2001年10月04日(木) [過去の今日]
#1 Debian3.0
遅れてるという
いぬ のDebianマシン構築だけど、こんな事言ったらもっと遅れてしまうだろうか。
12月ごろにリリース予定(いや当初は8月と言ってたんだが)のDebian3.0は、インストーラーがおおきく変わるようですね。
GUIインストーラーへの可能性も視野にいれた、大きな変革だそうです。デバイスの自動認識なんかもやってくれるそーで。
ていうか、ホントにリリースまでに間に合うのだろうか(笑)
(@871)
#2 いったい何メガ?
こないだの日記 でDLし続けてると言った例の円周率ドメインのindex.htmlだけど、ようやくDL終ったようです。なんと実に96M! ローカルディスクからブラウザで開くのも一苦労な大きさです。なんだかなあ^^;;;
(@999)
@ ようやく:
w3mで開いてみました。すさまじいです。512Mのメモリ、1/3くらいしか使ってなかったのに、スワップも50Mくらいだったのに、498Mのメモリが埋まり、スワップは278Mに達しました。96MのHTML、なめられないね(汗)
ひらいたはいいのだけど、レンダリングが追い付かないのか、まだ表示はされません。んー、すさまじい。
(@5)
@ CD1枚分のw3m:
いや、すさまじかったです。w3mのプロセスが650M以上のメモリを食ってました(笑)
そのあたりからLinuxマシンの反応が無くなり、もしかしてフリーズ?とか思ったのですが、どうやらただのビジーだったようで。十数分前にCtrl+Cを入力したのがようやく効いてw3m強制終了、同時にLinuxマシンは元気に復活しました。
それにしてもLinuxの凄い事凄い事。途中、スワップが無くなったのですが、そうすると他のプロセスからメモリを削りだして空きメモリを増やしてくれました。なんてけなげ。
もちろん復活後に共倒れになったプロセスなどありません。apt-getもブラウザでダウンロードもしてたのですが、全員無事です。改めて感心。
しかし、96Mのファイルを開くのに600M以上のメモリを食うのは何なんでしょうね? w3mはそんな大きなファイルを想定してないのかな。
(@29)