bashでsmpost


bash導入の話を書いた時、smpostが正常に動いたかのように書いてしまったけど、後から実際にメールを送ろうとしたら、実はうまく行ってなかった事が判明。
原因は単純に、smpost関連の変数が.cshrcで定義されてたため。
.profileで定義しなきゃだよなぁ、、、
ところがシェルが違うと変数の設定も違うようで、
setenv	SMPOST_EMAIL_ADDR	'Koshian '
setenv	SMPOST_SMTP...........(以下略)
と、そのまま書いただけではダメ。
例によって淳ちゃんに聞いてみると、
export	SMPOST_EMAIL_ADDR='koshian'
って感じでいいのだと教えてくれた。
だが、これでは何故かうまく行かない。
この時はまだ、これらが変数の設定であることすわかってなかったので迷走しまくってしまったのだが、変数である事が分かればこっちのもの。
同様の変数を定義してる他の行をチェックして、同じように書いて見た。
SMPOST_EMAIL_ADDR='Koshian ';	export SMPOST_EMAIL_ADDR
ってな感じである。
これがうまく行った。
ログイン時にいつも出ていたシェルのエラーメッセージが出なくなった。
さあ、これでメールが実際に送れれば大丈夫。
さっそく自分宛にメールを送ってみよう。
smpost -d
と打ち込む。
bad hostname!
あれ、、、
あ、そうか、ネットにつなぐの忘れてた。
しゃーない、明日公衆電話に行って試すか。

そして翌日

 んで、早速帰り道、大宮駅からメール送信。
 送信自体はエラーも出ずに動いてる。
 問題は、これがちゃんと届いてるかどうか。
 んで、受信してみると、メールが溜まってて94通だって。
 う、所持金2百円程度の狐志庵、さきほど飲み物買ってしまって残りはほとんど無い。
 ううう、間に合うかなー。
 と、どきどきしながら待ってみると、70通まで受信した時点で最後の10円玉が無くなってしまった。
 テレカはすでに切れてるし、しょうがないね、、、
 3時間後、家に到着してから、家のTAのアナログポートからアクセス。
 お、ちゃんと届いてる届いてる。
 ばっちし成功だぜ!  あとから聞いた話だと、.profileはshの設定ファイルであってbashの設定ファイルではないらしい。
 bashはshの上位互換的な存在だから、.profileも読み込むよ、ということだそうで。
 .bash_profileなどの設定ファイルなら、淳ちゃんに教わった設定で大丈夫だったそうだ。
 あーあ、おおぼけかましまくりー(涙)
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