2006年06月13日(火) [過去の今日]
#1 防犯カメラにプライバシー保護は無し
小鳥ピヨピヨ でハッケソした 松本人志が写真週刊誌を訴えた「本当の理由」 という記事を見た。
どうも防犯カメラの映像を売った奴がいたそうで。要するに防犯カメラの映像を見て誰かが楽しんだり金を儲けたりしても罰則規定が無いってことだよね。
日本という国のダメさ加減が日に日に見えて来る今日この頃……。
(@000)
#2 国内の著作権侵害と思しき事例は広告に多し?
#3 Cannaのmisaoといえば
美紗緒辞書 、といいたいところなんだが、 MOEPANDA diary の指摘によれば、Cannaのmisaoと言えば 三竿さん の事だろうと。
確かにCanna論文の執筆者をさしおいてmisaoという名称を使うのはためらわれるなあ……。知らなかったとはいえ、いやむしろ知らなかったこと自体が、申し訳無いです……。
(@013)
@ 16日追記:
ぎゃあ、 論文執筆しただけじゃなくて開発者の一人 ですか(汗)。まあ、考えたらそうですよねえ。開発してなくて論文だけってのもこういう場合考えにくいだろうし……。
ああ、なんか多重にお恥ずかしい&&申し訳無い……
(@614)
2006年06月15日(木) [過去の今日]
#1 ssh X11Forwarding
んー、遅い。自宅のマシンはBフレッツのハイパーファミリーだし、手元もVDSLで上下40Mbpsくらい出る回線なのだが、sshでXを飛ばしてFirefoxなんぞ動かしてると遅くて遅くてどうしょもない。
どこらへんがボトルネックになってるんだろうなあ。回線速度とも思えないし、sshの圧縮だろうかとも思って圧縮無しにしてみたが、さして変わらず。 やはり回線のレスポンスかなあ。いくら速度がLAN並とはいえ、レスポンスまでLAN並にはならんもんなあ。
FirefoxはTabMixPlusを入れとくと、クラッシュさせればタブの状態を復元してくれるので、読みかけでタブにひらきっぱなしの記事とか読むのに都合がいいんだが。まあこの使い方自体が間違ってる気もするが。
(@639)
2006年06月16日(金) [過去の今日]
#1 backports.orgのfirefox
うわ、もう1.5.0.4が出てるのか。さっそく入れようとしたら入らず。あれ、と思ったら、/etc/apt/preferencesの「sarge-backports」という文字列が「sarge=backports」になっとった。しょんぼり。
(@620)
2006年06月18日(日) [過去の今日]
#1 RSSリーダーはon webであるべきか
んー、今ちょっと自宅から離れてる関係で、自宅のlifreaが使えない。いや、Xで飛ばしてもいいんだけど、遅い。こうなるとRSSの未読管理もめちゃくちゃ。どうしたもんだか。
こういうとき、web上のRSSリーダーなら問題なく読めるわけで、便利は便利。しかしUIについてはいささか不満あり、なんだよなあ。量が多いので、スペース連打でさくさくと読めないと使ってられない。
CGIからXULを配信してFirefox上で読む、というツールは考えられると思うが、これだと間口が狭くて一般的じゃないよなあ。なにより実装依存は美しくない。でも、少なくともFirefoxユーザーにはそれが一番使いやすい環境になるような気もする。
むしろあれか、RSSリーダーのデータ系だけCGIでもってて、XULやJavaScriptで叩けるようなAPIを用意すればいいのか? いやむしろRSSリーダープロトコルみたいなのがあってもいいような。そうすると携帯UIとかも考えられるな。
今はどこでも同じUI、という流れもあるみたいだが、こういうのも一つの解決になるかもなあ。うーん。
(@170)
2006年06月19日(月) [過去の今日]
#1 けっきょくLivedoor Readerにしてみた
とりあえず、あちこちで見れないと不便な場合が多くなって来たし、XUL/Migemoとの相性が悪いLivedoor Readerを、migemoをオフにして使うことにした。migemoが使えないと不便ではあるのだが、RSSリーダーの方が使用頻度は高いし、とりあえずはしょうがない。
が、問題はまだある。
俺の読んでるRSSの中には、BASIC認証がかかったものや、mixipressのようなアクセス制限をかけておかねばならないものなどがいくつかある。これはさすがにLivedoor Readerのようなところに登録できないし、登録しても意味が無い。
しょうがないのでこれらはsageで読むことにした。しかし、数が少ないことを考えるともっと別のソリューションがありそうだなあ。
もっとも、こういう秘密のRSSも、ウェブサービスに登録しても安心な時代が来るのかもしれない。
(@322)
@ やっぱり使うと不満は噴出するもので:
確かにピンというのは便利だ。ピンをさしておくことでRSSに全文が入ってなくても、元ページをさくさくまとめて読める。
が、スペースを押すとたまにRSSリーダーのタブに元記事が表示されてしまい、まだ読んでない記事も既読になって出てこなくなったりする。また、DBが壊れたのか、F1ニュースのRSSにGoogle Mapsのボカシの記事が書かれた見知らぬ個人blogの記事が表示されたりもした。
とりあえず今のところ、Livedoor Readerのおかげで快適になったのは全文の入ってないRSSがピンによってらくらく読めるようになったことだけだ。いや、これは非常に大きいのだが、あくまでそれだけだ。
なんかもっと読みやすくて快適な解がありそうな気がするんだけどなあ。
(@512)
2006年06月20日(火) [過去の今日]
#1 debian-marillat移転
#2 電通が日本代表を苦しめたW杯?
天漢日乗の記事 によると、どうやらテレビ局の都合で猛暑の時間に試合時間を組まれたらしい。あのぐだぐだな内容はテレビ局のせいかよ。
まあ、マスメディアに関わってるやつらは、収益あげるために非人道的な判断も簡単にできちゃう環境にいるんだろうなあ。こういうのに権力握られてると、非常に困るんだが……。
(@794)
#3 readHnfを用いた場合(HNSのrss.cgi)
readhnfでキャッシュを生成させるとか>CDATAで突っ込んでやろうと
というコメントを頂いたのだが、なかなかためせなかった。
で、やっとやってみたのだが、結論から言うとこれはダメみたい。readhnfからreadhnf1が呼ばれてそこからParseが呼ばれるので、Parseでdescriptionなんかを作ってるRSS.pmはそういう方法は使えない模様。
ということでDiary.pmからxhnfを作ってるところをごそっと持ってきてためしてみたのだが、前提になる環境が違いすぎて無茶っぽい。
(@971)