2005年05月16日(月) [過去の今日]
#2 腹くくるべきか……
なんかいろいろ限界感じちゃうなあ。そろそろ腹くくって手続き始めるべきなんだろうか……。自分の中で前提条件としてたものがクリアできてないのだが、その前提条件のクリアのためにも手続きを始めるのはいいのかもしれない。ううむ。
(@981)
#1 ミートソース週間
やっと終った。ちょっと肉屋さんにミートソースを作りたいので合挽きが欲しいと言ったがために、巨大な挽き肉の塊を持ってきて「ウチの分もヨロシク!」とかいうオチを付けられてはや半月。ようやくすべての肉塊(と表現するほかない)をミートソースにできた。やはり巨大な鍋でまとめて作るべきだったろうか。それでも6人前ずつ作って来たのだが。
しかし、冷凍庫がミートソースで埋まってしまったな……。早く配らねば。
(@798)
@ ちなみに、レシピ:
いつも参考にしてる TOMATO&BASILのミートソースレシピ を元にしてる。でもベーコンとブイヨンは使ってない。そんかしニンニク、タマネギ、ニンジン、セロリはすべて鍋に入れてから火にかける。さらにナスとしめじ、えのきも入れる。これで充分味が出て、ブイヨンに頼る必要は無い。ベーコンに頼る必要が無いのは、挽き肉がうまいからだろうけども。
(@804)
2004年05月16日(日) [過去の今日]
カエルニッキ でハッケソ。
この人の事は知らないし、あんまり興味もないのだが、この断食体験記はおもしろい。体の内部の汚れを排出するとのことで、息は臭くなり、尿が濃くなり、部屋中が臭くなるんだそうだ。そんなに人間の体って汚れるものなのか。
なんかすっきりするらしいので俺もやってみたいけど、五日もごはん食べずにいられるだけの根性は無いな。
(@835)
医者の勧めで旅行に行った、ってことは治療の一環なんじゃないのか、これ。だとしたら処分云々はずいぶんひどい話だ。 読売の記事 では無断なのが問題という話にはなってるな。
まあ、休職してても給料出るのは公務員の特権で、そこが問題だと指摘する向きもあるけども。今後はきちんと申請するように指導する、で済まないのかね。
(@177)
MicroATXか、こりゃいいね、と思ってたら、メーカーが PFU ?!?!
うわー、ホントだ、Made in Japan かよ。 PFUのボードコンピュータシリーズ を見てみると、確かに当該マザーがあるわ。ていうかPFUってこういうのも作ってたんだな。Pen4マザーとかもあるしXeonマザーもあるな、もう一つあるのはATXの……UltraSPARC?!?!?! うはー、Sunの互換マザーかよ。しかもATX。いったいいくらで売ってるんだろう。
まあでも、日本製のマザーボードは出したらけっこう売れると思ってただけに、頑張って欲しいなあ。まあPC-DIY市場向けじゃないんだろうけども。
(@130)
2003年05月16日(金) [過去の今日]
#3 emcws
やっぱり使いたいなあと思って、時おり思い出したようにdebianパッケージ化を試みてるのだが、やっぱりうまくいかず。パッケージの体裁は整って、OSへのレジストレーションが実行できても、やはりdebian独自の変数定義などもあるのかしらん、emacs-lispのdebianパッケージを読み込むにはいたらない。
まあ、そのへんの設定を手でやれば動くんだろうけど、debianの利点がまったく生かせないものなあ。はてさてどうしたものか。
(@701)
#2 アキバ
#1 skk
ちょっと試しに使ってみた。いや確かに最強だわ、これは。日本語入力における工数をとにかく減らそうというのは見てとれる。
しかし、逐次変換してくれないなど、ちょっとスペースバーを押す回数が多くてきついかなあ。Shiftもひたすら押しまくって指がつりそうだ。「TikujiHenkanSitekurenai[space]」みたいな変換もできたらいいのになあ(というかそういうものを期待していた)。
言われるように妙な変換のストレスはまったく無いのではあるが、あちこち指を動かすので、ひたすら疲れる。1時間くらいIRCでトークしてみたが、かなり疲れた。親指でシフトが押せるキーボードが欲しくなるね。となると106キーボードなのかなあ。
この日記もskkで書いてるのだがいつもの倍くらい時間がかかってる。まあ、ちょっとしたテストだからいいんだけどね。
(@016)
2002年05月16日(木) [過去の今日]
#2 明日のフェラーリはBSDで走る?
