2002年10月27日(日) [過去の今日]
たまたま見付けたちょっと古い記事だが、この一言に大笑いしてしまった。RAIDカードでRAIDしたなら、予備のRAIDカードを用意しておくのは至極当然のことであり、だからこそRAIDは金がかかるのでなかなかやれない、ってのは常識だと思ってたのだが。
うちのRAIDはマザーのセカンダリIDEにHDDを二つ繋げてLinuxのSoftware RAIDでミラーしている。これならRAIDカードがお亡くなりになる事は無いし、マザーを交換しても問題なく動く。
しかし、そろそろ容量的に厳しくなって来たのでリプレースしたいのだが、さてどうしたものか。単純に入れ換えただけではデータの交換ができない。ATAカードを導入してもいいのだが、そうなるとRAIDカードが飛んだ時と同じデメリットがある。/etc/raidtab書き換えちゃえば普通に認識してくれるんだろうか。ちと恐くて実験できないのだが……
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