2006年10月08日(日) [過去の今日]
#4 CGI::Carp
perldoc9にはCGI::Carpなんてモジュールも載ってて、使ってみたらwarnやdieの出力が偉く見やすくなった。さすがに他のモジュールのcroakまでは上書きしないみたいだが。
このモジュール、PHPみたいにブラウザにもエラーを表示させることができるらしい。まあ使わないけど。CGI作ってるときはapacheのログtail -fしてるし。
(@863)
#3 正当なメールアドレスかチェックする
perlでメールアドレスが正しいかチェックするには、有名な メールアドレスの正規表現 を使うしか無いのかなあと思ってたのだが、不正なメールアドレスの正規表現でもいいよなあ。でもそういうの作ってる人いないみたい。
自分でRFC2822読み込んで作るほど暇でもないので、どうにかならんかと思ってたら、perldoc9にそのまんまずばりの「How do I check a valid mail address?」てのがあった。
You can use the Email::Valid or RFC::RFC822::Address which check the format of the address, although they cannot actually tell you if it is a deliverable address (i.e. that mail to the address will not bounce).
だそうで、到達可能なメアドかはともかく正当なメアドであることはチェックできるモジュールがあるそうだ。ちなみにこの項目にはちゃんと到達可能なメアドかチェックするスクリプトも掲載されてる。が、まあ普通は使わんわな。いちいちDNS引いて云々などやっとれん。
(@858)
#2 コード
/.に於ける善悪の定義 を見て、 OhmyNewsの記事 でいってる「コード」の意味がより鮮明に理解できた。 伝わるわけないだろ という批判もあるし、それに同意もする *1 が、言うほど意味不明でも気持ち悪い記事でもなかろう。
しかしおかげでコードというものを再発見することができた。国旗国歌が軍国主義になったり、MSが極悪になったりする、そういう事例を見ないとなかなか理解できないものだ。この点については純粋に礼を言いたい。
もっとも、伝わるわけないと批判してる記事のコメント欄は救いようが無いが。
(@459)
#1 Context Menu Extention
作者によると 、「全面的に作り直すしかなさそう」との由。
んー、けっこう使ってる拡張だけに悲しいな。うっかりFirefox2.0使いはじめちゃって、仕事でContextMenuExtの機能使おうとして「はう、まだ未対応ですかっ」という事が……。
んー、Migemoが対応されてるバージョンのはずなのに未対応とか出てるのが謎。手コンパイルしたバージョンなのが悪いのかな。そんなはずもないと思うのだが。
(@347)
2003年10月08日(水) [過去の今日]
#1 gsの謎
LaTeXで書いたソースをplatexでコンパイルして、dvipsでpsにすると、なぜかgsで表示できん。
$ gs hoge.ps AFPL Ghostscript 8.11 (2003-08-16) Copyright (C) 2003 artofcode LLC, Benicia, CA. All rights reserved. This software comes with NO WARRANTY: see the file PUBLIC for details. Loading NimbusRomNo9L-Regu font from /var/lib/defoma/gs.d/dirs/fonts/n021003l.pfb... 2916832 1464633 1456484 159750 0 done. Loading NimbusSanL-Regu font from /var/lib/defoma/gs.d/dirs/fonts/n019003l.pfb... 3298656 1790059 1476580 167254 0 done. Error: /ioerror in --.peekstring-- Operand stack: --nostringval-- --nostringval-- (%\n% ) Execution stack: %interp_exit .runexec2 --nostringval-- --nostringval-- --nostringval-- 2 %stopped_push --nostringval-- --nostringval-- --nostringval-- false 1 %stopped_push 1 3 %oparray_pop --nostringval-- Dictionary stack: --dict:1105/1123(ro)(G)-- --dict:0/20(G)-- --dict:90/200(L)-- Current allocation mode is local Last OS error: 21 AFPL Ghostscript 8.11: Unrecoverable error, exit code 1
うーん、なんだろうな、これ。なぜかgvでは見れるし、プリンタに送ってみるとちゃんと印字されたりする。Xに表示する段階でなんかエラーになってるのかなあ。gsのバージョンもいろいろ変えてみたが、どれも同じであった。
まあ、gv使えばいいので実害は無いのだが、なんか気持ち悪いなあ。
(@763)
2002年10月08日(火) [過去の今日]
#1 popサーバ
inetdに頼らないpopサーバを探す。pop over sslが使えるので、courier-popを使用することにしたのだが、よく見るとpop over ssl対応のメールクライアントがかなり少ない。ということでAPOPに切替え……と思ったら、courier-popはAPOP未対応。solid-pop3dはAPOP対応のようだが、standaloneで動作させるのはけっこう骨。
d-uの過去ログ にsolid-pop3dをデーモンモードで使うスクリプトを書いてる人がいたのだが、なんか中途半端にスレッドが切れてるのでにんともかんとも。さらにうちにあるwoodyでまともにパッケージのリビルドできる環境が無かったりもする。マジでめんどくせえ。
ということで、おとなしくqpopperでAPOPに決定。くそ、また元の黙阿弥かよ。popだけのためにinetd起動するの嫌なんだけどなあ。courier-ppにしろsolid-pop3dにしろ、ちゃんとコンパイルする環境作って、パッケージにパッチあててrebuildして使えばいいんだろうけど……あんまり管理に手間割きたくないしねえ。
(@762)
2001年10月08日(月) [過去の今日]
このページを再発見するのに手間取ってしまった。キャプチャカードBuz!のWindows2000でも動くというNTドライバがおいてあるんだけど、うっかりメモリの忘れたようで。URLが簡単だから覚えられると思ったのかな。
(@643)
@ こっち:
に移動とのこと、、、
英語よく読めや <我
(@644)
@ しかし:
動かず、、、、、なぜだ(涙 なんか、ドライバファイルが存在しないと言われてしまうんだよなあ。ちゃんとあるのに……
当時、俺以外の誰もがクソゲーと呼んだものだが、俺だけはしっかり楽しんでいた。その後中古で買い直したりして、楽しく遊んだもんです。
戦闘ヘリ一機だけで世界中の敵基地を倒すって自体難しいけど、けっこう面白かったな。
確かに分かりにくい面が多いから、ヘルプ付けてRPG的なストーリーも付けてさらにパワーアップの楽しみなんぞもくっつけてさらにさらにオートマッピングなんかも付けたりして、ついでに3Dにして復活して欲しいゲーム。
って、そりゃ完全に別ゲー?!
(@334)