今日、
ZDNet を読んでいたら、
Wind Riverの組み込みOS、F1に参戦 という記事が目に止まった。どこかで聞いたことのある社名だと思ったら、以前BSDiを買い取った会社だ。今は再び売却してしまったが、FreeBSDやBSD/OSに精通してると思われ、記事によればピットとの通信にはTCP/IPを採用するというから、きっと中身は*BSDなんじゃなかろうか。
うろ覚えで申し訳ないが、確か今年からレギュレーションが変更され、エンジン制御をピットから行えるようになったはず。とすれば、Wind River社の提供するOSがBSDベースで通信関係に強い特性を持っているとしたら、これを採用するフェラーリ、ルノー、トヨタ、ミナルディの4チームは大きな武器を持つ事になるんじゃないだろうか。4つの採用チームの内、実に3つがエンジンとシャシーを両方作ってるチームという事にも着目したい。エンジン制御のみならず、一貫した制御体系を持つ事で、ピットからラジコンのようにF1マシンを走らせる事も可能になるかも知れない。もっとも、ステアリングを切れる程のトルクのあるサーボを搭載するのは非現実的と思われるので、ドライバーの役目が無くなるわけじゃないが。
特に今年、圧倒的な速度と安定性で圧勝ムードのフェラーリが、このOSを採用する事で更に速くなるのか、あるいは足を引っ張られるのかが鍵になりそうだ。いくら*BSDが安定性の高いOSとはいえ、こういう形で使用された経験は無いはず。不安要素が無いわけじゃない。技術力で定評のあるウィリアムズも、この手の技術にはまだ疎いはずだが、きっとすでに研究を始めているだろう。なんせウィリアムズのメインスポンサーはコンパックだ。もし、ウィリアムズがコンパックの後ろ盾を得て組み込みLinux採用なんて事になったら、面白いんだけどなあ。BSD vs Linuxの代理戦争だ! *BSDもLinuxも両方大好きな身としては、どちらを応援するか悩むものがあるが。
(@80)
@ VxWorks:
というのがその採用されるOSなんだけど、これはBSDベースのシステムではないみたい。
でかいの に教わった受け売りなんだけど、VxWorksカーネルはUNIXとシステムコールが互換というだけで、まったく0から書きおこされたカーネルなんだって。大昔には68k上で動いてたそうで、68k版の4.3BSDのCCでコンパイルしたバイナリがそのまま動いたとか。BSDのノウハウは入ってるけど別のもの、ということだね。ちょっと残念。
(@360)
@ さらにでかいのからの追加情報:
VxWorksはUNIXシステムコールと互換の
リアルタイムOSってのが重要なんだとか。リアルタイムOSってよく知らないんだと言ったら、
でかいの が詳しく教えてくれて、イベントから起きてそれに応答するまでの時間が保証される機構を持つOS、なんだって。通常だとイベントが起きてから応答するまでの時間ってのは負荷や性能によりけりだけど、それが保証されるってのはすごいね。厳密な動作が求められる環境では必須なんだろうなあ。
(@370)
#1 あったまわりー
最近perlを書いててつくづく痛感するのが、「俺ってあったまわり〜」って事だったり。教わってみると至極簡単な事なのに、やってる間は全然わからない。なんでこんな事がわからないんだという気になる。しかも詰まると頭痛がして来るようになっちゃって、やっぱりプログラマには向いてないのだなあと。
だがある程度はできるようにならないといけないし、あと壁を一つ二つ越えるくらいまでは進みたい。しっかし、この頭痛はなんとかならんもんか。
(@995)
2001年05月16日(水) [過去の今日]
#1 エプソンコーワ
エプソン は自社製品のLinux用のGSドライバ、GPLで公開してるのね。すばらしい。ありがたい。エプソンファンになってしまいそうだ。うちにはインクジェットとレーザーと、二つのエプソンプリンタがあるから、とても助かる。
でも時間が無くて組み込み出来ないよう。週末にでもやるしか……