2007年08月15日(水) [過去の今日]
#1 Encode::Guess の guess と guess_encoding は違うらしい
なんか guess_encoding($str, 'Shift_JIS', 'EUC-JP') って感じで使ってたら文字化け発生。guessだとうまく行く。
しかし、guess_encoding は guess 呼んでるだけにも見えるんだけどなあ。
sub guess_encoding{ guess($Encode::Encoding{$Canon}, @_); }
この$Encode::Encoding{$Canon}が何か悪さしてるのだろうか? ちと追っかけてる時間無いのでとりあえずメモ。
(@320)
2006年08月15日(火) [過去の今日]
そんなことはどうみてもなさそうだ、という話。日本は金持ちから毟り取って庶民に分配するタイプの税制をしいてるわけだ。
で、なんで 日本の貧困率がOECD加盟国中2位 なんてことになってるのか。ね、おかしいよね。お金持ちから毟り取ったお金はどこいってるのさ。
答えはひとつ。役人のポケットに入ってるのさ。他に行き先なんてないだろう。そういう構造ができあがってるから、税収の倍額もの予算を組まざるを得ないんでしょ。
まあ、役人に逆らえる政治家がいない以上、小泉が悪いだのなんだのですむ話じゃないわね。役人ときちんと戦える人と方法が必要だ。はたしてどうやればいいのやら……。
(@379)
2004年08月15日(日) [過去の今日]
#1 違法と正当
「キャッシュと嘘とファイル放流」 という文書を読んで、これは非常に国家を信頼した考え方だな、という感想を持った。国家とその下部組織を信頼するという前提に立つなら、非常に真っ当な考え方だし、その通りだと思う。
そして問題は「我が国家は信頼に足り得るか」ということになるわけだ。信頼に足り得るというのは、正当な行為が違法にならないということだ。ソフトウェアの開発、セキュリティホールの指摘、私的複製といった正当な行為によって逮捕される、あるいは逮捕されるかもしれないという恐れを感じさせる国家を、信頼できないと判断する人間がいてもおかしくはないだろう。事実、Winny作者逮捕を受けて、国外脱出を本気で考えてる人達を何人か知っている。彼らは日本という国を信頼できないと判断したのであろう。
国家が信頼できないとすれば、悪い言い方だが「いざというときシラを切れる」ようにしておくことは重要であろう。国家を信頼しないからキャッシュファイルを暗号化してシラを切れるようにしておくというのは、非常に正当なことのように聞こえる。
しかし、本来は民主主義国家を標榜する以上、民主的手続きをもって信頼できるシステムに変革していくべきだろう。だが信頼できない国家とはそもそも民主制が働いてないから信頼できないのである。民主的手続きが不可能だと判断されたら、革命を起こすレジスタンスが活動を始めてもおかしくない。著作権テロと呼ばれたWinnyも、裏から見れば革命闘士と言えるかもしれない。
問題はWinnyだけじゃない。年金問題だってそうだし、他にもいろいろ思い当たることがあるだろう。この日本という国が今問われてるのは、信頼そのものなのではないだろうか。これに答えられなければ、人材の流出、テロあるいは革命の動きが止まらなくなるかもしれない。そのとき、国家日本は崩壊してしまうだろう。これは現行内閣を崩せばいいというものではない。政治家は民主的に選択可能だが、そうでないところに悪の巣窟があるからだ。
(@507)
2003年08月15日(金) [過去の今日]
#1 cronの環境
新美紗緒サイドバー は今までとちょっと方式を変えてみたんだけど、RSSを受信してHTML化するツールに流すシェルスクリプトがうまく動いてなかった。どうやら$HOME/binがPATHに入ってなかったせいで、スクリプトの頭にPATHの設定を入れて解決。
しかし、シェルスクリプトで呼び出された/bin/shが読む設定ファイルって無いんだっけっかなあ。.profileにも.shrcにもPATHの設定書いたけど効果無かったし。ENVって環境変数で指定したファイルを読むようなことがmanに書いてあったので、crontabの頭に ENV=~/.shrc; export ENVと書いてみたけど、やはり効果無し。
んー、なんかよくわからんなあ。
(@296)
2002年08月15日(木) [過去の今日]
#3 高橋健次さんのご冥福をお祈り致します
ドライブの帰り道、ラジオを何気なく聞いていたら、
日光アイスバックス のコーナーを放映していた。新監督の就任や選手への電話インタビューが普通に放送されていたのだが、突然、日光アイスバックス代表の高橋健次さんの訃報が伝えられた。高橋さんは企業のアイスホッケークラブだったチームを市民チーム・日光アイスバックスとして甦らせた立役者。その最中、癌で余命一年と宣告され、なおアイスバックスの為に尽力し続けた男。その苛烈な闘病生活はテレビでも放映され、話題を呼んでいた。病気と仕事で苦しい中、生まれた初孫に顔をほころばせる姿は、俺もよく覚えている。
余命宣告から二年ほどたつのだろうか。今日の午前、とうとう息を引き取られてしまったそうだ。俺は高橋さんのことはよく知らないが、きっと素晴しい人柄であったのだろう。ラジオの女性アナウンサーは、涙に咽びながらこの訃報を伝えていた。まともに喋ることもままならないまでに……。その涙に誘われるように、大量の雨が落ちて来た。雨で前が見えなくなった。空が泣くということはこういうことかと、俺はワイパーのレバーを一番下まで降ろした。高橋さんのご冥福を祈りながら。
(@537)
#2 ドライブ〜
ゆうべ新たな
心の地図 を描いた子を乗せて県内をドライブ。あっちこっちぶらりぶらりと走ったので、200kmくらいの走行距離を稼いでしまった。やはり人を乗せて走ると楽しいなあ。意外に優秀なナビのおかげで、道もいっぱい覚えられたしね。
ちょうど親戚の子が来てたので心の地図コンテンツを見せてあげたら、自分も書きたいと言い出したので晒すことに。
(@737)
@ リンク修正:
上の日記のリンクが間違ってた模様。
さかどん 教えてくれてありがー
(@20)