2002年03月12日(火) [過去の今日]
#1 swapの追加
Linuxのswap領域は、プライオリティを同じにしておくとRAIDのように分散書き込みしてくれるのだそうで。なのでパフォーマンスアップを狙って、先日YUで追加したディスクにちょっとだけスワップ領域を作って、追加してみる事に。
fdiskで作ったスワップ領域を、mkswapで初期化し、
# swapoff -a
として今のスワップを止める。そしてfstabに
/dev/hda5 none swap sw,pri=1 0 0 /dev/sda5 none swap sw,pri=1 0 0
という感じで書き込む。pri=1というのがプライオリティの設定らしい。
# swapon -a
これでfstabの設定が反映される……はず(汗)
いや、まだスワップ発生してないのでこれで正しいのかわからないのよね(汗)
とりあえずメモなのです。
(@190)
@ 成功かも:
$ swapon -s Filename Type Size Used Priority /dev/ide/host0/bus0/target0/lun0/part5 partition 321260 648 1 /dev/scsi/host0/bus0/target2/lun0/part5 partition 489908 648 1
って感じで、ちゃんと半分ずつ使ってくれてるみたい。二つのスワップデバイスの容量が違うのは、作る時に確認忘れたからで……。てへへ。
(@200)