2007年10月23日(火) [過去の今日]
#1 「はてぶ改竄」なるものが横行してるらしい
はてぶ改竄 なるものがあるらしい。
はてなブックマーク はもはや日本最大のソーシャルメディアのひとつと言っていいと思うが、ソーシャルなだけに見出しや概要はユーザーなら誰でも改変できるようになっている。そして改変内容は全ユーザーが共有する。
もちろんそれは大切なことで、 del.icio.us が見出しを変更しても他のユーザーには影響せず、ツール指向のサイトになっているのに対し、はてなブックマークはそこを共有することでコミュニティ指向のサイトになってるわけだ。
それで都合が悪い相手や嫌いな相手のブログがブックマークされたら、それを改変して嫌がらせや印象操作等々を行う輩が出没してるのだそうだ。
んでなんでそんなことに気付いたかというと、 「はてぶ改竄」というタグ でうちの記事もいくつかブクマされてたから。
どういう意図かは聞いてないけど、まああんまり気持ちのいいもんでもないよな。おかげでサイト名間違えてリンクされたりもしてたし。
(@544)
2006年10月23日(月) [過去の今日]
#1 この無関心は日本人特有であるか?
いつもいつも参考になる記事を書いてくれている 「英会話らばっ」の記事 で、英語では違う動物なのに日本では同じ動物だと認識されてるもののリストがあった。
その記事に対して、 「ビジネス英語雑記帳」の記事 で言及があり、引用というか語順の入れ換えに近いものがあるが、英語では「呼び名を帰るだけで別のものとして認識される」ことが協調されていた。そしてそれが「日本人特有の無関心」であるとも。
しかし本当にそうだろうか。欧米人だって玄米、白米、飯を全部 rice で片付けているじゃないか。イヌイットの言葉には「雪」を表す単語がいくつもあるという話も聞く。探せばこういう事例はいくつもあるのではないか?
結局のところ身近なものは細かくカテゴライズされるという事なのではないかと思う。予想としては、英語より日本語のほうが魚や木の種類を表す単語が多いんじゃないかと思うのだが、どうだろうか。
もっとも、「ジャンプ買ってきてといったらマガジン買ってこられた」とか「漫画じゃなくてアニメだと主張しても中々聞き入れてもらえない」だとかいう事例があちこちで散見されるを見るに、やっぱり名前の違いによるものの違いに、日本人は無関心なのかもとは思ってしまうが。
(@987)
2005年10月23日(日) [過去の今日]
#2 pipsがコンパイルできないときは
#1 サーバ増加かなあ
プリンタ(USB)とスキャナ(SCSI)を母親のマシン(Debian)で動かしてたのだが、今回事情で自室に引き取ることに。しかし、プリントサーバを兼ねさせてもらっていた都合上、自室にもってきちゃうとプリントサーバが無くなることに。
玄箱なんかを使ってサーバにすることも考えたのだが、PPCじゃEpsonのPIPSが動かないだろう。SCSIなスキャナとかもどうしたもんだか。俺のマシンをサーバにしてもいいのだが、x86-64への障壁が増えるばかりだし、何よりPCIが拡張IDEカードとサウンドカードとキャプチャカードで埋まっていて、残りはPCIExpress 1x が2本しかないのでSCSIカードも付けられない。サウンドをオンボードで我慢すればいいのかもしれないが、うちのオンボロスピーカーですら籠った感じの音で、ちょっと我慢したくない。
小さいATケースでもあれば、眠っているBabyATのマザーでも使って省電力なCel533Aでものせてサーバ1台作れるんだが、うーむ。
(@184)
@ 禁欲主義の俺の意見:
どうにかしてSCSIカードが付けられるPCを用意しよう。プリントサーバも兼ねられるし、寿命が近付いてるであろう9821のLinuxサーバをリプレースできるじゃないか。中古ショップでBabyATマザーが入るケースを探そう。
@ 物欲主義の俺の意見:
ベアボーン買っちまおうぜ。キューブ型ならSCSIカードくらい付けれるだろ。
@ 排除主義の俺の意見:
SCSIのスキャナだあ? んなもん捨てろ捨てろ!! でもってUSBのスキャナ買っちゃえばいいじゃん。そしたらプリンタも専用のプリントサーバ買ってくればいい話だろ、インク残量見れなくなるけども。
(@202)
2001年10月23日(火) [過去の今日]
#1 真・無責任艦長タイラー
なんてもんが出てたんですねえ。ちょうど本が読みたくてうずうずしてたので、思わず買っちゃいました。
なんというか、タイラーって最初はただの冴えないおっさんで、まさに植木等な雰囲気なんだけど、アニメ版でかっこよくなっちゃって、今回は更に美形という、なんか恵まれたキャラクターですな(笑)
確かにタイラーのイメージ的にはかっこわるいおっさんのほうがらしいのだけど、内容的にはけっこう面白いです。完成されてるという感じかな。
最初のタイラーだと、軍隊に入る経緯なんかもむちゃくちゃ(いやそれがらしいといえばらしいのだけど)すぎたり、艦長になる経緯もやっぱりむちゃくちゃで、現実味が無さ過ぎる部分があったけど、今回のはいちおう筋が通ってる感じです。タイラーも運だけで出世してた前作と違い、運を呼び込むように努力してたりね。
すでに4冊ほど出てるようですが、うーん、続き買えるかなあ。来月は古本屋を探しに行こうっと。
(@601)