼び方を知ってる方がいらっしゃったらぜひ教えてください(瀧汗)
(@569)

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2001年10月15日(月) [過去の今日]

#1 ウェブで読める、ちびくろさんぼ関連の意見

 先日の日記に書いた黒人差別関係のサイトからたどっていった場所。トップページの ちびくろさんぼのちいさいおうち からは、「ちびくろさんぼ」が原文で読めるようだ。
 んで、古いページなのでリンク切れも多数あったりするものの、ここを読んでて久しぶりにいろいろ考えてしまった。
 思うに、さんぼ問題を差別問題として考えてはいけないな。これは情報隠蔽問題だ。
 もちろん差別問題に対してはそれ相応の措置を取ってしかるべきだろうが、その手段として情報の隠蔽を選ぶというのは無知を促進するだけだ。
 たとえ差別的であろうが倫理的に許されなかろうが、その情報を隠す事などあってはならないはずだ。国や民族や個人の価値観で、本を燃やし情報を失わせるなどという、倫理基準が低レベルでガキ同然の中世ヨーロッパ人的行動に出るなど、愚か以上の何者でもない。
 そしてなにより、情報の取捨選択は行政や団体による選択よりも、個人の選択を優先するべきだろう。欲しい情報はそれぞれ異なるのだから。

インターネットの効用:

 でも、よくよく考えてみれば発行禁止だろうがなんだろうが、インターネットに流布したものは消える事は無い。「ちびくろさんぼ」にしたってこうしてインターネットで読む事が出来る。ネットは行政や団体の意向に関わらず、自由に情報をやりとりできる環境を提供してくれた。ネットに対する規制も少しずつ厳しくはなって来てるが、技術で対抗して来るうちは技術によって抜け道が作られるのは明白だし、我々はその恩恵にいつまでも授かれるだろう。
(@314)

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Sugano "狐志庵" Yoshihisa(E) @ 美紗緒ネットワーク <koshian@misao.gr.jp>
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